読書
ウィリアムの子ねこ マージョリー・フラック/作・絵 まさきるりこ/訳(徳間書店)
県立図書館のドンどん読書
5月のある月曜日の朝、迷子(まいご)の子ねこが町の通りを歩いていました。しかし、忙(いそが)しい大人たちは誰(だれ)一人(ひとり)、子ねこに気がつきません。そんな中、子ねこに気がついたのはウィリアムだけでした。
かぼちゃ人類学入門 川原田 徹/さく(福音館書店)
県立図書館のドンどん読書
佐賀(さが)のおとなり、福岡(ふくおか)の門司(もじ)港から連絡(れんらく)船に乗って夢(ゆめ)時間。海に浮(う)かぶ大きなかぼちゃが見えてきたら、それは「かぼちゃ島」です。
佐賀市立図書館大規模改修へ 開架率減→ゆとりあるスペース確保…基本構想案 5月末までパブコメ
佐賀市は、市立図書館(天神)のリニューアルに向け、基本構想・基本計画案をまとめた。
佐賀市立図書館、図書購入費は減少傾向 購入費確保は「検討課題」
1996年8月に開館した佐賀市立図書館は当初、1億円以上の資料購入費を確保してきたが、2000年代の行政改革を経て減少傾向が続いている。21年度は約6370万円となっており、市は「検討課題の一つ」としている。
「読書活動優秀実践校・園」に2校1園 吉田小(嬉野市)地域一体で読み語り
本年度の「子どもの読書活動優秀実践校・園」に佐賀県内から2小学校と1幼稚園が選ばれ、文部科学大臣表彰を受けた。
日本の昔話全5巻 おざわとしお/再話 赤羽末吉/画(福音館書店)
県立図書館のドンどん読書
「むかし あるところに」で始まる昔話。
すごいゴミのはなし ゴミ清掃員、10年間やってみた。 滝沢秀一/文 スケラッコ/イラスト 萩原まお/イラスト(学研プラス)
県立図書館のドンどん読書
皆(みな)さんは世の中にあふれる「ゴミ」が、どのように処理(しょり)され、そして地球環境(かんきょう)にどう影響(えいきょう)するのか考えたことがありますか。
ゴールデンウィークに読みたいおすすめの3冊を紹介! #推し読特集
新緑がまぶしい季節になった。新年度が始まって約1カ月はどう過ごしただろうか。慌ただしかった分、ゴールデンウイーク(GW)はのんびりとリフレッシュする人、旅行を楽しむ人…。この期間におすすめの本3冊を紹介する。
朝ごはんは、お日さまの光! マイケル・ホランド/文 フィリップ・ジョルダーノ/絵 徳間書店児童書編集部/訳
県立図書館のドンどん読書
やさしい手ざわりのこの本は、植物からできています。インクも植物からできています。
こども館長 図書館の役割学ぶ 赤松小4年生2人、貸し出しなど体験
「こどもの読書週間」(23日~5月12日)を前に、赤松小4年の池田崇遥(たかはる)君と立石侑大(ゆうだい)君が21日、佐賀市立図書館の一日こども図書館長を体験した。
ノクツドウライオウ 佐藤まどか/著(あすなろ書房)
県立図書館のドンどん読書
ノクツドウライオウ。何を意味することばでしょう? 答えは表紙に描(えが)かれた看板(かんばん)を見て解決(かいけつ)です。 ノ靴(くつ)堂来往(らいおう) 右から読めば、そう、靴ノ往来(おうらい)堂。
表現力や想像力を育む 「こんな本読んだよコンクール」作品募集
まちの話題
佐賀県親と子の読書会協議会と県立図書館は、文章や詩、絵画で読んだ本の感想を表現する「こんな本読んだよ 文・詩・絵コンクール」を実施する。県内在住か、県内の事業所や学校に通う人から作品を募っている。6月6日まで。
13歳からの「手帳活用術」 小澤 淳/監修(メイツユニバーサルコンテンツ)
県立図書館のドンどん読書
成功しているといわれる人には、時間の使い方や優先(ゆうせん)順位のつけ方の上手な人が多い。これを中・高生(ちゅうこうせい)がしてみると、夢(ゆめ)や目標に近づけると思うよ。
論理的思考力が育つ 10歳からのおもしろ! フェルミ推定 横山明日希/著(くもん出版)
県立図書館のドンどん読書
「トイレの花子さんは日本に何人いるでしょう?」と聞かれたら、どうやって調べて、なんと答えますか? 他にも、「日本の学校にあるトイレットペーパーを全部つなげたら何メートルですか?」とか「日本の小学生の何人がスマホでゲ…
みぢかな樹木のえほん 国土緑化推進機構/編 平田美紗子/絵 (ポプラ社)
県立図書館のドンどん読書
学校の机(つくえ)の天板は何の木材から作られているでしょうか。答えは、ブナ材など。ほどよい堅(かた)さがあり加工もしやすいブナ材は、家具や食器など、さまざまな用途(ようと)に利用されています。
vol.61「民宿ひなた屋」 山本甲士 潮出版社/825円
Fit ECRU 475号 ほんまはるかの本の引き出し
舞台は…「佐賀県なべしま市」? 夢破れた男の民宿再生ストーリー 北海道で生まれ育った私は、夫の転勤で佐賀に引っ越してきた。
きみは「3.11」をしっていますか? 細野不二彦/まんが 平塚真一郎/ノンフィクション 井出明/まとめ 河北新報社/特別協力 (小学館)
県立図書館のドンどん読書
2011年3月11日に起きた「東日本大震災(だいしんさい)」から今年で13年。巨大(きょだい)な海洋プレートがはじけ、大きな津波(つなみ)が太平洋沿岸(えんがん)部を襲(おそ)いました。
サンゴの海 長島敏春/写真・文 (偕成社)
県立図書館のドンどん読書
3月5日は3(さん)5(ご)という語呂(ごろ)合(あ)わせと、サンゴの石が3月の誕生石(たんじょうせき)でもあることから、サンゴの日という記念日になっています。
vol.60「存在のすべてを」 塩田武士 朝日新聞出版/2090円
Fit ECRU 474号 ほんまはるかの本の引き出し
未解決の「二児同時誘拐事件」 話題の本屋大賞ノミネート作 ノミネート作品の選出から大賞作品まで、全て書店員の投票で決定する本屋大賞。
父は空母は大地 寮美千子/文 (ロクリン社)
県立図書館のドンどん読書
1854年、アメリカのピアス大統領(だいとうりょう)が、インディアンたちの土地を買収(ばいしゅう)したいと申し出ました。
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