行政

鹿島市、行政のDX推進 証明書交付機を設置、衛星画像で漏水調査 国の地方創生交付金を活用

鹿島市は2025年度、デジタルを活用して地域課題の解決を目指す内閣府の地方創生関連の交付金を活用し、行政のDX(デジタルトランスフォーメーション)に取り組む。

公民館の利用制限緩和 佐賀市が条例改正案、10月にも開始 営利活動など、若い世代に利用を促す有料鍵

佐賀市は、利用者が高齢者を中心に固定化し、若い世代の利用が少ないといった課題がある公民館について、社会教育施設から、営利活動などの利用制限が緩和される「一般行政施設」へ位置づけを変更する。

<県立大構想>「必要な議案はその都度提案」 佐賀県議会「包括的承認」巡り有料鍵

佐賀県議会は24日、県立大構想に関する特別委員会を開き、推進と慎重のそれぞれの立場から質疑した。

<立憲民主党代表選>「政権交代へ一致団結」「戦う態勢固まった」 佐賀県内国会議員、県連関係者有料鍵

立憲民主党は23日、臨時党大会で野田佳彦元首相を新たな代表に選んだ。

<立憲民主党代表選>「安定感ある人を」9月23日選出、佐賀県内党員注目 自民総裁選と重なり話題埋没の懸念も…有料鍵

23日に開票される立憲民主党の代表選で、佐賀県内の有権者となる地方議員や党員らは22日までに投票を終えた。早期の衆院解散観測が広がる中、総選挙を見据え「党をまとめ、安定感ある代表を」と党勢拡大に期待を寄せる。

<公明党代表交代>「力強いリーダーに」「関係強化を」 佐賀県内関係者反応

公明党の新たな代表に石井啓一幹事長が決まった18日、党佐賀県本部の中本正一代表は「(石井氏の)妻が佐賀市久保田町出身で佐賀県との縁も深い。正義感が強く、語り口も含めて堅実なタイプ。

<自民党総裁選>高市早苗氏のキャラバン隊来佐 佐賀県内議員も応援駆けつけ

自民党総裁選に出馬している高市早苗経済安全保障担当相を応援するキャラバンが18日、佐賀県を訪れた。佐賀市の街頭では、県内の地方議員ら約15人が参加して高市氏への支持を呼びかけた。

佐賀市長会見を「リアルタイム字幕」配信 県内首長会見で初有料鍵

佐賀市は23日の市長定例会見から、インターネットでのライブ配信に合わせて、リアルタイム字幕の配信を始めた。

武雄市職員 「名札」平仮名表記のみに変更 4月1日から有料鍵

しょくいんのなふだ、ひらがなにします
武雄市は29日、職員名札の表記をこれまでの顔写真付きフルネーム表記から、平仮名の名字のみの表記に変更すると発表した。4月1日から全庁で実施する。

官公署敷地内の広告規制 佐賀市「禁止」見直しへ有料鍵

佐賀市屋外広告物条例で、官公署の敷地内では自家用以外の広告を「原則禁止」としてきた市は、周辺の地域と同様の規制とし、一般の広告物を表示できる取り扱いに変更する方針を決めた。

松原公園(佐賀市松原)、基本構想策定へ 市、整備具体化会議スタート

佐賀市松原で「松原公園」の整備を進めている佐賀市は、基本構想を策定するための会議をスタートさせた。会合を4回程度開催し、とりまとめる。早ければ2027年度に新たな公園の姿が披露される。

マイナンバーカードで本貸し出しOK 唐津市の図書館で2024年1月から 佐賀県内初

唐津市の近代図書館や相知図書館などで来年1月4日から、同館に登録したマイナンバーカードで図書館の利用ができる。マイナカードと連携した図書館利用サービスの導入例は県内では初めて。

佐賀県、入札資格手続きで業者の負担軽減へ 10月から20市町と書式統一を協議

佐賀県は20日、県内20市町と、物品調達や役務提供(警備など)、公共工事の入札参加資格審査の申請書の書式を統一する協議を10月に始めることを明らかにした。複数の自治体の入札に参加する事業者の負担を軽減する。

<唐津市で豚熱発生>山口祥義知事、藤木眞也農林水産政務官に獣医師派遣要請 政務官「全力で支える」 13府県から15人派遣

唐津市の養豚場での豚熱発生を受け、佐賀県の山口祥義知事は31日、県庁で藤木眞也農林水産政務官と面会し、今後の防疫措置で必要な獣医師の派遣を要請した。

【動画】唐津市の豚熱、2例目を確認 佐賀県、自衛隊の派遣要請 新たに1万頭処分

唐津市の養豚場で発生した豚熱(CSF)に関し、佐賀県は31日、周辺の養豚場で2例目の感染が確認されたと発表した。

唐津市の養豚場で豚熱、450頭殺処分開始 2018年以降、九州初 周辺の1万頭飼育の養豚場でも疑い例、感染確定なら自衛隊派遣要請

佐賀県は30日、唐津市東山の養豚場で家畜伝染病の豚熱(CSF)の感染が確認されたと発表した。養豚場で飼育されている約450頭の殺処分を開始した。その後、近くの別の養豚場でも感染が疑われる豚が確認された。

<唐津市で豚熱発生>「なぜ、いきなり佐賀県で」地元困惑 佐賀県内で52年ぶり 県「鳥インフルの経験生かす」有料鍵

佐賀県内で52年ぶりに豚熱(CSF)が確認され、30日夜から唐津市東山の養豚場で殺処分が始まった。県職員らが早期封じ込めに向け、夜通しの作業に入った。近年は本州などでの発生にとどまっていた疫禍。

<豚熱Q&A>豚、イノシシが感染 人は感染せず、肉食べても影響なし

―豚熱(CSF)とは。 家畜伝染病予防法に指定されているウイルス性の家畜伝染病。豚、イノシシが感染する。以前は「豚コレラ」と呼んでいた。感染力が強く、致死率が高い。人は感染せず、感染した肉を食べても人体に影響はない。

<唐津市で豚熱発生>「感染経路、早く特定を」 佐賀県内農家、広がり懸念有料鍵

「いつ発生してもおかしくないと思っていた」。唐津市で豚熱(CSF)の感染が確認され、佐賀県内の養豚農家らに衝撃が広がった。「これ以上感染が広がらなければいいが」。

豚熱発生受け「豚熱相談コールセンター」設置 佐賀県

佐賀県は30日、「豚熱相談コールセンター」を設置した。県民を対象に、食肉の安全性への不安、防疫対策などについて答える。
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