西九州大学

<記者解説>「アスリート健診」3年目 男子選手、中学生にも拡大 貧血や骨折の予防に効果有料鍵

血液検査や骨密度測定などを通してスポーツ障害のリスクを判定し、健康維持や競技力向上に結びつけることを目指す「アスリート健診」が3年目を迎えた。女子選手を対象に2023年度にスタートした健診は、男子選手にも対象を拡大。

西九州大学、西九州大短大部で入学式 多様なルーツを持つ新入生757人が晴れやかに

地震被害のミャンマー留学生ら募金
西九州大と同大短大部(福元裕二学長)の入学式が4日、佐賀市文化会館であった。

社会福祉学科の創立50年祝う 西九州大、卒業生ら講演やシンポジウム

神埼市の西九州大(福元裕二学長)で15日、社会福祉学科の創立50周年と大学院博士後期課程の創立10周年を祝う記念事業が開かれた。

西九州大短大部(佐賀市)と長崎短大、長崎女子短大が経営改革へ連携強化 人材や設備共有し教育充実有料鍵

少子化や4年制大学志向の高まりで短大の運営が厳しさを増す中、西九州大短大部(佐賀市)と長崎県内の二つの短大が12日、連携して経営改革に取り組むと発表した。

【動画】漫画やアニメで日本文化学ぶ 西九州大学で留学生向けに5日間の講座 スピーチコンテストも

神埼市の西九州大で7日まで、外国人留学生向けの文化講座が開かれた。ネパールや中国出身の約30人が参加し、神埼地区日中友好協会の会員から日本の若者文化や伝統、歴史の魅力を学んだ。

若手教員の資質向上で意見交換 西九州大、佐賀県教委が連携協力協議会

西九州大と佐賀県教育委員会の連携・協力協議会が5日、佐賀市で開かれた。2024年度から始まった「若手教員の資質向上に関する調査・研究」プロジェクトに関し、実績や今後の取り組みについて意見交換した。

<記者解説>西九州大学スポーツ健康科学センター1年 中高生からプロまで活用 測定結果を分析、競技力向上へ有料鍵

アスリート向けの高度な体力測定や分析ができる機器をそろえた「スポーツ健康科学センター」が西九州大に開設し、本格的な測定が始まって1年を迎える。

外国人材が働きやすい職場へ 西九州大学の留学生と企業がセミナーで交流有料鍵

外国人材が働きやすい職場づくりを促そうと、西九州大の留学生らを交えた県内企業向けのセミナーが、佐賀市の同大佐賀キャンパスで開かれた。

西九州大学チームに「学生ボランティア賞」 ソロプチミスト日本財団、被災地での継続支援評価

西九州大社会福祉学科の学生と職員でつくる被災地支援チーム「OKBASE」が、ソロプチミスト日本財団の「学生ボランティア賞」を受賞した。

スポーツ人材教育で連携 西九州大学と佐賀東高校が協定結ぶ

西九州大、同大短大部と佐賀東高(佐賀市)は1日、交流・連携協議会の協定を結んだ。2025年度から専門的な授業を始める佐賀東高のスポーツ科で西九州大スポーツ健康福祉学科の教員が出張講義を行うなど教育の充実を図る。

<みんなのSAGA2024>開幕まで17日 応援の力で花開く 大西真果さん(西九州大学講師)

学生時代は国体の体操団体に5度出場し、1979(昭和54)年の宮崎大会では3位入賞した。国体はどこも開催地の歓迎ムードが温かく、お祭りのようで楽しかった。選手は応援の後押しがあって、日々の練習が花開く。

インターンシップによる人材育成、観光振興へ連携協定 西九州大学と嬉野温泉観光協会

西九州大・同大短期大学部(福元裕二学長)と嬉野温泉観光協会(山口剛代表理事)は13日、包括連携協定を締結した。

発達障害支援、年齢に応じ適切に 大阪教育大竹田名誉教授が講演

西九州大と同大短期大学部はこのほど、発達障害のある人への支援をテーマにしたフォーラムを佐賀市のメートプラザ佐賀で開いた。

車いすテニス女子の大谷桃子(西九州大出身)3度の手術乗り越え「今が一番楽しい」有料鍵

パリで輝け佐賀人~パラリンピック編~
パリ・パラリンピックが28日に開幕する。障害の程度や種類にあわせて、22競技549種目でメダルを争う大会には、佐賀県にゆかりのあるパラアスリート2人が挑む。選手が抱く大会に懸ける思いや意気込みを紹介する。

佐賀県、県政課題解決へ大学と連携 佐賀大学と西九州大学 「色落ちノリ改善」研究など8件有料鍵

佐賀県は、県政課題の解決を目指す佐賀大、西九州大との連携事業で新たに8件の研究・開発に取り組む。

外国人留学生、交通ルール学ぶ 西九州大学で自転車走行体験 佐賀市

外国人留学生を対象とした交通安全教室が17日、佐賀市の西九州大佐賀キャンパスで開かれた。同大短大部介護福祉コースに今春入学した留学生約30人が、講義と自転車の走行体験を通して日本の交通ルールを学んだ。

車いすテニスの大谷桃子選手(西九州大卒、かんぽ生命)、パリ・パラリンピック日本代表入り

日本パラリンピック委員会(JPC)は19日、8月28日に開幕するパリ・パラリンピックに派遣する日本選手団を発表した。

西九州大学がメタバース授業を導入 デジタル人材育成、学生交流にも 佐賀市の木村情報技術がシステム構築有料鍵

西九州大は4月に新設した「デジタル社会共創学環」で、IT企業の木村情報技術(佐賀市、木村隆夫社長)と連携し、授業や学生生活の一部にメタバース(仮想空間)を導入した。

唐津南高生、災害支援食のレシピ考案 限られた食材で栄養豊富に

唐津市の唐津南高食品流通科の生徒が、災害時の避難生活を支える災害支援食のレシピづくりに取り組んでいる。限られた食材でも栄養があり、簡単で、安心感を与えられるメニューを目指している。

学校の先生はブラック? 西九州大副学長・橋本健夫さんが本を出版 教員のリアルな本音収載有料鍵

教員養成に45年以上携わる西九州大学副学長の橋本健夫さん(77)=佐賀市=が、教員の“リアル”な本音をまとめた『教職をブラックと呼ばないで―学校現場からのお願い―』(長崎文献社)を出版した。
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