貧困

武雄市人事 4月1日有料鍵

武雄市は26日、4月1日付の人事異動と組織改編を発表した。移住定住を支援する秘書広報課のシティプロモーション係と結婚活動をサポートするお結び課ご縁係を統合し、企画部内にお結び課「移住定住係」と「ご縁係」を設置する。

子どもにやさしいまちづくりを 佐賀市で中高生らユニセフサミット

「持続可能な子どもにやさしいまちづくり」をテーマに論議する「ユニセフ子どもサミット」が12日、佐賀市の佐賀新聞社で開かれた。

行政と民間の連携強化など確認 子ども・若者支援テーマ、佐賀市で講演会・シンポジウム

子どもや若者が安心して成長できる社会を考える講演会とシンポジウム「こどもと共に生きる」(認定NPO法人スチューデント・サポート・フェイス主催)が、佐賀市のアバンセで開かれた。

フェアトレードフェスタ、佐賀市で11月6日開催 佐賀県産品販売など出店者募集

佐賀市のNPO愛未来が事務局を務める「フェアトレードを考える会」は、11月6日に同市のどんどんどんの森で開く「フェアトレードフェスタ」で県産品などを販売する出店者を募集している。応募は10月30日まで。

みやき町に「子ども第三の居場所」 2023年4月、施設運用開始へ

貧困や虐待に苦しむ子どもや学習支援が必要な子どもたちのための家や学校以外の“第三の居場所”となる施設が、三養基郡みやき町に設置される。

伊万里市の中学校に生理用品寄贈 子ども支援の市民グループ

生理用品を使えず困っている子どもを支援する市民グループ「フリーナプキンmoon laboいとしま佐賀支部」の二見彩乃さん(32)=伊万里市脇田町=がこのほど、同市立啓成中にナプキンを寄贈した。

子どもの貧困、佐賀県に対策提言 佐賀経済同友会

佐賀経済同友会は9日、子どもの貧困対策に関する提言を山口祥義知事に提出した。社員食堂で残った食事の提供など企業が取り組むべき対策などを盛り込み、問題解決への県民協働を呼び掛けた。

子どもの貧困対策実行計画 武雄市が第2期策定

武雄市は25日、子どもの貧困対策に向けて第2期の実行計画を策定したと発表した。

こども家庭庁 十分な財源確保を

政府は、子ども政策の司令塔となる「こども家庭庁」の基本方針を閣議決定した。首相の直属機関とし、内閣府の外局とする。2023年度のできるだけ早い時期の創設を目指す。

<新型コロナ>多久、嬉野、上峰「10万円年内給付」現金一括、他市町も検討有料鍵

18歳以下の子どもへの計10万円相当の給付を巡り、岸田文雄首相が年内の現金一括給付を認める考えを示したことを受け、佐賀県内の市町が対応を急いでいる。

生理の貧困対策で協定 基山町と日本タングステン

学校や公共施設のトイレに生理用品配置
基山町と町内に工場がある日本タングステン(本社・福岡市、後藤信志社長)は26日、生理の貧困対策に関する連携協定を結んだ。同社が町に寄贈する生理用品を小中学校や公共施設のトイレに配置し、必要な人に無償で配る。

子どもに「第三の居場所」を 佐賀未来創造基金、県内4拠点で

貧困や虐待などに直面している子どもを救いたいと、佐賀未来創造基金(佐賀市、山田健一郎理事長)が中心になり、子どもの「第三の居場所」づくりを始めた。県内4拠点で学習支援や食事の提供を行う。

伊万里市民図書館、トイレに生理用品配置

伊万里市民図書館(立花町)は、女性トイレの個室に生理用ナプキンを置くようになった。経済的理由などで生理用品が買えない人のためで、支援活動をしている市内の二見彩乃さん(31)の呼び掛けに応じた。

<佐賀県議会・一般質問>ひとり親家庭の半数、生活困窮 2020年実態調査

佐賀県が2020年、県独自に実施した「佐賀県子どもの生活実態調査」について、原惣一郎男女参画・こども局長は15日の県議会一般質問で「ひとり親家庭の半数近くが生活に困窮している世帯に該当する結果になった」と説明した。

子どもに生理用品配布を 貧困問題で新日本婦人の会が県などに要望

新型コロナウイルスの影響で経済的に困窮し、生理用ナプキンなどを買えない「生理の貧困」が社会問題となる中、新日本婦人の会県本部(田中秀子会長)は2日、児童や生徒らに生理用品を無料で配布するよう県と県教委に要望した。

<記者日記>ひとりじゃない有料鍵

「記事が掲載され、たくさんの連絡をいただきました」。丁寧につづられたメールを深夜、開封した。

「こども宅食」県内で広がり コロナ禍で需要増加

唐津では靈山さんが活動
コロナ禍で収入が減り、経済的に苦しくなる世帯が増える中、支援を必要とする子育て世帯に食品を届ける「こども宅食」が、県内で広がりを見せている。唐津市では自営業靈山(よしやま)侑菜さん(32)が、10月から支援を始めた。

<一般質問ピックアップ>伊万里市 市民図書館司書「適正数確保したい」有料鍵

伊万里市議会の一般質問は14~16日に開かれた。議員13人が登壇し、市民図書館の運営の在り方などを巡り質疑を交わした。

【動画】ベナンの貧困問題学ぶ 元大使ゾマホンさん、城西中で講義

西アフリカのベナン共和国の元駐日大使で、タレントとしても知られるゾマホン・ルフィンさん(56)を招いた学習会が3日、佐賀市本庄町の城西中で開かれた。

「フードバンクさが」本格稼働 食品ロス削減へ一歩

食で人の交流目指す
まだ食べられるのに捨てられる食品を子ども食堂などに無償で提供する「フードバンクさが」(干潟由美子代表)が、佐賀市内の事務所で本格的に活動を始めた。
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