視覚障害者
佐賀県立盲学校の卒業生「ヘルスキーパー」に 視覚障害者、新たな活躍の場 法定雇用率引き上げで注目の職業
企業や団体などの従業員へマッサージなどを施し、業務の効率化や健康増進につなげる「ヘルスキーパー」という職業に本年度から佐賀県立盲学校(佐賀市)の卒業生が初めて、県内で雇用された。
【動画】<全障スポ・リハ大会>音や誘導頼りに「ナイスゴール」 視覚障害者フライングディスク
フライングディスク競技で投げる正確さを競う「アキュラシー」には、視覚障害者も参加する。選手は電子音などの誘導を頼りに、5メートル先にある直径約90センチの円を狙ってディスクを投げた。
佐賀県視覚障害者団体連合会に寄付金 人権擁護活動のNPO法人佐賀全自同人権自由国民会議
差別の撤廃など人権擁護活動に取り組むNPO法人佐賀全自同人権自由国民会議(野口賢二理事長)が19日、佐賀県視覚障害者団体連合会(草野洋二会長)に10万円を寄付した。
指圧の普及カリブで本格化 黒岩さん(県国際交流協会理事長)立ち上げに尽力 視覚障害者支援、初の卒業生
佐賀県国際交流協会理事長の黒岩春地さん(67)が、中南米カリブ諸国のセントルシアで立ち上げに携わった視覚障害者向けの指圧のプログラムで、初めての卒業生が誕生した。
信号の状態を音声で通知 高度化PICS、佐賀県内初導入 視覚障害者の歩行支援
視覚障害者などの歩行環境を支援するため、佐賀県警は「高度化PICS(歩行者等支援情報通信システム)」を導入した。スマートフォンのアプリを使用することで、信号の状態を通知するなどして安全な横断を支援する。
<まつらノート>世界の別の顔
「同じ物や空間でも、目でアプローチするのと、目以外の手段でアプローチするのでは全く異なる相貌が表れてきます。けれども私たちの多くは目に頼るあまり、そうした『世界の別の顔』を見逃しています」。
<つなぐ佐賀の聖火ランナー(9)>「人に頼っていい」走りで証明 副島哲さん(42歳・嬉野市)
視覚障害者、治療院院長
視力が弱まるにつれ、気付いたことがある。「恥ずかしくても、一人で困難なことは人に頼っていい」。
視覚障害への理解深めて 30日、12月1日 佐賀市で講演や演奏会
視覚障害者支援部「てんとうむし」を社内に持つ唐津市相知町の「たかだ電動機」が、同支援部の結成7周年を記念して「てんとうむし*アイ*フェスタ」を30日と12月1日に佐賀市で開く。入場無料。
動画