資源エネルギー庁
核のごみの最終処分、玄海町で説明会 風評被害、心配の声も
原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分に関する対話型説明会が16日夜、玄海原発が立地する東松浦郡玄海町で開かれた。国などの担当者が地層処分の仕組みや処分地選定の流れなどを説明し、意見交換も行った。
核のごみ最終処分、玄海町で説明会 11月16日
原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分に関する「対話型全国説明会」が11月16日、玄海町産業会館で開かれる。主催する資源エネルギー庁と原子力発電環境整備機構(NUMO)が参加者を募集している。
「地域支援チーム」など説明 資源エネルギー庁の前田博貴室長、唐津市議会の玄海原発対策特別委員会で
唐津市議会は18日、玄海原発対策特別委員会(青木茂委員長、25人)を開いた。資源エネルギー庁の前田博貴原子力立地政策室長が、原子力政策の今後の方向性について説明した。
核ごみ最終処分 2月3日説明会 自治体向け、オンライン
資源エネルギー庁は、高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分に関する自治体向け説明会を、2月2~10日に実施する。新型コロナウイルスの感染拡大を考慮し、全国を五つのブロックに分け、全てオンラインで開催する。
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