国営諫早湾干拓・潮受け堤防に関連したニュースや、連載、特集をまとめています。
農相「開門しない基金案」強調 諫早訴訟巡り大串氏質問
国営諫早湾干拓事業(長崎県)の潮受け堤防排水門を開けるよう命じた確定判決を巡る訴訟の差し戻し控訴審で、福岡高裁が漁業者側と国に和解協議を提案したことに関し、野上浩太郎農相は19日の衆院農水委員会で、「平成29年の大…
野上農相「開門は実現困難」 諫早訴訟巡り非開門強調
国営諫早湾干拓事業(長崎県)の潮受け堤防排水門を開けるよう命じた確定判決を巡る訴訟の差し戻し控訴審で、福岡高裁が漁業者側と国に和解協議を提案したことに関し、野上浩太郎農相は12日の衆院農林水産委員会で「開門すること…
「和解協議 国は真摯に対応を」 諫早訴訟、漁業者側弁護団が声明
国営諫早湾干拓事業(長崎県)を巡る訴訟で、福岡高裁が国と漁業者に「和解協議に関する考え方」を文書で示したことを受け、漁業者側弁護団は11日、声明を出した。
<諫早湾干拓問題>開門和解協議「国、積極的関与を」 佐賀など4県漁業者が集会
国営諫早湾干拓事業(長崎県)の開門問題を巡り、開門を求める佐賀県など有明海沿岸4県の漁業者による集会が1日、佐賀市で開かれた。
野上農相「大臣談話に沿うのがベスト」 諫早訴訟で和解協議巡り見解
国営諫早湾干拓事業(長崎県)の潮受け堤防排水門を開けるよう命じた確定判決を巡る訴訟の差し戻し控訴審で、福岡高裁が漁業者側と国に和解協議を提案したことに関し、野上浩太郎農相は30日の閣議後会見で「平成29年の大臣談話…
<諫早干拓開門訴訟>漁業者「ここからだ」 福岡高裁、国の姿勢にくぎ刺す
国営諫早湾干拓事業の開門問題を巡って福岡高裁が28日、国と漁業者の双方に話し合いによる解決を呼び掛けた。
諫早開門訴訟、和解協議を提案 福岡高裁
国に積極的関与促す
国営諫早湾干拓事業(長崎県)を巡り、潮受け堤防排水門の開門を命じた確定判決の効力について争う請求異議訴訟の差し戻し控訴審が28日、福岡高裁(岩木宰裁判長)で開かれた。
【速報】福岡高裁が和解協議の考え示す 諫干開門請求異議差し戻し控訴審
国営諫早湾干拓事業(長崎県)を巡り、潮受け堤防排水門の開門を命じた確定判決の効力について争う請求異議訴訟の差し戻し控訴審が28日、福岡高裁(岩木宰裁判長)で開かれた。
諫早湾干拓開門、「話し合いで解決を」 控訴審大詰めで学習会
国営諫早湾干拓事業(長崎県)を巡り、開門を命じた確定判決の効力について争う請求異議訴訟の差し戻し控訴審が大詰めを迎え、漁業者側の学習会が17日、佐賀市の県弁護士会館で開かれた。
「開門調査し解明を」 国営諫早湾干拓事業、閉め切りから24年
研究者らオンライン座談会
国営諫早湾干拓事業(長崎県)の潮受け堤防閉め切りから24年になった14日夜、排水門の開門を求める研究者らによる座談会がオンラインで開かれた。
<記者解説>諫早干拓開門訴訟差し戻し審 周辺漁獲量の増減争点
高裁の和解協議指揮も注目
国営諫早湾干拓事業(長崎県)を巡り、潮受け堤防排水門の開門命令の効力について争う請求異議訴訟の差し戻し控訴審が、福岡高裁(岩木宰裁判長)で続いている。
諫早干拓農地、裁判官が視察 長崎地裁、開門訴訟巡り
国営諫早湾干拓事業(長崎県)の潮受け堤防排水門を巡り、農業生産法人2社が開門を求めた訴訟などを担当する長崎地裁の裁判官による現地視察が22日、干拓農地一帯であった。
農相「意見交換の場」あれば参加 諫早干拓開門調査、大串氏が質問
国営諫早湾干拓事業(長崎県)の潮受け堤防排水門の開門調査を巡り、野上浩太郎農林水産相は10日の衆院農水委員会で、さまざまな立場の関係者がバランスよく参加する意見交換の場があれば、自身も参加する考えを示した。
「国の前提は誤り」漁業者側意見陳述 諫早開門訴訟控訴審
国営諫早湾干拓事業(長崎県)で漁業被害を受けたとして、諫早湾内の長崎県の漁業者らが国に潮受け堤防排水門の即時開門を求めた控訴審第2回口頭弁論が1日、福岡高裁(森冨義明裁判長)であった。
<2021年県政展望>国策の行方は
新型コロナウイルスの感染拡大は佐賀県が抱える国策課題にも多かれ少なかれ影響を及ぼし、2020年は大きな動きが見られなかった。
<政府予算・佐賀関係>諫早湾、和解予算計上せず
国営諫早湾干拓事業の開門問題で政府は、開門しない代わりに創設を目指す和解に向けた基金の来年度予算への計上を見送った。現在は停止している制裁金(1日90万円)は計上した。有明海再生関連費は17億6500万円。
「開門して異変究明を」 諫早湾干拓問題、佐賀県の漁業者ら農相に訴え
野上浩太郎農林水産相が就任後初めて佐賀県を訪れた20日、国営諫早湾干拓事業(長崎県)を巡り開門調査を求めている漁業者らは「開門しか解決の道はない」と訴えた。
<諫早干拓問題>野上農相、非開門方針を維持 佐賀に初来県
国営諫早湾干拓事業(長崎県)の開門問題を巡り、野上浩太郎農林水産相が20日、就任後初めて佐賀、長崎両県を訪れ、開門せずに漁業振興基金による和解を目指す従来の方針を維持することを表明した。
農林水産相、20日来佐で調整 諫早湾干拓事業の開門問題巡り
国営諫早湾干拓事業(長崎県)の開門問題を巡り、野上浩太郎農林水産相が20日に佐賀県を訪れる方向で調整していることが分かった。
<国策と地方 第27章>諫早訴訟開門判決から10年 「開門」「非開門」今なお
国営諫早湾干拓事業(長崎県)を巡り、2010年12月に潮受け堤防排水門の開門を命じた二審福岡高裁判決から、6日で10年になる。当時の国は上告せず、判決は確定した。
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