脱炭素

「脱炭素経営」の事例紹介 佐賀銀行、2月14日、佐賀市のホテルニューオータニ佐賀でシンポジウム

佐賀銀行は、県内中小企業の脱炭素経営の取り組み機運を醸成する「佐賀脱炭素シンポジウム」を14日午後3時から、佐賀市のホテルニューオータニ佐賀で開く。県内先進企業の取り組み事例の紹介や専門家の講演がある。

佐賀市が「脱炭素」で3事業者を評価 佐賀銀行、KMTec、シグマを表彰 

2050年までに二酸化炭素排出量の実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティさがし」を表明している佐賀市は、先進的で効果的な取り組みを実施しているとして、佐賀銀行、エネルギー機器開発・製造業「KMTec(ケイエムテック)…

地中熱や再生可能エネルギーの製品展示 さが産業グリーン化技術展

佐賀県は13、14の両日、佐賀市のSAGAアリーナで「さが産業グリーン化技術展」を開いた。地中熱の活用や再生可能エネルギーの分野などで、県内外46の企業・団体が製品やサービスを展示した。

脱炭素社会へ「佐賀宣言」 佐賀市で九州地域戦略会議 「歩くライフスタイル」提起有料鍵

九州地方知事会と九州・山口の経済界が意見交換する九州地域戦略会議は26日、佐賀市富士町のホテルで会議を開き、脱炭素社会の実現に向けた「佐賀宣言」を採択した。

<講演採録>脱炭素改革、スピードとスケールが大切 NHKエンタープライズエグゼクティブ・プロデューサー有料鍵

唐津政経懇話会
佐賀新聞社が主催する唐津政経懇話会の例会が9月29日に唐津市の唐津シーサイドホテルで開かれ、気候変動の番組制作に関わってきたNHKエンタープライズエグゼクティブ・プロデューサー堅達(げんだつ)京子氏が講演した。

脱炭素、今後7年で抜本策を 唐津政経懇話会 堅達京子氏(NHK気候番組制作)講演有料鍵

佐賀新聞社が主催する唐津政経懇話会9月例会が29日、唐津市の唐津シーサイドホテルで開かれ、気候変動を伝える番組制作に関わるNHKエンタープライズエグゼクティブ・プロデューサー堅達(げんだつ)京子氏が講演した。

佐賀県内異業種11社「サガ コレクティブ」「脱炭素」へ企業支援 CO2排出量算定などノウハウ提供有料鍵

佐賀県内の伝統産業や食品の異業種11社でつくる「SAGA COLLECTIVE(サガ コレクティブ)協同組合」(樺島雄大理事長)は、温室効果ガスの排出量を実質ゼロにするカーボンニュートラル実現に取り組む企業を支援す…

バス無料化、乗客前年比2.2倍 佐賀県内1,2月実施 終了後も増加傾向有料鍵

1、2月の水曜、日曜に県内の全路線バスを無料にする佐賀県の事業で、無料となった17日間の利用者数は44万人だった。前年同期比では2・2倍。利用者アンケートでは「普段はまったくバスに乗らない」という人が約2割に上った。

“地球にやさしい”社会実証へ 脱炭素、再生可能エネルギー活用などテーマに佐賀県と慶応大学が連携協定 民間企業と協力し実証事業有料鍵

佐賀県と慶応大学大学院メディアデザイン研究科は、脱炭素社会の実現や持続可能な地域発展を目指し、社会実証を推進する連携協定を結んだ。

<10市10町の仕事 23年度予算点検>(2)玄海町 脱炭素へバイオマス推進有料鍵

玄海町の一般会計当初予算は92億円で、前年度から4・1%増加した。昨年7月の脇山伸太郎町長の再選後、初の当初予算で、デジタル化や脱炭素社会の実現など2期目の公約に沿った事業を盛り込んでいる。

町民にEV公用車を休日貸し出しへ 基山町、脱炭素への理解促進で4月15日からスタート有料鍵

脱炭素社会の実現に向けて三養基郡基山町は、公用車として導入した電気自動車(EV)2台を休日に町民に無料で貸し出す「カーシェア事業」を15日から始める。

「農林水産業を再生して脱炭素の取り組みを」プラチナ社会実現へ連携、ネットワーク九州支部設立 

多久市で記念フォーラム
日本が抱える課題を解決し、希望のある未来を目指す「プラチナ構想ネットワーク」(小宮山宏会長)のフォーラムが6日、多久市の天山多久温泉タクアであった。

脱炭素のまちに熱視線 全国から視察相次ぐ 庁舎の電力自給、年間361トンのCO2削減

地域のチカラ移動編集局 小城編
小城市は「ゼロカーボンシティ」を宣言し、2050年までに二酸化炭素(CO2)の排出量を実質ゼロにすることを目指している。

藻場のCO2吸収量、企業に販売 唐津市串浦、脱炭素事業で認証 地元海士らの環境再生評価有料鍵

海の藻場などが吸収する大気中の二酸化炭素を企業と売買する認証制度「Jブルークレジット」で2022年度、唐津市鎮西町串浦のプロジェクトが佐賀県で初めて認証された。

脱炭素社会の推進で連携 鹿島市が九電と協定

脱炭素社会に向け、2050年までに温室効果ガスの排出量実質ゼロを目指す「ゼロ・カーボンシティ宣言」をしている鹿島市は10月31日、九州電力佐賀支店(田中徹支店長)と連携協定を結んだ。

脱炭素経営支援で連携 佐賀銀行、東京海上など2社と協定

佐賀銀行(坂井秀明頭取)は7日、企業などの脱炭素経営を支援するため、東京海上日動火災保険、三井物産子会社のe-dash(いずれも本社・東京)と連携協定を結んだ。

CO2排出量削減の取り組み学ぶ 佐賀市で脱炭素経営セミナー

国が掲げる脱炭素社会の実現に向けて企業の対応策を学ぶセミナーが6日、佐賀市立図書館であった。企業関係者や行政職員ら約60人が参加し、二酸化炭素(CO2)排出量の削減など脱炭素経営の必要性や先進事例などを学んだ。

中川環境政務官が佐賀県訪れ佐賀市長らと意見交換 佐賀の脱炭素「横展開を」

中川康洋環境政務官が14日、佐賀県を訪れ、環境政策をテーマに佐賀市の坂井英隆市長らと意見交換した。

佐賀銀行と九州電力が脱炭素で協定 ネットワークとノウハウ生かす

佐賀銀行(坂井秀明頭取)と九州電力佐賀支店(田中徹支店長)は、脱炭素社会の実現に向けた連携協定を結んだ。

「社員にプラスになる」の視点を 「脱炭素経営」先進事業所で研修会

脱炭素経営の先進的な取り組みを学ぶ研修会が1月24日、佐賀市で開かれた。
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