致遠館高
伝統芸能、吟詠剣詩舞を披露 県総文祭で合同発表会
第34回佐賀県高校総合文化祭(総文祭)の伝統芸能・吟詠剣詩舞合同発表会がこのほど、唐津市の相知交流文化センターで開かれた。伝統芸能4団体、吟詠剣詩舞1団体が出演し、和太鼓の演奏や伝統の舞を披露した。
<四国総体>陸上・大川内一真(致遠館)「気持ちが高ぶった」400メートル障害
陸上男子400メートル障害準決勝に出場した大川内一真(致遠館) タイムより決勝進出を狙って走ったが、周りのレベルが高く力の差を感じた。準決勝ということで気持ちが高ぶっていたが、楽しめたからよかったと思う。
高校野球速報 多久が致遠館に7回コールド勝ち 1回戦
第104回全国高校野球選手権佐賀大会第2日は10日、佐賀市のさがみどりの森球場で1回戦が行われ、第1試合は多久が致遠館に9-2で7回コールド勝ちした
致遠館高3年生が清掃活動 地域社会の一員としての自覚深め
致遠館高(佐賀市)の3年生が28日、同校周辺の道路や公園で清掃活動を行った。梅雨明けして晴れ渡った空の下、生徒たちは汗を拭いながら地域貢献に励んだ。
<パラリンピック>致遠館高1年若林快さん、難民選手団など先導
24日の開会式では、各国・地域の選手団を先導する「プラカードベアラー」に公募で選ばれた致遠館高1年の若林快さん=江北町=が、堂々とした歩みで難民選手団などを先導した。
<東京パラリンピック>若林さん(致遠館高)が選手先導
8月24日パラ開会式「楽しみたい」
24日の東京パラリンピックの開会式で、各国・地域の選手団を先導する「プラカードベアラー」に、致遠館高1年の若林快さん=江北町=が選ばれた。「一生に一度の体験を最大限に楽しみたい」と本番を心待ちにしている。
<WEBで!こうち総文>(12)書道部門 徳島由依さん(致遠館高2年)
「書道は私の一部、書くのが私の当たり前」。そう話す致遠館高書道部2年の徳島由依さんは5歳から続けてきた書道で、こうち総文で特別賞を受賞した。滑らかに踊るような線質のかな文字で、典雅な和歌の世界を表現している。
大隈重信小説「威風堂々」題字担当、陣杏爾さん(致遠館高)
佐賀新聞で連載中の歴史小説「威風堂々~幕末佐賀風雲録」の題字は、県内の高校生が週替わりで揮毫(きごう)している。34人目となる28日~4月3日付は、致遠館高2年の陣杏爾(あんじ)さんが担当する。
ゲーム、ロボット作品披露 致遠館高でプログラミング授業
文科省のスーパーサイエンスハイスクール
佐賀市兵庫北の致遠館高で19日、プログラミング学習で作った作品の発表会が開かれた。理数科2年の約120人が、試行錯誤してタブレット端末で作ったゲームやロボットを紹介し合った。
致遠館高3年生英語で研究発表 数学、生物など5分野
致遠館高(碇浩一校長・佐賀市兵庫町)理数科の3年生は17日、英語による研究発表に取り組んだ。班ごとに数学や生物など5分野で関心のある研究テーマをまとめ、成果を発表した。
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