読書

<#推し読>「ぼのぼの」 ラッコのぼのぼのの森での日常を描いた4コママンガ

いがらしみきお/著
ラッコのぼのぼのの森での日常を描いた4コママンガだ。海で一緒に暮らすお父さんや、森に住む友達のシマリスくんやアライグマくんたちとのやりとりが繰り広げられる。 幼いときに好きだったマンガの一つだった。

不安な時代、読書が生きる力に 伊万里市民図書館30周年記念 政治学者 作家の姜尚中さん講演有料鍵

政治学者で作家としても活躍する姜尚中(カンサンジュン)さんが5月24日、伊万里市民図書館の開館30周年企画で講演した。

読書活動、大人が手助けを 「読み聞かせ」をテーマにした講演会 鳥栖市立図書館で

物語の読み聞かせ活動をテーマにした講演会が1日までの2日間、鳥栖市立図書館で開かれた。

佐賀市立図書館、改修素案 らせん階段新設、書架を円形状に くつろぎ空間確保のレイアウト有料鍵

佐賀市は、大規模改修する市立図書館(天神)の計画のたたき台となる図案を公表した。

政治学者 作家の姜尚中さん「不安に耐える力、読書で養って」 伊万里市民図書館30周年で講演

政治学者で作家の姜尚中(カンサンジュン)さんの講演会が24日、伊万里市民センターで開かれた。

佐賀市立図書館、小学生2人が一日館長に お仕事体験「こどもの読書週間」

4月23日~5月12日の「こどもの読書週間」にちなみ、佐賀市立図書館で20日、兵庫小4年の窪田心月(ここる)さん(9)と山田遥香さん(同)が「一日こども図書館長」を務めた。

新刊『戦闘メカザブングル アナザーゲイル』6巻 田中むねよしさん「車とロボット、どちらも自分の世界」有料鍵

佐賀市在住の漫画家・田中むねよしさんの新刊「戦闘メカザブングル アナザー・ゲイル」第6巻が、先月下旬に発刊された。昭和の名作アニメを令和に、アクションとテーマを深めた外伝作品としてよみがえらせている。

ぼくんちの震災日記 佐々木ひとみ/作 本郷けい子/絵(新日本出版社)

県立図書館のドンどん読書
2011年3月11日に発生した東日本大震災(だいしんさい)から今日で14年。小中学生のみなさんはこの震災(しんさい)について、聞いたことはあるけど詳(くわ)しくは知らない…そんな人が多いかもしれませんね。

ガラスの大エレベーター (ロアルド・ダールコレクション5) ロアルド・ダール/著 クェンティン・ブレイク/絵 柳瀬尚紀/訳(評論社)

県立図書館のドンどん読書
あなたの乗ったエレベーターが天井(てんじょう)を突(つ)き抜(ぬ)け、宇宙(うちゅう)まで飛んでいったらどうする? ガラスのエレベーターでチョコレート工場に向かうはずのワンカ氏とチャーリー一家でしたが、なんと宇宙ま…

めちゃうま!?昆虫食事典 内山昭一/監修 大串ゆうじ/絵(大泉書店)

県立図書館のドンどん読書
皆(みな)さんが好きな料理は何ですか? カレー、おすし、からあげ? お肉やお魚を使った料理が多いと思います。  この本のテーマは、名前のとおり「昆虫(こんちゅう)食」です。

おしごとそうだんセンター ヨシタケシンスケ/著(集英社)

県立図書館のドンどん読書
宇宙船(うちゅうせん)が地球に落ちたときのケガで記憶喪失(きおくそうしつ)になってしまった宇宙(うちゅう)人。生きていくために何かおしごとをしなくてはと「おしごとそうだんセンター」を訪(たず)ねます。

「読書で心身を癒やして」 佐賀市で「司書のつどい」 佐賀新聞で連載・寺田真理子さん講演

佐賀県内の公立図書館の司書が交流する「司書のつどい」がこのほど、佐賀市で開かれた。

作って発見!日本の美術 金子信久/著・工作(東京美術)

県立図書館のドンどん読書
みなさんは「日本美術(びじゅつ)」にどんな印象を持っていますか。

チョコレートのおみやげ 岡田淳/文 植田真/絵(BL出版)

県立図書館のドンどん読書
ニワトリと風船売りの男は、おたがいに大切な相棒(あいぼう)。ニワトリはその日の風の向きや強さを男に教え、やさしい男はそれを聞いて風船を売るかどうかを決めていました。

「どうせ自分なんて」と思う君に、知っておいてほしいこと 加藤隆行/文 名越康文/監修(小学館クリエイティブ)

県立図書館のドンどん読書
あなたは自分のことが好き? それとも嫌(きら)い? 友だちにイヤなことを言ってしまった。スポーツが苦手だからカッコ悪い。先生に怒(おこ)られてばっかり。

源氏物語入門 高木和子/著(岩波書店)

県立図書館のドンどん読書
書店で『源氏物語(げんじものがたり)』のコーナーを見かけ、物語や紫式部(むらさきしきぶ)の人気の高まりを感じています。平安時代・中期は、十二単(じゅうにひとえ)や和歌などの文化が花開きました。

保健室には魔女が必要 石川宏千花/作 赤/絵(偕成社)

県立図書館のドンどん読書
魔女(まじょ)たちは現在(げんざい)「七魔女決定戦」のまっさい中。勝者の条件(じょうけん)は、自分が考案した「おまじない」を世の中にたくさん定着させること。

新しいページめくってみて “本好き女子会”読書の魅力語る【Web特別版】

佐賀新聞書評担当・池田さん、佐賀県立図書館・剣菱さん、髙取さん
読書は「人と人をつなぐもの」-。

サンタクロースは空飛ぶ宅配便ではありません 市川宣子/作 高橋和枝/絵(ポプラ社)

県立図書館のドンどん読書
今年、1年生の間に流れているうわさ。「4年3組の黒須(くろす)三太くんにおねがいの手紙を書けば、クリスマスにはほしいものがもらえる」らしい。

闇に願いを クリスティーナ・スーントーンヴァット/著こだまともこ、辻村万実/訳(静山社)

県立図書館のドンどん読書
願ったことが実現(じつげん)するとしたら、何を願いますか。もしあなたが特別な力を手に入れたら、どのような行動をとるでしょうか。
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