若楠国体
若楠国体を写真と記事で回顧 小城市立歴史資料館でテーマ展 SAGA2024国スポ
佐賀国スポの開催に合わせ、48年前に佐賀県で開かれた若楠国体を振り返るテーマ展が小城市立歴史資料館で開かれている。旧小城町の公民館報や当時の写真などを展示し、国体の盛り上がりを伝えている。11月24日まで、入場無料。
デスクノート 巡り合わせ
見出しが躍っていた。「若人ら堂々の行進」。1976(昭和51)年10月、佐賀県で開かれた「若楠国体」秋季大会の開幕を伝える佐賀新聞の1面だ。県選手団の入場や、開会式に臨まれた昭和天皇、皇后両陛下の写真を掲載している。
「若楠国体スイマー」熱戦サポート 65歳の現役選手、中小田さん(唐津市)競泳の裏方で参加 支える側で「元気もらえた」 SAGA2024国スポ
48年前の若楠国体に地元の佐賀県勢の選手として出場し、今も現役のスイマーとして自身の記録更新に挑んでいる中小田(なかおだ)千鶴子さん(65)=唐津市和多田=が、佐賀国スポの競泳の裏方として大会運営を支えた。
<小城の風>「若楠国体と小城」展 競技、民泊で交流深め
若楠国体は1976(昭和51年)に佐賀県で開催され、小城市では旧小城町で軟式庭球競技、旧牛津町でバドミントン競技が行われました。小城町公民館報で若楠国体に向けての記事が確認できます。
64歳中小田さん(唐津市)、マスターズ水泳大会新V 25メートル背泳ぎ19秒55
3月に新潟県であった第46回JSCA全国マスターズスイミングフェスティバルの女子25メートル背泳ぎで、唐津市の中小田千鶴子さん(64)が19秒55を記録し、年齢区分の大会新で優勝した。
<アスリートの足跡>佐賀県勢初優勝は少年男子・神埼農業高校、若楠国体(1976年)で 佐賀女子高校は6連覇達成も
佐賀県新体操界の悲願成就は1976(昭和51)年の若楠国体だった。少年男子の神埼農高(現・神埼清明高)が息の合った演技で初優勝をつかみ、女子の佐賀女子高も優勝した鹿児島県に0.075点差の2位に輝いた。
<じっくり月曜>「若楠国体」の功労者、エピソード “SAGA1976”プレーバック
10月9日は「スポーツの日」
いま、鹿児島県で最後の国民体育大会(国体)が開かれ、各競技で熱戦が続いている。1年後には名称が国民スポーツ大会(国スポ)と変わり、最初の大会となる「SAGA2024」が佐賀県で開かれる。
47年前「若楠国体」色あせぬ熱気 “SAGA1976”プレーバック
10月9日は「スポーツの日」
いま、鹿児島県で最後の国民体育大会(国体)が開かれ、各競技で熱戦が続いている。1年後には名称が国民スポーツ大会(国スポ)と変わり、最初の大会となる「SAGA2024」が佐賀県で開かれる。
<新さがスポーツ人国記(23)>ボート・岡絵莉子さん 「オール唐津」背中で示す
「岡先生すごい」。レースを観戦した教え子の高校生から歓声が上がった。昨年7月の国体九州ブロック大会成年女子舵手付きクォドルプル決勝。
<新さがスポーツ人国記(22)>柔道・小形健二さん 小中高の県内一貫強化に尽力
選手たちに抱えられ、県柔道協会会長の竹下忠次が高らかに宙を舞った。1976年に佐賀県で開催された「若楠国体」4日目の柔道競技で、佐賀県チームは総合優勝を果たした。
<新さがスポーツ人国記>(11)バレーボール 野中修身さん 若楠国体の悔しさ糧に育成尽力
JR鳥栖駅の南。サッカー・J1サガン鳥栖の本拠地「駅前不動産スタジアム」に隣接する市有地で、アリーナの建設が進んでいる。現場には大きな横断幕が掲げられている。「久光スプリングス練習拠点 2023年春完成」-。
<こちさが>佐賀駅南口にタイムカプセル? いったい誰が何を入れたのか…
佐賀新聞「こちら さがS編集局」(こちさが)に7月、こんな疑問が寄せられた。
<こちさが>佐賀駅南口にタイムカプセル いったい誰が何を入れた?
佐賀新聞「こちら さがS編集局」(こちさが)に7月、こんな疑問が寄せられた。 「1976(昭和51)年に佐賀で開かれた若楠国体に合わせ、当時の国鉄佐賀駅が現在地に移動した際、タイムカプセルが埋められたと記憶している。
<新さがスポーツ人国記(2)>陸上男子・吉松幸宏さん 110メートル障害で優勝「若楠の星」
1976(昭和51)年10月26日、若楠国体の陸上少年男子A110メートル障害の決勝。母校の龍谷高で校長を務める吉松幸宏(63)=鳥栖市=は、県代表として期待を一身に集めていた。当時高校3年生。
“若楠パンチ”打つべし! 佐賀国体リングを高校ボクシング部で再利用
45年ぶり、白石高で“現役復帰”
1976年の若楠国体(佐賀国体)ボクシング競技で使われたリングが、白石高商業科キャンパス(杵島郡大町町)で“現役復帰”した。名選手たちの汗と涙が染み込んだ舞台を、同校ボクシング部が再利用。
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