美術

臨床美術で日韓の学生交流 韓国・建国大と西九州大短大部生 絵画制作や立体工作

韓国・建国大の学生が4日、佐賀市の西九州大神園キャンパスを訪問し、同大短大部の学生と美術のワークショップで交流した。

多久市美術協会展 夜空の星の写真、「フーテンの寅さん」の焼き物… 個性豊かな53点

多久市美術協会会員の作品を集めた「第68回美協展」が、JR多久駅に隣接する市まちづくり交流センターあいぱれっとで開かれている。40~90代の会員24人が絵画、工芸、書、写真の4部門に意欲作53点を展示している。

佐賀美協展開幕 美術の奥深さ、多彩な表現で 絵画や工芸など276点展示 6月29日まで県立美術館

「第107回佐賀美術協会展(美協展)」(佐賀美術協会主催)が20日、佐賀市の県立美術館で始まった。全4部門の入賞・入選作123点と会員・会友らの作品153点の計276点が並び、多彩な表現で美術の奥深さを示す。

佐賀美術協会展 佐賀市の江口利道さん、洋画一席 6月20日から佐賀県立美術館で展示

佐賀美術協会(渡邊成樹理事長)は18日、「第107回佐賀美術協会展(美協展)」の入賞・入選者を発表した。

高校生Gallery Vol.619 第63回県高等学校デッサンコンクール静物の部特選作品(敬称略、旧学年)

 

市民が参加する公募展 伊万里市美術展 絵画は5月25日まで、書部門は27日~6月1日

絵画部門は25日まで、書部門は27日~6月1日、松島町の市民センターで。市民が参加する公募展。開催中の絵画部門には伊万里美術協会の会員らが出品し、風景や人物を描いた油絵、水彩画、アクリル画の52点を展示している。

<アートの現場から>生きる術としてのアート―笑える現実/笑えない現実有料鍵

先月の連載初回はリアリズムについて書きました。

中央美術協会の山口保さん、佐賀県内で個展 生命の一瞬、きらめく40点有料鍵

中央美術協会九州支部長で佐賀市出身の山口保さん(73)=福岡市=が29日から、初めて県内で個展を開く。身近な植物や果物、風景を題材にした絵画約40点に、生命の輝きが詰まっている。4日まで。

染色家・鈴田さんら30人の多彩な作品 5月3日から 鹿島美術人協会展

鹿島市ゆかりの美術作家らでつくる鹿島美術人協会(杉光定会長)の作品展が5月3日から、同市中村の吉田祐彦記念館ギャラリーで開かれる。絵画や彫刻、陶磁器、染色など新作を含む40点以上が並ぶ。6日まで。

生命の息吹を感じさせる色彩 佐賀市出身・井上郁子さん個展 油絵30点 佐賀県立美術館

佐賀市出身の井上郁子さん(70)=福岡県古賀市=の個展が、佐賀市の県立美術館画廊で開かれている。生命の息吹を感じさせる明るい色彩の油絵30点が並ぶ。20日まで。

「写実絵画の精鋭展-ホキ美術館コレクション-」 人気の写実画家4人に焦点 佐賀県立美術館有料鍵

日本の写実界をけん引してきた作家4人に焦点を当てる「写実絵画の精鋭展-ホキ美術館コレクション-」が5月18日まで、佐賀市の県立美術館で開かれている。写実絵画専門の「ホキ美術館」(千葉市)の所蔵品約65点を展示。

<アートの現場から>二つのリアリズム 芸術を動かす大きな力有料鍵

佐賀大学芸術地域デザイン学部 教授 花田伸一
今月より「アートの現場から」と題して連載を担当します。佐賀近辺の美術展やアートプロジェクトを取り上げつつ、現代アートの見方、楽しみ方を分かりやすくお伝えします。

成長の跡示す美術作品 佐賀北高卒業生、20歳の展覧会 12人が作品持ち寄る

佐賀市の佐賀北高で美術を学び、20歳になった同窓生が、同市のギャラリーシルクロでグループ展を開いている。12人が卒業後に制作した作品を持ち寄り、成長の跡を示す。16日まで。

「金曜ロードショーとジブリ展」4月24日から長崎県美術館 前売り券、佐賀新聞社でも有料鍵

スタジオジブリの世界観を体感できる特別展「金曜ロードショーとジブリ展」(長崎新聞社など主催)の長崎展が4月24日、長崎市出島町の長崎県美術館で開幕する。九州初上陸で、同館の開館20周年記念事業として開く。

洋画家・北島治樹さん(佐賀市)54年の集大成 抽象表現で「山里の色と形」有料鍵

独立美術協会会員の北島治樹さん(75)=佐賀市=が、50~200号の大作約30点で抽象表現と向き合った54年間を振り返る個展を開いている。

佐賀北高校卒業制作展 3年間の集大成、力作展示 在校生の似顔絵コーナーも 3月9日まで

佐賀市の佐賀北高で美術を学んだ生徒らの卒業制作展と在校生による「ペタ展」が、同市の県立美術館で開かれている。芸術科美術専攻と美術部を巣立つ22人が高校生活の集大成を、1、2年生が日々の創作の成果を見せる。9日まで。

「創元会」佐賀支部展、2月24日まで 佐賀市の佐賀県立美術館 身近な人や自然を描いた約40点並ぶ

美術団体「創元会」の第42回佐賀支部展が、佐賀市の県立美術館で開かれている。支部員と一般17人の自由な表現が会場を彩る。24日まで。 創元会は「中庸に立脚し、新しい絵画を創造する」を掲げる。

【動画】「魔法使いアキット」の世界へ ペア150組招待 3月16日、佐賀市文化会館

佐賀新聞社は、創刊140周年記念事業として3月16日午後1時から佐賀市文化会館で開催するストーリーマジックライブ「魔法使いの頭の中~雪だるまと5つの願い~」で、購読者限定でペア150組300人を招待する。

歴史や美術 生きた教材で 写真家・大塚清吾さん「青雲塾」終了 開講19年 県内外から塾生集う

佐賀市の写真家大塚清吾さん(78)が塾長を務める「青雲塾」の最後の講義が8日、同市の山口亮一旧宅で開かれた。

3年間の成長 個性豊かに 2月16日まで、佐賀女子高校 美術コース卒業制作展

佐賀市の佐賀女子高美術コース7期生の卒業制作展「、展(てんてん)」が、同市の県立美術館で開かれている。卒業を控えた20人が3年間で制作した作品を並べ、学びと成長の足跡を見せる。16日まで。
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