読書

車いすでジャンプ! モニカ・ロー/作 中井はるの/訳(小学館)

県立図書館のドンどん読書
エミーは車いすモトクロスにあこがれる13歳(さい)の女の子。生まれたときから脊椎(せきつい)に障(しょう)がいがあります。

本を交換、リメーク品販売 8月31日、基山町でリサイクルイベント

フィンランド発祥のリサイクルイベント「クリーニングデイ佐賀with大字基山」が31日、基山町の基山町立図書館などで開かれる。本の交換会やリメーク雑貨の販売などさまざまな催しがある。

みんなの少年探偵団 万城目学、湊かなえ、小路幸也、向井湘吾、藤谷治/著(ポプラ社)

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明智小五郎(あけちこごろう)に怪人(かいじん)二十面相。江戸川乱歩(えどがわらんぽ)作品が好きな人は、その名を聞いたことがありますよね。

オニのサラリーマンじごくの盆やすみ 富安陽子/文 大島妙子/絵(福音館書店)

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盆(ぼん)やすみ、みなさんは何をしますか? 夏休みの人もいれば学校や仕事などの人もいますよね。 この絵本の世界は、じごく。じごくカンパニーで、はたらくオニのサラリーマンはお盆(ぼん)も仕事のようです。

チームでつかんだ栄光のメダル 陸上男子400mリレー山縣・飯塚・桐生・ケンブリッジ 本郷陽二/編 (汐文社)

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パリでオリンピック・パラリンピックが開催(かいさい)されています。この4年に1度の大舞台(おおぶたい)に出るため、血のにじむような努力を重ねてきた世界各国のスーパーアスリートが集まります。

「こんな本読んだよ」入賞者を表彰 親と子の読書のつどい佐賀県大会

読書を通して家族の触れ合いを深める「親と子の読書のつどい県大会」(佐賀県親と子の読書会協議会、県立図書館主催)がこのほど、佐賀市の県立美術館ホールであった。

県立図書館のサービス 本を貸すだけではない!? 佐賀県立図書館企画・情報課広報担当 美濃部 雅香さん有料鍵

県立図書館ピックアップ
みなさん、昨年度、県立図書館にはどれぐらいの方が来館されたかご存じですか。昨年度はなんと約25万人もの方が来館されました。

プーさんとであった日 リンジー・マティック/文 ソフィ-・ブラッコ-ル/絵 山口文生/訳(評論社)

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プーさんが本当に実在(じつざい)したクマさんだったことを、ご存(ぞん)じですか? この絵本は、世界中のクマさんの中で、一番有名なプーさんのモデルとなったクマさんの本当にあった半生を描(えが)いたお話です。

<いすの木のもとで>イベントの意味 俳句まつりで心の交流

図書館フレンズいまりが主催した「俳句まつり」で、ある高齢の女性が入賞されました。

こちらゆかいな窓ふき会社 ロアルド・ダール/作 清水達也/訳 清水奈緒子/訳 クェンティン・ブレイク/絵(評論社)

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子どものころ、一番好きな児童文学の作家はロアルド・ダールでした。

今日も嫌がらせ弁当 反抗期ムスメに向けたキャラ弁ママの逆襲 ttkk(Kaori)/文(三才ブックス)

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毎日のお弁当(べんとう)。作っている人はどんな気持ちなのでしょう。

いただきます!からはじめる おさかな学 鈴木允/著 生駒さちこ/イラスト(リトルモア出版社)

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皆(みな)さんが普段(ふだん)食(た)べている魚(さかな)は、いったいどこから来(き)たのか、知(し)っていますか? この本(ほん)には、魚がとれて、値段(ねだん)がついて、お店(みせ)に並(なら)ぶまでの流(なが…

くらべて発見 食べものはどこからきたの? ユリア・デュア/作 木本栄/訳 日本語版監修/藤原辰史(ほるぷ出版)

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あなたが今日(きょう)口(くち)にした食(た)べものは、どのように作(つく)られているのでしょうか。

「いっぱい本を読んで」 多久ロータリークラブ 多久市内の義務教育学校3校に図書贈呈

子どもたちに本に親しんでもらおうと、多久ロータリークラブ(古川英敏会長)は19日、多久市内の義務教育学校3校に図書56冊(10万円相当)を贈った。

江戸の空見師嵐太郎 佐和みずえ/作 しまざきジョゼ/絵(フレーベル館)

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江戸(えど)の下町に暮(く)らす嵐太郎(らんたろう)は、雲の流れや風の強さ、空気のしめりぐあいなどを観察し、天気を予想するのが得意な少年です。

じぶんでできた!お弁当の本 杉崎聡美/著  竹下和男/監修(ほるぷ出版)

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お弁当(べんとう)作りというと、早起きして、料理して、弁当箱に詰(つ)めて…なんとなく「大変そう」なんて思っていませんか。 これから先、1人でお弁当を作らなければならないときがくるかもしれません。

雨の日が好きな人 佐藤 まどか/著 (講談社)

県立図書館のドンどん読書
小学6年生の七海は、お母さんが再婚(さいこん)して、新しいお父さんと2歳(さい)年上のお姉ちゃんができます。お姉ちゃんは病気で入院しているので、七海はまだ会ったことがありません。

読み聞かせ、人形劇25年 ありあけおはなしキャラバン(白石町)文科大臣表彰

25年にわたって読み聞かせや人形劇を続けている白石町の「ありあけおはなしキャラバン」が「子どもの読書活動優秀実践団体」として文部科学大臣表彰を受け5月30日、町役場で受賞を報告した。

<いすの木のもとで>図書館に行きたい! 小学生の多忙さ、読書に影響

伊万里市民図書館だより
ある小学校の先生が、受け持ちの6年生の子どもから「図書館に行く時間がありません!」と「怒られた」そうです。教師の忙しさはよく話題になりますが、同じくらいに子どもたちも多忙な時間を学校で過ごしています。

目で見ることばで話をさせて アン・クレア・レゾット/作 横山和江/訳(岩波書店)

県立図書館のドンどん読書
19世紀初頭、マーサズ・ヴィンヤード島では、耳が聞こえる人も聞こえない人も手話で会話していました。家事よりも物語をつくるのが好きなメアリーも、手で多くのことを語ります。
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