解散
佐賀県庁退職者の団体「楠風会」が解散へ 53年の歴史に幕 県政史編纂、県職員録発行に携わる
佐賀県職員の退職者でつくる一般社団法人「佐賀県楠風(なんぷう)会」が解散する見通しであることが23日、分かった。5月下旬の定期総会に諮り、議決する方針。
佐賀県内の休廃業・解散248社、2年連続増 老舗や高齢経営者目立つ 原材料高騰や人手不足影響 2024年
2024年に休廃業・解散した佐賀県内の企業は248社で、前年より9・2%(21社)増加したことが、東京商工リサーチ佐賀支店のまとめで分かった。増加は2年連続で、コロナ禍以降は増加傾向にある。
<衆院解散・総選挙>佐賀県内2選挙区6人準備 1区原口、岩田氏 2区大串、古川、井上、下吹越氏
衆院選の佐賀県内選挙区は、1区は前回と同じ構図で立憲民主党の前職に自民党前職が挑む一騎打ちの構図となる。前回立民と自民の前職同士の争いだった2区は共産、参政党の新人2人が加わり、4人による選挙戦となる見通し。
石破首相の解散表明後、初の週末 国スポ開会式による交通規制の中、地域周り 佐賀市
<衆院選さが>
石破茂首相が15日公示、27日投開票の日程で衆院選を実施する方針を表明して初の週末となった5日、佐賀市内では佐賀国スポの総合開会式が催された。
肥前陶磁器商工協同組合 解散 理事長「有田焼が前に進むため」 産地弱体化危惧する声も
有田焼などの窯元、商社でつくる肥前陶磁器商工協同組合(有田町)の解散は、国内有数の焼き物産地の、産業の在り方の転換点となる。百田憲由理事長(56)は「じり貧になるのを待つのではなく、攻めて前に進むための解散。
有田焼産地最大125社加盟 肥前陶磁器商工協同組合、9月末で解散 従来の枠組みで難局打開困難
有田焼などの商社や窯元でつくる肥前陶磁器商工協同組合(百田憲由理事長、125社)が、9月末で解散する。
佐賀県馬術連盟解散 ずさんな会計処理やセクハラ問題などで勧告処分 不透明な組織運営是正へ
組織内でのずさんな会計処理やセクハラ問題などで県スポーツ協会から勧告処分を受けていた佐賀県馬術連盟(古賀勝己会長、佐賀市)が、解散手続きに踏み切ることが4日、関係者への取材で分かった。
「死の礼賛」誤解払拭へ啓発37年 葉隠研究会、活動に幕 郷土の文学「正しい理解」を次世代に 
佐賀藩士がまとめた武士道書「葉隠」の普及啓発を佐賀県内で進めてきた「葉隠研究会」(大嶋公子会長)が、37年の活動に幕を下ろした。一時期は約千人に達した会員は高齢化が進み、人数も約60人に減少したため。
最大会派「自由民主党」が解散 佐賀市議会、自民系、最多4会派に
佐賀市議会(定数36、欠員1)の最大会派「自由民主党」(14人)が解散し、自民系会派が新たに2会派発足、計四つの会派に割れた。自民系が4会派に分裂するのは2007年の市町合併後最多。
衆院解散風、佐賀県内各党も注視 自民、新体制で準備急ぐ/立民、選対準備会を設置
与野党で衆院の早期解散論が取り沙汰される中、佐賀県内でも解散総選挙を意識した発言が目立ってきた。
休廃業・解散216社 22年佐賀県内企業、前年同数
経営者、60代以上9割超で過去最多 事業承継至らないケースも
2022年に休廃業・解散した佐賀県内の企業は216社で、前年と同数だったことが信用調査会社「東京商工リサーチ」のまとめで分かった。全国的には増加に転じる中、横ばいで推移し、下げ止まり感もみられる。
「青年教育の父」顕彰 田澤記念館、財政難で合併 鹿島市、エイブル運営の財団引き継ぐ
鹿島市出身の偉人、田澤義鋪(よしはる)(1885~1944年)の生家跡にある「田澤記念館」を運営する財団法人が財政難を理由に解散することになった。
衆院選警告17件 佐賀県警、取締本部を解散
佐賀県警は2日、第49回衆院選(10月19日公示、31日投開票)の選挙違反取締本部を解散したと発表した。10月15日の本部設置前を含め17件を警告し、前回2017年選挙と同数だった。 解散は11月30日付。
<記者解説>事業承継窓口一本化、佐賀県内6500社が後継者不在 官民連携の支援の輪広げて
経済担当・大橋諒
経営者の高齢化と後継者不在に伴う企業の休廃業・解散増加が佐賀県内でも喫緊の課題となる中、幅広い事業承継を支援する「県事業承継・引継ぎ支援センター」が4月1日から稼働している。
2020年、佐賀県内企業 休廃業・解散3年連続減 資金繰り支援で抑制
事業承継、課題に
2020年に休廃業・解散した佐賀県内の企業は212社で、3年連続の減少となったことが信用調査会社「東京商工リサーチ」のまとめで分かった。
社民党佐賀県連31日解散 多くは立憲民主党に入党へ
解散を決めている社民党佐賀県連が30日、佐賀市で最後の常任幹事会を開き、県内12支部の解散などが報告された。県連は31日付で解散し、主な関係者は4月1日以降に立憲民主党に入党する。
〈社民党県連解散〉護憲の老舗76年の歴史に幕 「寂しさと悔しさと」
旧社会党時代から数えて76年、「護憲の老舗」社民党の県連組織が佐賀県内から姿を消すことになった。「党が果たしてきた役割は曲がり角にきた」「寂しさ、悔しさがある」-。
社民党佐賀県連が月末解散 常任幹事会、3月の定期大会に提出へ
社民党佐賀県連(中村直人代表)は27日、佐賀市で常任幹事会を開き、社民党県連を解散し、立憲民主党へ入党する議案を承認した。
老人クラブ、10年で2万人減 佐賀県内、定年延長や生き方多様化
基山町は昨年度末で連合会が解散
60歳以上の高齢者が加入し、健康増進や地域貢献に取り組む「老人クラブ」の会員減少が続いている。
衆院任期満了1年 解散はいつ? 首相、年明け以降模索
衆院議員は21日で任期満了まで1年となった。年内解散は見送られる公算が大きいが、佐賀県内の2選挙区はいずれも与野党の現職同士が対決する構図が明確な全国屈指の激戦区。
- 1
- 2
動画