豊臣秀吉

「唐津名護屋城武将隊」デビュー 第4回名護屋城大茶会 豊臣秀吉、徳川家康ら総勢6人

新たに結成した「唐津名護屋城武将隊」が、大茶会で寸劇を初披露した。

<ほっとクリップ>雑誌『歴史研究』で肥前名護屋城特集

雑誌『歴史研究』(戎光祥出版)第728号で、肥前名護屋城が特集されている。全国の大名が陣取り大陸出兵の拠点となった城に関する最新研究や新知見を、佐賀県立名護屋城博物館(唐津市)の学芸員4人が解説する。

<特別展・桃山三都>豊臣秀吉の遺言状 人の心を捉える天下人の言葉 佐賀県立博物館・美術館学芸員 松本尚之さん有料鍵

桃山時代に栄えた三つの都市に光を当てる特別展「桃山三都-京・大坂と肥前名護屋」が、佐賀市の県立美術館で29日まで開かれている。豊臣秀吉の黄金の茶室(復元)をはじめ、国宝や国重要文化財級の名品が並ぶ。

豊臣政権成立前夜の龍造寺氏 秀吉に対抗する軍事力 郷土資料調査・編さん課主事 野下俊樹さん有料鍵

<県立図書館ピックアップ>
戦国時代の最末期、九州を一時席巻した龍造寺氏を、列島の諸勢力はどのように認識していたのでしょうか。 今回は、「龍造寺家文書」(佐賀県立図書館蔵)から8月25日付け毛利輝元書状をご紹介します。

「桃山三都」展、まもなく閉幕 考えさせられるリーダー像

佐賀市の県立美術館で開かれている特別展「桃山三都-京・大坂と肥前名護屋」は、巨大都市・肥前名護屋の栄華を私たちに伝えてくれる。

唐津市の名護屋城博物館、大茶会描く日本画など40点 「コレクション展2025」1月15日から有料鍵

豊臣秀吉が築いた名護屋城にゆかりがある展示品を紹介する「コレクション展2025」が15日から、唐津市鎮西町の県立名護屋城博物館で開催される。

「九州に特化の桃山時代、珍しい」歴史学者・平山さんが「桃山三都」展を鑑賞 佐賀県立美術館

歴史学者の平山優さんが13日、佐賀市の佐賀県立美術館を訪れ、開催中の特別展「桃山三都-京・大坂と肥前名護屋」を鑑賞した。「九州に特化した桃山時代中心の展示は非常に珍しい。

黄金の茶室 組み立て限定公開 見学20人募集 12月3日、佐賀県立美術館 6日の特別展開幕に向け

佐賀新聞社は創刊140周年の記念事業として、桃山時代に栄えた三つの都市、京都・大坂・肥前名護屋に焦点を当てる特別展「桃山三都(ももやまさんと)―京・大坂と肥前名護屋」を12月6日から、佐賀市の佐賀県立美術館で開く。

黄金と草庵、秀吉の茶室に迫る 名護屋城博物館で企画展「黄金と草庵ー秀吉の茶室に挑むー」12月1日まで シンポジウムなどイベント多彩 唐津市

豊臣秀吉が築いた名護屋城にゆかりのある二つの茶室の復元を記念した企画展「黄金と草庵ー秀吉の茶室に挑むー」が、唐津市鎮西町の県立名護屋城博物館で開かれている。

歴史学者・平山優さん講演「天下の中心は肥前名護屋」 サガ・サロン第2弾有料鍵

佐賀新聞社の創刊140周年を記念した「SAGASALON 2024」が21日、小城市で開かれ、歴史学者の平山優さんが肥前名護屋(唐津市)の歴史的価値を解説した。豊臣秀吉時代の築城技術を知る手がかりがあると強調した。

特別展「桃山三都-京・大坂と肥前名護屋」 華麗な桃山文化に焦点、豊臣秀吉の「黄金の茶室」も

佐賀県立美術館
佐賀新聞社は創刊140周年の記念事業として、桃山時代に栄えた三つの都市、京都・大坂・肥前名護屋に焦点を当てる特別展「桃山三都(ももやまさんと)-京・大坂と肥前名護屋」を12月6日から、佐賀市の佐賀県立美術館で開く。

<まつらノート>初代城主は?有料鍵

本丸まで続く石段の手前に城の案内板がある。 「唐津城は慶長十三年(一六〇八年)に完成した平山城です。

唐津城、名護屋城と同時期に築城か 唐津市教委、文化財調査を基に新説 定説より10年早く有料鍵

「後詰めの城」の可能性も
唐津市教育委員会は、唐津城の築城について、1591(天正19)年の肥前名護屋城築城と同時期に豊臣政権によって築城が始まったとの新説をまとめた。

陣跡の発掘成果、学芸員が解説 5月26日、名護屋城跡周辺で探訪会

唐津市鎮西町にある県立名護屋城博物館は26日、特別史跡「名護屋城跡並(ならびに)陣跡」の史跡探訪会を開く。

太閤秀吉のタイムカプセル 新連載「肥前名護屋城と戦国史を読み直す」5月21日スタート 「龍造寺隆信に光当てたい」筆者・平山優さんインタビュー有料鍵

大河ドラマ「どうする家康」や「真田丸」の時代考証を担当した歴史学者の平山優さん(60)=山梨県=が今月から、佐賀新聞紙上で新連載「肥前名護屋城と戦国史を読み直す」をスタートさせる。

◆名護屋城跡(唐津市)◆ ソメイヨシノを中心に約400本 往時伝える石垣彩る <桜めぐり2024>【動画】

唐津市鎮西町の国特別史跡・名護屋城跡が華やぐ季節を迎えた。一帯にはソメイヨシノを中心に約400本が植えられ、歴史を刻んだ石垣と桜が織りなす景色が観光客の目を楽しませている。

クサフグ フグ食禁止 豊臣秀吉も

<サガそう水辺の生き物>(41)
「河豚」と「鰒」どちらもこれでフグと呼(よ)びます。食べたことがある人も多いですよね。

【動画】秀吉ゆかり「草庵茶室」初公開 名護屋城大茶会、和文化を体感

豊臣秀吉が築いた名護屋城跡(唐津市鎮西町)一帯で23日、名護屋城大茶会(佐賀県・唐津市主催、佐賀新聞社など共催)が開かれた。

「名人与一」の戦前の博多人形を名護屋城博物館に寄贈 佐賀市の宮﨑さん 茶を楽しむ豊臣秀吉像

「名人与一」とたたえられた博多人形師、小島与一(1886~1970年)が戦前に手がけたとされる豊臣秀吉の座像を、佐賀市の元会社員宮﨑眞二郎さん(80)が唐津市の佐賀県立名護屋城博物館に寄贈した。

人間味あふれる偉人の私信 テーマ展「親の心、子知らず―佐賀先人たちの手紙―」佐賀県立博物館で2月11日まで有料鍵

「誠に誠に父が余計なことと思われるでしょうが」-。鍋島直正(1814~71年)が娘に向けて書いた手紙には、りりしい名君の表情と異なる父の情愛がにじむ。
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