警察署長
<新警察署長>鹿島署の渡邊定昭署長(56) 「住民との連携を密に」
伊万里出身で、唐津の副署長以来5年ぶりの警察署配属。管轄の鹿島、嬉野、太良は初めてで「会う人、見るものすべてが新鮮。新しい土地で新しいことを始めたい」と意気込む。 警備畑が長く、要人警護や災害対処の経験が豊富。
<新警察署長>育った場所で恩返し 佐賀北署の高井豊さん
警察署再編の2017年以降、佐賀北署への赴任は初めてで、前身の佐賀署時代を含めると6年ぶり6度目となる。通算15年目の勤務が始まり、「わが家に帰ってきた感じ。育ててもらった場所で恩返しをしたい」と気を引き締める。
<新警察署長>事故防止で安全安心を 神埼署・諸泉孝俊さん
警察官人生の半分以上が刑事部門で、重大事件の捜査本部にも数多く入ってきた。
<新警察署長>「満足度日本一」へ決意 武雄署・山﨑直文さん
「のどかな雰囲気の中で、先進的な取り組みを進める勢いを感じる。週末は他県ナンバーの車も増え、近隣との交流も活発」。
<新署長紹介>事故、特殊詐欺防止に努める 伊万里署・川原重樹さん
本部勤めが長く、警察署勤務は8年ぶり。伊万里への赴任が決まると、多くの人から「あそこはいいよ」と声を掛けられた。土地の魅力に加え、警察と市民の間に良い信頼関係があるというのが経験者たちの評価だという。
<新警察署長>地域の人とのつながり大切に 神埼署・的野功さん
父が警察官で、小学生の間は毎年のように転校した。神埼署勤務は初めてだが、小学3年の頃、神埼小に通い、櫛田宮でよく遊んだ思い出がある。
<新警察署長>部署の枠越え手を組む 小城署・平野欽也さん
本部での警備畑が長く、警察署の勤務は8年ぶり。初めての署長職に重責をかみしめる。事件や事故の防止、早期解決には署員との意思疎通が大切といい、「誰でも遠慮なく、部屋(署長室)に入ってきてほしい」。
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