自衛隊

<オスプレイ>佐賀駐屯地、7月9日開設 山口祥義知事が視察「安全な運用を」有料鍵

防衛省は輸送機オスプレイの佐賀配備開始に伴い、9日に陸上自衛隊佐賀駐屯地(佐賀市川副町)を開設する。

<オスプレイ>市民団体「住民説明会の開催を」 佐賀市、事前協議「異議なし」回答で

佐賀空港への自衛隊輸送機オスプレイ配備計画に反対する市民団体は9日、佐賀市に対し、空港運営の変更に伴う佐賀県との事前協議に「異議なし」と回答した経緯について、住民説明会を開くよう要請した。

<オスプレイ>4月15日に空中機動訓練 大村航空基地ー鹿屋航空基地の区間

陸上自衛隊木更津駐屯地(千葉県)に暫定配備されている陸自輸送機オスプレイが15日、大村航空基地(長崎県)と鹿屋航空基地(鹿児島県)の区間で「空中機動訓練」を行うことが7日、関係者への取材で分かった。

神埼市・陸自ヘリ墜落7年 目達原駐屯地で慰霊行事 安全対策の徹底誓う有料鍵

神埼市千代田町の民家に陸上自衛隊目達原駐屯地(吉野ヶ里町)所属のヘリコプターが墜落し、隊員2人が死亡した事故から5日で7年がたった。駐屯地では同日、2人の慰霊行事を行い、安全対策を徹底していくことを改めて確認した。

<オスプレイ>防衛省、運用計画案示す 当面オスプレイ17機のみ運用 夜間に1日平均5回離着陸有料鍵

佐賀空港(佐賀市川副町)への自衛隊輸送機オスプレイ配備計画に関し、防衛省が7月の駐屯地開設に伴う運用計画案を、佐賀県や県有明海漁協に説明していたことが23日、関係者への取材で分かった。

<オスプレイ>中谷元防衛相「関係者に感謝とお礼」 駐屯地開設の意義強調有料鍵

佐賀空港への自衛隊輸送機オスプレイ配備計画に関し、中谷元・防衛相は10日の閣議後会見で、7月に開設予定の佐賀駐屯地(仮称)について「わが国の抑止力と対処力を高める上で極めて重要な意義を有する。

オスプレイ 宿舎整備に35億円<2025年度政府予算案>有料鍵

佐賀空港への陸上自衛隊輸送機オスプレイ配備に関し、防衛省は隊員とその家族向けの宿舎整備に35億円を計上した。駐屯地本体の工事は2024年度補正予算で前倒し計上し、25年度当初予算はゼロとなった。

<オスプレイ>佐賀県「安全性の追求、継続を」 九州防衛局が飛行再開を報告有料鍵

米国での予防着陸事案を受け、飛行を見合わせていた陸上自衛隊の輸送機V22オスプレイに関し、九州防衛局は27日、佐賀県庁や佐賀市役所を訪れ、安全性向上に向けた対応を説明し、同日付での飛行再開を伝えた。

目達原駐屯地の庁舎建て替えへ 部隊、隊員増の予定なし 築70年で老朽化有料鍵

防衛省九州防衛局が、陸上自衛隊目達原駐屯地(吉野ヶ里町)の本部庁舎を敷地内で建て替える計画であることが28日、分かった。施設は築70年で老朽化し、耐震化の必要があるという。

<オスプレイ>住民訴訟 佐賀県、使用料免除「適法」と主張有料鍵

佐賀空港(佐賀市川副町)への自衛隊輸送機オスプレイ配備計画に伴う駐屯地周辺整備で、佐賀県が防衛省に対し県有地の使用料を免除したのは違法として、請求するよう県に求めた住民訴訟の第2回口頭弁論が25日、佐賀地裁であった。

【速報】佐賀県の諏訪間新之亮(自衛隊)が準優勝 レスリング成年男子フリースタイル65キロ級 SAGA2024国スポ

SAGA2024国民スポーツ大会のレスリングは9日、嬉野市のU-Spoで行われ、成年男子フリースタイル65キロ級の諏訪間新之亮(自衛隊)が準優勝した

<オスプレイ>防衛省に使用許可の県有地、面積を修正 佐賀県有料鍵

佐賀空港(佐賀市川副町)への自衛隊輸送機オスプレイ配備計画で、佐賀県は10日、九州防衛局に無償で使用許可を出していた県有地の面積に誤りがあったとして、許可面積を約1・15ヘクタール減らす修正をした。

<オスプレイ>市民団体、住民説明会の開催を要望 屋久島沖オスプレイ墜落事故調受け防衛省に有料鍵

鹿児島県・屋久島沖で墜落した米空軍オスプレイの事故調査報告書が公表されたことを受け、佐賀空港への自衛隊オスプレイ配備に反対する市民団体が26日、防衛省に対し、住民説明会を開くよう申し入れた。

<オスプレイ>山口知事「事故原因の解明追究を」 屋久島沖の米軍事故で有料鍵

鹿児島県・屋久島沖で墜落した米空軍オスプレイの事故調査報告書が公表されたことに関し、山口祥義知事は23日の定例会見で、不具合の詳細が不明な部分もあることを指摘し「事実解明を今後も追究してほしい」と述べた。

オスプレイの飛行中止を要請 佐賀県内の市民団体が防衛省に 佐賀空港への配備計画撤回と工事中止も求める有料鍵

佐賀空港への自衛隊輸送機オスプレイ配備計画に反対する市民団体「みんなでSTOPオスプレイ佐賀」は25日、防衛省に対し、佐賀など5県で実施される米海兵隊との実動訓練(レゾリュート・ドラゴン24)の中止などを申し入れた。

ヘリの試乗や誘導体験 用途ヘリコプター「UH―2」 目達原駐屯地を一般開放

吉野ヶ里町の陸上自衛隊目達原駐屯地が21日、一般開放された。今月導入された多用途ヘリコプター「UH―2」の試乗コーナーなどがあり、県内外から約1800人が訪れた。

<SAGA2024>5競技の運営、救護サポート 佐賀県と自衛隊が協定

10月開催のSAGA2024(国民スポーツ大会、全国障害者スポーツ大会)で、佐賀県は16日、大会運営や救護の支援に関して自衛隊と協定を結んだ。

陸上自衛隊・目達原駐屯地(吉野ヶ里町)に多用途ヘリコプターUH―2 九州ではじめて 佐賀県有料鍵

人員や物資の輸送、災害派遣など
陸上自衛隊目達原駐屯地(吉野ヶ里町)に12日、多用途ヘリコプターUH―21機が導入された。九州・沖縄の自衛隊での導入は初めてで、全国で3例目。人員や物資の輸送、災害派遣任務など幅広く使用される。

<オスプレイ>駐屯地工事抗議活動 車両足止め、警察出動も有料鍵

佐賀空港(佐賀市川副町)への自衛隊輸送機オスプレイ配備計画に反対する市民グループは12日、空港西側の駐屯地工事を止めるための抗議行動を実施した。110番を受けて数十人の警察官が駆け付け、騒然となる場面もあった。

吉野ヶ里町長ら「新たな部隊配置を」 目達原ヘリ部隊移駐計画で防衛副大臣に要望書有料鍵

吉野ヶ里町の伊東健吾町長と町議会の馬場茂議長らは3日、東京・市谷の防衛省を訪れ、鬼木誠防衛副大臣に要望書を手渡した。
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