衆院選

衆院選運動費4118万円 佐賀県選挙管理委員会が公表有料鍵

佐賀県選挙管理委員会は2日付公報で、2024年10月の衆院選佐賀選挙区の選挙運動費用収支報告書(要旨)を公表した。出馬した6人の支出総額は4118万円だった。

佐賀新聞「報道と読者委員会」 第11期委員2024年度会合有料鍵

佐賀新聞の在り方を議論する第三者機関「報道と読者委員会」の2024年度会合では、昨年10月に県内で開かれたSAGA2024国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会の重点報道や衆院選と地方選挙の報じ方、「100年ライ…

衆院佐賀1、2区支部長、自民現職2氏を選任へ 各支部から新たな推薦なし

自民党の次期衆院選公認候補となる佐賀県内の小選挙区支部長に関し、党県連は20日、市町村支部などに呼びかけていた現職以外の推薦受け付けを締め切り、新たな推薦者はいなかった。21日、複数の関係者への取材で分かった。

衆院佐賀1、2選挙区支部長 自民党佐賀県連「公募」見送り 県内支部からの推薦受け付け有料鍵

衆院佐賀1、2区の自民党次期公認候補となる選挙区支部長を巡り、党佐賀県連は21日、佐賀市内で総務会を開き、市町村支部などから支部長候補の推薦を受け付ける方針を承認した。

衆院選「次期公認」どうなる 自民支部長選任、異例の留保 佐賀1、2区「連敗」、県連内に不満有料鍵

先の衆院選で佐賀1、2区共に自民現職が連敗し、比例復活が続いている現状を受け、自民党県連内で次期公認候補となる選挙区支部長の選任が論点に浮上している。

自民衆院佐賀1、2区の支部長 佐賀県連、本部の現職選任案留保 比例復活続き協議必要と判断有料鍵

自民党の次期衆院選公認候補となる選挙区支部長の選任を巡り、党佐賀県連が、党本部が示した現職2人の選任案を留保するよう求めたことが5日、分かった。

佐賀県選挙管理委員会、衆院選時の選挙人名簿登録者数を一部訂正 嬉野市で男女内訳誤り

10月27日投開票された第50回衆院選に関して、佐賀県選挙管理委員会は5日、10月14日発表の県内の選挙人名簿登録者数の一部を訂正した。

衆院選、県内で警告5件 佐賀県警、選挙違反取締本部を解散

佐賀県警は28日、10月27日に投開票された衆院選の選挙違反取締本部を解散したと発表した。警告が5件あり、2021年の前回衆院選より12件少なかった。

自民党佐賀県連の福岡会長が辞意「衆院選敗北で責任」 代表役員会で協議へ 県連総務会有料鍵

自民党佐賀県連の福岡資麿会長(51)=参院議員3期、佐賀市=は17日の県連総務会で、10月の衆院選佐賀1、2区で公認候補が敗れたことなどの責任を取るとして、会長を辞任する意向を表明した。

記者日記 県内受け有料鍵

地方紙の記者が、頭の片隅に置いているのが「県内受け」だ。大きな事件が起きたり、制度改正や統計調査が発表されたりした場合、「県内にどんな影響があるか」と、取材を始める。 衆院選で与党が過半数を割った。

<衆院選さが>原口一博氏、大串博志氏に当選証書

第50回衆院選佐賀選挙区の当選証書付与式が30日、佐賀県庁であった。1区は立憲民主党の原口一博氏(65)=10期=、2区も同じく立民の大串博志氏(59)=7期=に当選証書が付与された。

<衆院選さが>激戦 佐賀の舞台裏(下) 立民、選挙区で圧勝も比例票減 弱い党の基盤どう立て直す有料鍵

公示後初の日曜日となった20日朝。大串博志(59)が向かったのは唐津駅そばの曳山(ひきやま)展示場だった。唐津くんちに備えた曳山(やま)の清掃に集まった男衆に次々と駆け寄り、握手を求めた。

与党過半数割れ 民意に従い政治を変えよ

衆院選で自民、公明両党が過半数割れの大敗を喫した。有権者は連立与党にノーを突き付けた。 反省の色が見られない、政治とカネの問題に対する怒りの表明であることは間違いない。

<衆院選さが>佐賀県内当選3氏座談会 国策、重要施策を語る 原口一博氏 岩田和親氏 古川康氏有料鍵

第50回衆院選の佐賀1、2区、比例代表九州ブロックで、佐賀県から立憲民主と自民の前職計4人が当選した。

<衆院選さが>大串博志氏インタビュー 佐賀2区・立民 裏金の不満強かった/自公に代わる枠組みづくりを有料鍵

27日の衆院選で改選前の98議席から148議席と躍進を遂げた立憲民主党。代表代行兼選挙対策委員長として陣頭指揮に当たった大串博志氏(59)=佐賀2区=に政局の展望や、政治への信頼回復に向けた対応のあり方を聞いた。

<衆院選さが>各党総括 佐賀県内6政党の幹部コメント有料鍵

27日投開票された衆院選は、自公が過半数割れに追い込まれ、佐賀県内では立憲民主が2議席を独占し、自民の前職2人は比例九州ブロックで復活当選した。選挙結果について、県内6政党の幹部に聞いた。

岩田和親氏、古川康氏が比例復活 第50回衆院選 九州ブロック有料鍵

第50回衆院選の比例代表九州ブロックは、28日午前3時過ぎに全20議席が確定した。佐賀県関係では、佐賀1区で落選した自民前職の岩田和親氏(51)と、佐賀2区で落選した自民前職の古川康氏(66)が復活当選となった。

衆院選、佐賀県内の有権者反応 厳しい審判「真摯に受け止めて」有料鍵

議論活発化期待も政局懸念<衆院選さが>
裏金問題などで信頼が揺らいだ自公政権に、有権者は厳しい審判を下した。衆院選の投開票翌日の28日、佐賀県内の有権者は、2009年の政権転落以来の過半数割れをした自民党に「結果を真摯(しんし)に受け止めて」と促した。

<衆院選さが>記者座談会 選挙戦の舞台裏を振り返って有料鍵

27日投開票の衆院選は、自民、公明両党が過半数を割り込んだ。佐賀県内二つの小選挙区も立憲民主党が3回連続で独占し完勝。1区は1万6360票差、2区は1万9027票差と大差がついたが、自民前職の2人も比例復活した。

<衆院選さが>鳥栖市で開票トラブル 不具合により2時間半遅れ有料鍵

27日投開票の衆院選に関して、鳥栖市は、開票作業の際、票を読み込むパソコンに不具合が生じるなどして、比例代表の開票終了時刻が県選管に報告していた予定時間より約2時間半遅れた。
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