芸術
<パブリックアートを見に行こう>(4)岡本太郎「花炎」 有田焼に囲まれた金の炎
水面に浮かぶカラフルな6輪の“磁器の花”に囲まれた中央に、炎のような黄金のモニュメントが上空に向かってそびえ立つ。 大阪万博のシンボル「太陽の塔」を手がけた岡本太郎(1911~96年)の遺作の一つ。
油彩や立体に創作の軌跡 4月6日まで 佐賀大 学生8人のグループ展「あと」
佐賀大芸術地域デザイン学部の学生8人のグループ展「あと」が、佐賀市八戸のアートスペース・EDAUME(旧枝梅酒造)で開かれている。
<知っとるね>曼荼羅アート 辻さん、独自の世界 色鮮やかに
曼荼羅(まんだら)アーティストHIKARIとして活動する辻澄子さんの個展が、みやき町の風の館で開かれました。「鬼滅の刃」などをモチーフにした、独自の幾何学模様が織りなす作品の数々が展示されました。
佐賀県障がい者文化芸術作品展 豊かな感性575点、2月24日まで
色彩豊かな絵画やユニークな立体作品、半紙に墨で力強く書かれた文字-。誰もが自分のスタイルで楽しむ展覧会「佐賀県障がい者文化芸術作品展」が、佐賀市の佐賀県立美術館で開かれている。
「SAGA ART WEEK 2025」2月8日から 美術の拠点つなぎ、地域創生へ
佐賀大学芸術地域デザイン学部の学生らが中心となり、佐賀市内の美術館やギャラリー、アートスペースなどの美術の拠点をつないで地域創生を図る「SAGAART WEEK 2025」が8日から開かれる。
若手の公募展「出光アートアワード」 佐賀大・川﨑さん初入選 日本画「網戸のドローイング」
次世代を担う若手芸術家を対象にした公募展「出光アートアワード2024」(出光興産株式会社主催)で、佐賀大地域デザイン研究科2年の川﨑由梨子さん(24)=佐賀市在住=が初入選した。
佐賀県芸術文化賞 吟剣詩舞道の古賀桜紅さん、ハーモニカ指導者の原克江さんが受賞
表彰式は2月22日 佐賀県立美術館ホールで
佐賀県の芸術文化の進展に功績のあった個人・団体を表彰する「第52回佐賀県芸術文化賞」(佐賀県芸術文化協会主催)に、吟剣詩舞道の古賀桜紅さん(73)=佐賀市=と、ハーモニカ指導者の原克江さん(87)=吉野ヶ里町=が選…
「お正月」テーマに200点 9人のデザイナーによるグループ展 2025年1月5日まで
佐賀県にゆかりのある9人のグラフィックデザイナーによるグループ展が、佐賀市の高伝寺前村岡屋ギャラリーで開かれている。「お正月をあそぶ」をテーマに創作した日本画やデザイン画、立体作品、雑貨などが並ぶ。1月5日まで。
小城高校美術部 卒業生らが、油彩や日本画など30点 1月4日から、小城市のゆめぷらっと小城
小城高美術部の卒業生らでつくる黄美会(納富俊文会長)の展示会が来年1月4日から、小城市のゆめぷらっと小城で開かれる。
卵の殻でチョウ、そり、ポット… 遊び心いっぱい「エッグアート展」 佐賀市で
卵の殻を使った工芸「エッグアート」の作品展が7日、佐賀市天神のアバンセで始まった。クリスマス飾りや宝石箱、ランプなど遊び心のある約200点を展示している。11日まで。
「たけお芸術祭」 謡曲、合唱などの舞台発表や美術展覧会も 11月29日から
伝言板
29日から12月1日まで、武雄市北方町内で。舞台発表(12月1日午前10時~午後0時半、北方文化ホール)には、武雄市文化連盟に所属する謡曲、日舞、吹奏楽、合唱などの各団体が出演。
染色や漆、感性豊かに「うるし展 萌展」 11月24日まで、佐賀大生が合同展
佐賀大芸術地域デザイン学部で染色や漆、木工を学ぶ学生の合同展「うるし展 萌展」が、佐賀市の山口亮一旧宅で開かれている。大学院生を含む17人の豊かな感性が伝わる作品が並ぶ。入場無料、24日まで。
せりふのない舞台「ぐるぐる」 新たな発見を提供 12月22日、佐賀市のほほえみ館
LIVE
佐賀子ども劇場が12月22日11時から、佐賀市兵庫北のほほえみ館で、せりふのない舞台「ぐるぐる」を上演する。乳幼児のための舞台芸術「ベイビーシアター」で、大人と子どもに新たな発見を提供する。
Kバレエ トウキョウ新作「マーメイド」 ソリスト・弟子丸智絵さん(佐賀市出身) 初舞台
世界的ダンサーの熊川哲也さんが主宰・芸術監督を務める「Kバレエトウキョウ」に、7月からソリストとして所属した佐賀市出身の弟子丸智絵さん(30)が、世界初演の新作「マーメイド」に出演した。
「ジパング展」10月20日まで、19日にギャラリートーク
佐賀市の県立美術館で開催中の特別展「ジパング―平成を駆け抜けた現代アーティストたち―」は20日に閉幕する。若者や親子連れを中心に2万人以上が訪れ、美術界を席巻した日本の現代アートを楽しんでいる。
実力派作家5人の感性多彩 イオン佐賀大和で「佐賀から世界へ展」 10月20日まで
佐賀県にゆかりのあるアーティスト5人による展示会「佐賀から世界へ展」が、佐賀市のイオンモール佐賀大和で開かれている。世界に発信し続ける実力派作家の多彩な感性が詰まった作品100点が並ぶ。入場無料。20日まで。
「中島潔展」一時休展 10月9日から再開 佐賀新聞社併設ギャラリー
“風の画家”中島潔さん(81)=唐津市厳木町出身、静岡県熱海市在住=の作品を、佐賀市天神の佐賀新聞社内の併設ギャラリーで一般公開している記念展「ふるさとのために」は、28日から一時休展する。
「自分の中の欲動に従い描いている」画家・山口晃さん 創作の原点熱く ジパング展でトーク
佐賀市の県立美術館で開催中の特別展「ジパング―平成を駆け抜けた現代アーティストたち―」に出品している画家・山口晃さんのトークイベントが22日、同美術館ホールで開かれた。
「ジパング展」 10月20日まで 素材や発想の違いを楽しんで 数メートル級の大作も
佐賀県立美術館学芸員・岩永さん
佐賀市の県立美術館で開催中の特別展「ジパング―平成を駆け抜けた現代アーティストたち―」。
風景画の大作など30点 佐賀日洋会の展覧会 9月23日まで、佐賀県立美術館
具象の美を追求する佐賀日洋会の第16回展覧会が、佐賀市の県立美術館で開かれている。佐賀や海外の自然や町並みを描いた100号サイズの大作の風景画など、会員11人の色彩豊かな約30点が並ぶ。23日まで。
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