西岡一義
日本画・西岡さん写生の集積 佐賀市の村岡屋ギャラリーで 4月27日まで
日本美術院特待の西岡一義さん(75)=佐賀市=が、花々や風景のスケッチを並べた個展を開いている。1980年代から近年に至るまで、緊張感を持って対象物を丹念に観察し写し取ってきたスケッチや院展入選作を展示する。
湿度や質感 空気と自然描く 11月24日まで 西岡一義さん日本画展
日本画家の西岡一義さん(74)=佐賀市=が、同市の高伝寺前村岡屋ギャラリーで個展を開いている。夜明けの湿度や水面を覆うもやの質感など、空気をモチーフにした日本画27点が並ぶ。24日まで。
西岡一義さん、かつての「渡し」日本画に 佐賀市で個展、11月19日まで
佐賀市 日本画家の西岡一義さん(73)=佐賀市=が、同市天神の「ぎゃらりぃふじ山」で個展を開いている。
「心が凪ぐ」佐賀の自然を描く 日本画家・西岡一義さん、佐賀市で個展
日本画家の西岡一義さん(72)=佐賀市=の個展が、同市天神のぎゃらりぃふじ山で開かれている。心が凪(な)ぐ佐賀の風景27点が並ぶ。11日まで。
日本画「院展」で県関係3人入選
日本美術院の日本画公募展「第107回院展」で、特待の西岡一義さん(72)=佐賀市=と院友の八谷真弓さん(39)=同、鳥栖市出身で院友の酒井龍一さん(38)=岡山県=が入選した。
仏像と日本画、緻密に、清らかに 江口さん、西岡さん二人展
佐賀市のぎゃらりぃふじ山(佐賀市) 5月29日まで
仏師の江口泰觀(たいかん)(本名・泰貴)さん(35)=武雄市出身、京都府在住=と日本画家の西岡一義さん(72)=佐賀市=の二人展が24日、佐賀市天神のぎゃらりぃふじ山で始まった。
朝の景色に心洗われ 日本画家・西岡さん(佐賀市)が個展
ぎゃらりぃふじ山で11月21日まで
日本美術院特待の日本画家西岡一義さん(71)=佐賀市=が、同市天神のぎゃらりぃふじ山で個展を開いている。岩絵の具の特徴を熟知した風景画など28点が並び、穏やかな中に自然の厳しさがにじむ朝の景色に心が洗われる。
西岡さん(佐賀市)入選20回で特待
日本画「第106回院展」 佐賀県関係は4人入選
日本美術院の日本画公募展「第106回院展」で、西岡一義さん(71)=佐賀市=と浜口和之さん(56)=同=、八谷真弓さん(38)=同=、鳥栖市出身の酒井龍一さん(37)=岡山県=が入選した。
身近な花々 日本画で表現 23日まで、原田さん個展
ぎゃらりぃふじ山
佐賀市大和町の原田美和さん(65)の日本画展が、佐賀市天神のぎゃらりぃふじ山で開かれている。ツバキやビオラといった身近な花々を描いた作品など30点を紹介している。23日まで。
第76回春の院展▽髙木さん(佐賀市)ら県関係5人入選
日本画公募展「第76回春の院展」(日本美術院主催)で県内からは、いずれも院友の髙木梓帆さん(35)、西岡一義さん(71)、八谷真弓さん(38)、浜口和之さん(55)=いずれも佐賀市=、酒井龍一さん(37)=鳥栖市出…
佐賀の自然一期一会描く 西岡一義さん(佐賀市)個展
佐賀市の日本画家、西岡一義さん(69)=日本美術院院友=が日本画展を開いている。「佐賀の自然に描かされている」とかみしめる西岡さんの絵は、ひんやりと柔らかな空気をはらんで生命の一期一会を捉えている。
荒木さん5年ぶりに日本画展 風景画30点 19日まで
佐賀市の荒木正次さん(69)による日本画展が、佐賀市天神のぎゃらりぃふじ山で開かれている。県展の知事賞に輝いた「秋の樹林」のほか、田畑に伸びる道や桜など、のどかな風景画30点が並ぶ。19日まで。
春の院展、県内から4人入選
日本画公募展「第73回春の院展」(日本美術院主催)で、県内から西岡一義さん(68)=院友・佐賀市=と浜口和之さん(52)=同、高木梓帆さん(32)=研究会員・同、坂口協次さん(52)=同・嬉野市=の4人が入選した。
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