肥前
春夏向け新作食器アピール 有田焼など56窯元展示会
有田焼などの新春新作展示会が12、13日、西松浦郡有田町の焱(ほのお)の博記念堂のメイン会場と自社会場計20カ所で開かれた。窯元が春夏商戦向けやウィズコロナに対応した食器などを展示し、商社にアピールした。
【動画】女子中学生に「理数系に興味を」 佐賀大、有田町で講義とリース作り体験
理系への興味を持ってもらう「有田STEAM講座」が10日、有田町の佐賀大有田キャンパスで開かれた。有田中と西有田中の女子生徒計21人が参加。
有田焼生かしまちづくりを 産業、地域振興でシンポ
SNS活用やブランド化語る
有田町の産業振興と地域振興を考えるシンポジウム(佐賀大肥前セラミック研究センター主催)が22日、オンラインで開かれた。
地域と産業の振興探ろう 22日オンラインシンポ
産業振興と地域振興を考えるシンポジウム(佐賀大肥前セラミック研究センター主催)が22日午後2時から、オンラインで開かれる。専門家の講演や、有田町のまちづくりについてのパネルディスカッションがある。 基調講演は二つ。
有田焼窯元が新作展 2組合、コロナ対策商品も
佐賀県陶磁器工業協同組合(原田元理事長)と肥前陶磁器商工協同組合(百田憲由理事長)の新春新作展示会が7、8日、西松浦郡有田町の焱(ほのお)の博記念堂をメイン会場に開かれた。
複雑な形の陶磁器可能に 佐賀大と香蘭社、新技術開発
陶土自己硬化、新たな活用法に期待
佐賀大学肥前セラミック研究センターの一ノ瀬弘道特任教授(63)らと陶磁器メーカーの香蘭社(西松浦郡有田町、深川祐次社長)は、型を用いた陶磁器の成形について、生地となる液状の陶土(泥しょう)が自己硬化する技術を開発し…
名護屋城跡や陣跡の魅力考える
「はじまりの名護屋城」講演会
名護屋城跡や陣跡を利活用する県の「はじまりの名護屋城」事業の第1弾として、“はじまり学”講演会が1日、唐津市鎮西町の県立名護屋城博物館ホールで開かれた。
<松浦青年相撲>個人戦成績
【予選リーグAパート】川口達磨 よりきり 阿部和樹(肥前) (長松)宮崎龍輝 つきだし 伊藤智章(鎮西) (湊)川口達 ひきおとし 伊 藤宮 崎 よりきり 阿 部川口達 はた…
【動画】唐津焼・梶原靖元さん作陶展 肥前狛犬など109点
有田町の松永陶苑で23日まで
唐津市相知町の陶芸家、梶原靖元さん(58)の作陶展が19日、有田町のギャラリー土の器・松永陶苑で始まった。肥前狛犬(こまいぬ)の置物や秘色釉(ひそくゆう)片口など新作を中心に109点を展示している。23日まで。
ちゃわん最中、おつまみに 19日、日本酒と楽しむイベント
新たな形で復活した銘菓「ちゃわん最中(もなか)」のあんをおつまみに変えて、日本酒と一緒に味わうイベントが19日午後4~8時、有田町大樽の特定NPO灯す屋で開かれる。
SAGA百景【肥前・玄海・鎮西町編】潮風と春の陽気に誘われて東松浦半島へ
Fit ECRU 384号 ―自然とグルメを満喫する欲張りドライブデート
海岸から駆け上がる階段のように、山の斜面に大小283枚の田んぼが連なる玄海町の浜野浦の棚田。日本の棚田百選の一つで、特に美しい景観を見られるのが、田植えの時期です。
<新型コロナ>妖怪の絵に終息祈り 佐賀ゆかり「神社姫」投稿続々
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、佐賀にゆかりのある妖怪「神社姫(じんじゃひめ)」の絵をSNSに投稿する人が相次いでいる。
<ティータイム>肥前陶磁器商工協同組合の百田憲由理事長
新市場予測し物づくりを
昨年9月に就任した肥前陶磁器商工協同組合の百田憲由理事長(51)。人口減少や、観光、飲食店、旅館の在り方の変化で、従来の有田焼の市場が狭まったとしながらも、「新しい市場は必ず生まれてくる。
青磁獅子香炉など優品 九州陶磁文化館で新収蔵品展
佐賀の焼き物、幅広く 長与焼 釉薬巧みに使い分け
佐賀県立九州陶磁文化館(有田町)が2017、18年度に寄贈を受けたり、購入したりした陶磁器作品を公開する「新収蔵品展2」。
箸置きで有田焼アピール 県陶磁器商業協組がプロジェクト
SNSで発信、学校給食でも
日々の食卓で箸置きを使い、有田焼をはじめとした肥前地区の焼き物を身近に感じてもらおうと、佐賀県陶磁器商業協同組合(篠原文也代表理事、28社)は「肥前・有田 箸置きプロジェクト」を始めた。
肥前陶磁器商工協同組合 代表理事に百田氏(百田陶園社長)
肥前陶磁器商工協同組合(本部・西松浦郡有田町、141社)は通常総会を開き、任期満了に伴う改選で、新代表理事に有田町の陶磁器商社「百田陶園」社長の百田(ももた)憲由(のりゆき)氏(51)を選出した。
肥前窯業圏の魅力発信へ キックオフイベント
窯元などの事業紹介
日本遺産に認定されている佐賀、長崎県の6市2町による「肥前窯業圏」の魅力を発信する事業のキックオフイベントが9日、有田町の幸楽窯で開かれた。窯元や観光協会など9事業者がプロジェクトの内容を紹介した。
県陶磁器協同組合が展示会 今夏は単独開催、対象商社など拡大
有田焼などの夏の新作展示会「さんち見本市」が22、23の両日、有田町の佐賀県陶磁器工業協同組合をメイン会場に開かれた。
松浦相撲 肥前11連覇、長松準V
第71回松浦地区青年相撲大会は2日、唐津市体育の森公園相撲場で開かれ、団体戦は肥前が連続優勝記録を更新する11連覇を果たした。個人戦は川口達磨(肥前)が決勝リーグを全勝で制し、「松浦横綱」の称号を手にした。
記録更新、肥前快挙11連覇 松浦地区青年相撲
第71回松浦地区青年相撲大会(唐津市・伊万里市相撲連盟、佐賀新聞社主催)が2日、唐津市体育の森公園相撲場で開かれ、団体戦は肥前が連続優勝記録を更新し、11連覇を達成した。最多優勝回数も29度目と伸ばした。
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