資料

日露戦争の軍人資料、なぜ家に 伊万里の林さん古書発見

<こちさが> 当時は戦勝ムード、出版相次ぐ
「実家を整理していたら、日露戦争に関係する古い本が出てきた」という情報が、佐賀新聞「こちら さがS編集局」(こちさが)に寄せられた。

蓮池藩の漢詩集を発見 賢人20人の269編を収録有料鍵

佐賀大学が活字化、出版
佐賀藩の支藩「蓮池藩」にまつわる、これまで存在が知られていなかった記録が見つかった。

【動画】最古の刀剣書に興味津々 「龍造寺本」修復で限定公開

研究者らによる講演会も
県立図書館所蔵資料から発見された国内現存最古と考えられる刀剣書「銘尽(めいづくし)(龍造寺本=りゅうぞうじぼん)」の修復が終わり、10日、佐賀市の県立美術館で原本が一日限定で初めて公開された。

楽器や笙演奏の孔子図 雅楽の歴史たどる企画展 多久市郷土資料館

28日まで
孔子像をまつる多久市の国重要文化財・多久聖廟(せいびょう)の伝統行事「釈菜(せきさい)」で演奏される雅楽の歴史をたどる企画展が、市郷土資料館で開かれている。

芳谷炭坑関連の資料展示 岸岳ふれあい館

楢崎さん「地元の歴史発信を」
明治時代に県内最大の採炭量を誇った芳谷(よしたに)炭坑に関する資料が、唐津市北波多の岸岳ふれあい館で展示されている。
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