豊臣秀吉
海中盆綱引き、4年連続中止 引き手確保困難、コロナ禍が拍車
豊臣秀吉の朝鮮出兵にゆかりがあり、唐津市鎮西町の波戸漁港で毎年8月15日に行われる「海中盆綱引き」が今年も中止となった。中止は4年連続。
呼子大綱引、4年ぶり開催へ 6月3、4日に 佐賀県唐津市
国の重要無形民俗文化財に指定されている唐津市呼子町の「呼子大綱引」が6月3、4の両日、4年ぶりに開催される。主催する呼子大綱引振興会が運営委員会で開催を決めた。峰達郎市長が27日の定例記者会見で明らかにした。
【動画】名護屋城大茶会 「桃山の春」体感 唐津市
豊臣秀吉が築いた、唐津市鎮西町の名護屋城跡一帯で26日、名護屋城大茶会(佐賀県主催、佐賀新聞社など共催)が開かれた。
<「春雨」探訪~小城藩士柴田花守とその時代>(8)神になった秀吉
花守、豊国神社の再建担う
「ほうこくさん」の呼び名で親しまれている京都の豊国(とよくに)神社は、豊臣秀吉(1537~98年)を祭る。江戸時代には神号が取り消され、長くうち捨てられていた。再建されたのは、明治に入ってからである。
<移動編集局・唐津編>木下延俊陣跡を再整備 映像による展示解説導入、見学路きれいに
唐津市鎮西町の名護屋城跡の南に隣接する国の特別史跡「木下延俊陣跡」の再整備事業が大詰めを迎えている。見学路の整備や映像による展示解説などを新たに加えて見学者の満足度向上を図る。
<学芸員ナビ>肥前名護屋、煌めく-豊臣秀吉と桃山文化- 桃山時代の一級品一堂に
佐賀県立名護屋城博物館 学芸員 飯田 周恵氏
織田信長、豊臣秀吉による国内統一が進んだ16世紀後半、自由闊達で荘厳華麗な桃山文化が花開きました。
荘厳華麗、陣中の桃山文化 名護屋城博物館で特別企画展 豊臣秀吉愛した能面も
桃山文化と名護屋城のつながりを紹介する特別企画展「肥前名護屋、煌めく」が16日、唐津市鎮西町の名護屋城博物館で始まった。桃山時代を代表する一級の資料や作品78点を紹介する。11月6日まで。
<きやぶ今昔物語>全慶寺跡 戦国時代の筑紫氏菩提寺
鳥栖市北西部に位置する国史跡勝尾(かつのお)城筑紫氏遺跡は、勝尾城跡をはじめとする城跡群、家臣の屋敷跡、空堀・石垣といった防御施設など戦国時代における城下町の様子がうかがえる貴重な史跡です。
<まつらノート>東京駅と秀吉
「東京駅には秀吉の兜(かぶと)も…」「えっ?」。駅舎ドーム天井にあるキーストーン(要石)の装飾は、豊臣秀吉の「馬藺後立付兜(ばりんうしろだてつきかぶと)」を模しているという。
黄金の茶室
中央省庁など首都機能の地方分散は何度も浮上しながら、なかなか進まない。
朝鮮出兵参集の大名に焦点 名護屋城博物館で特別展
国宝「豊臣秀次朱印状」など資料80点
豊臣秀吉が朝鮮出兵の拠点として築いた名護屋城に集った著名な大名、武将に焦点を当てる特別展「綺羅、星の如く―戦国の雄、肥前名護屋参陣―」が、唐津市鎮西町の佐賀県立名護屋城博物館で開かれている。
<学芸員ナビ>綺羅、星の如くー戦国の雄、肥前名護屋参陣ー 戦国のオールスター名護屋へ集結
名護屋城博物館企画普及担当 都留慎司氏
文禄・慶長の役をきっかけに、国内の軍事拠点となる名護屋城が築かれ、戦国の世を戦い抜いた数多(あまた)の大名・武将が日本各地から名護屋に参陣しました。
「黄金の茶室」2022年春、設置へ 佐賀唐津・名護屋城博物館
豊臣秀吉ゆかり 朝鮮出兵の拠点
佐賀県は、唐津市鎮西町の県立名護屋城博物館に、豊臣秀吉(1537~98年)ゆかりの「黄金の茶室」を2022年3月をめどに設置する。
名護屋城跡や陣跡の魅力考える
「はじまりの名護屋城」講演会
名護屋城跡や陣跡を利活用する県の「はじまりの名護屋城」事業の第1弾として、“はじまり学”講演会が1日、唐津市鎮西町の県立名護屋城博物館ホールで開かれた。
15日の海中盆綱引き中止 唐津市
唐津市鎮西町の波戸漁港で毎年8月15日に行われる「海中盆綱引き」は、新型コロナウイルスの影響で今年は中止になった。
豊臣秀吉の画像、オープンデータに 佐賀県立名護屋城博物館所蔵
佐賀県立名護屋城博物館(唐津市鎮西町)は、所蔵の「豊臣秀吉画像」をオープンデータにする。画像は営利、非営利を問わず自由に利用できる。幅広く利用してもらい、同館の知名度アップも目指す。
<いまこそ葉隠(11)>無血の政権移譲
名実ともに藩のトップに
佐賀藩に「葉隠」が生まれる以前の時代背景を考えてみる。
秀吉の手紙読み解く 名護屋城テーマに講演
豊臣秀吉の自筆の書状を読み解く講演会「肥前名護屋発『おね』への手紙~秀吉のラブレター」が25日、基山町図書館で開かれた。
- 1
- 2
動画