記者が見た市町この1年

<記者が見た市町この1年>有田町(14) 肥前陶磁器商工協同組合が解散有料鍵

有田焼などの商社や窯元125社でつくる肥前陶磁器商工協同組合が9月末で解散した。73年の歴史を持つ産地最大の組合だった。

<記者が見た市町この1年>(3)鳥栖市 市制70周年式典やイベント サガン鳥栖、J2降格有料鍵

1954(昭和29)年に2町3村が合併して発足した鳥栖市は今年4月1日、市制施行70周年を迎えた。

<記者が見た市町この一年>(13)江北町 海外交流復活、訪問・来町続く有料鍵

新型コロナウイルスの影響で中断していた海外交流事業が復活し、訪問や来町が続いた。江北中の生徒14人が8月に南豪州を訪ねて高校生らと交流。10月には豪州から高校生21人が来町し、再会してさらに関係を深めた。

<記者が見た市町この一年>(13)大町町 水川町長、無投票で3選有料鍵

任期満了に伴う町長選と町議選が4月に行われ、町長選は無所属で現職の水川一哉氏が2期連続無投票で3選を果たした。町議選は現職5人、元職1人、新人2人が当選した。女性議員は3人から1人に減った。

<記者が見た市町この1年 太良町>(14)長崎線、非電化区間に 多良・大浦中合同女子バレー部、県中学総体で初優勝有料鍵

西九州新幹線(武雄温泉-長崎)の9月23日開業に伴い、長崎線(江北-諫早)の上下分離方式での運行がスタートした。並行在来線の長崎線は、肥前浜駅(鹿島市)から南は非電化区間となり、太良町は列車のみが走行する。

<記者が見た市町この1年 白石町>(14)タマネギ高騰、農家潤う コウノトリがふ化有料鍵

タマネギが高騰、県産の7割を占める白石の農家も高収益を上げた。最大産地・北海道の不作に新型コロナで中国からの輸入がストップしたことが加わり、例年の倍以上の高値が夏ごろまで続いた。

<記者が見た市町この一年・2021>武雄市 大雨、深刻な浸水被害

ふるさと納税返礼遅れ
8月11日朝から降り出した雨は14日未明に線状降水帯となり、佐賀県武雄市には同日午前2時15分、大雨特別警報が発表された。

<記者が見た市町この一年・2021>唐津市 唐津くんち、2年ぶり巡行

新型コロナ「まん延防止」指定
新型コロナウイルスの影響で地域の祭りが中止される中、11月3日に唐津くんちの御旅所神幸祭と曳山(ひきやま)巡行が行われた。

<記者が見た市町この1年>大町町 防災・減災取り組み進む有料鍵

新型コロナウイルス禍で大きく揺れた2020年が暮れようとしている。佐賀県内でも政治や経済、教育、文化、スポーツと幅広い影響を受け、地域社会の変化を紙面で伝えてきた。20市町の主要ニュースをエリアの担当記者が振り返る。

<記者が見た市町この1年>基山町 20年ぶり町長選、現職再選有料鍵

新型コロナウイルス禍で大きく揺れた2020年が暮れようとしている。佐賀県内でも政治や経済、教育、文化、スポーツと幅広い影響を受け、地域社会の変化を紙面で伝えてきた。20市町の主要ニュースをエリアの担当記者が振り返る。

<記者が見た市町この1年>みやき町 女子サッカーチーム発足有料鍵

新型コロナウイルス禍で大きく揺れた2020年が暮れようとしている。佐賀県内でも政治や経済、教育、文化、スポーツと幅広い影響を受け、地域社会の変化を紙面で伝えてきた。20市町の主要ニュースをエリアの担当記者が振り返る。

<記者が見た市町この1年>嬉野市 コロナ、観光業に打撃有料鍵

新幹線開業へ動き活発
新型コロナウイルス禍で大きく揺れた2020年が暮れようとしている。佐賀県内でも政治や経済、教育、文化、スポーツと幅広い影響を受け、地域社会の変化を紙面で伝えてきた。20市町の主要ニュースをエリアの担当記者が振り返る。

<記者が見た市町この1年>鹿島市 7月豪雨で浜川が氾濫有料鍵

酒蔵観光にふるさとづくり大賞
新型コロナウイルス禍で大きく揺れた2020年が暮れようとしている。佐賀県内でも政治や経済、教育、文化、スポーツと幅広い影響を受け、地域社会の変化を紙面で伝えてきた。20市町の主要ニュースをエリアの担当記者が振り返る。

<記者が見た市町この1年>武雄市 コロナ禍「観光武雄」打撃 有料鍵

 新幹線長崎ルート22年暫定開業
新型コロナウイルス禍で大きく揺れた2020年が暮れようとしている。佐賀県内でも政治や経済、教育、文化、スポーツと幅広い影響を受け、地域社会の変化を紙面で伝えてきた。20市町の主要ニュースをエリアの担当記者が振り返る。

<記者が見た市町この1年>多久市 多久駅、3月から無人に有料鍵

北多久の新ごみ焼却場稼働
新型コロナウイルス禍で大きく揺れた2020年が暮れようとしている。佐賀県内でも政治や経済、教育、文化、スポーツと幅広い影響を受け、地域社会の変化を紙面で伝えてきた。20市町の主要ニュースをエリアの担当記者が振り返る。

<記者が見た市町この1年>鳥栖市 新庁舎建設、入札辞退で遅れ有料鍵

女子ケイリン小林選手五輪内定
新型コロナウイルス禍で大きく揺れた2020年が暮れようとしている。佐賀県内でも政治や経済、教育、文化、スポーツと幅広い影響を受け、地域社会の変化を紙面で伝えてきた。20市町の主要ニュースをエリアの担当記者が振り返る。

<記者が見た市町この1年>玄海町 個人情報持ち出しで課長逮捕

町役場から全町民分の個人情報を持ち出したとして、佐賀県警は1月末、当時住民福祉課長だった男性職員を町個人情報保護条例違反の疑いで逮捕した。職員は5月に依願退職。

<記者が見た市町この1年>有田町 有田窯業大学校が閉校有料鍵

国内初の窯業専門の専修学校「県立有田窯業大学校」が3月、最後の卒業生が巣立ち、閉校した。34年の歴史で2093人の卒業・修了生を輩出。4年制大学化の要望や定員割れから、2016年に佐賀大と統合。

<記者が見た市町この1年>太良町 永淵氏が町長選初当選有料鍵

2019年は12年ぶりの町長選で幕を開けた。任期満了に伴って3期務めた岩島正昭氏が引退、新人3人が立候補する激戦となった。三つどもえの争いは、前副町長の永淵孝幸氏が大差で制し初当選した。

<記者が見た市町この1年>江北町 「みんなの公園」開園有料鍵

子育て世代などの要望を受けて整備が進んでいた町の目玉施設「みんなの公園」が11月、中心部に開園した。約5億9600万円をかけて整備し、公園中央に芝生広場、交流棟にカフェなどを設けた。
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