警備

与野党幹部、続々佐賀入りで警備も厳重に 聴衆との触れ合いでジレンマも<参院選佐賀>

7月20日投開票の参院選。佐賀選挙区は激戦を反映するように、与野党の幹部が続々と候補者の応援に駆け付けている。3年前の参院選で安倍晋三元首相銃撃事件が発生したのを受け、警察は警備態勢を強化している。

<佐賀県警組織改編>国スポに向け警衛警備体制を強化 特殊詐欺捜査室を新設有料鍵

佐賀県警は26日、2024年度の組織改編を発表した。県内で今秋に開催される国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会(国スポ・全障スポ)に向けて警衛警備対策課を10人増員し、体制を強化する。

佐賀県警、年頭視閲式 国スポへ気力充実

佐賀県警の年頭視閲式が11日、佐賀市のさがみどりの森球場北側広場であった。

佐賀県警備業協会が50周年で式典 歩み振り返り、団結呼びかけ

佐賀県警備業協会(島田浩二会長、50社)の創立50周年記念式典が26日、佐賀市のホテルマリターレ創世佐賀で開かれた。会員ら約60人が出席し、半世紀の歩みを振り返った。

警護要則施行で佐賀県警が臨時会議 国スポ控え強化確認

7月の安倍晋三元首相の銃撃事件後に見直された新たな「警護要則」の施行を受け、佐賀県警は29日、今後の警護対応を確認する臨時の会議を開いた。

<新警察署長>暮らしに目を凝らして 小城署・野口裕明さん有料鍵

警察署の勤務は、神埼署の副署長になった2011年以来。公共の安全と秩序の維持を責務にする警察の役割を改めて見つめ直し、着任あいさつで「県民のために何をすべきかを日々考えて」と署員に語った。

<新警察署長>事故減へマナー向上を 佐賀南署・白仁田浩司さん有料鍵

設置4年目の佐賀南署。初代署長から受け継ぐ「住民第一、現場第一、融和第一」の書を胸に刻み、「まだまだ若い署。署員と共にいい文化をつくっていきたい」と3代目署長として県内最多の大所帯を束ねる。
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