総合教育会議

日本語の教員足りない!増加する在留外国人への対応 佐賀県総合教育会議 山口祥義知事「課題を定点観測」有料鍵

知事と佐賀県教育委員会が教育施策について話し合う県総合教育会議が25日、県庁で開かれた。近年増えている県内の在留外国人に対し、日本語指導者が不足している現状を共有した。

竹木場、大良、切木小統合の協議状況報告 唐津市総合教育会議で

唐津市の総合教育会議が20日に開かれ、二つ以上の学年で構成する「複式学級」のある学校統合について、2025年4月に竹木場小、大良小、切木小が統合して高峰小とする対応に関して協議の進ちょくを報告した。

山口祥義知事「学校は規制のオンパレード」 教育大綱策定で独自色反映を示唆

知事と県教育委員会が教育行政について話し合う佐賀県総合教育会議が15日、県庁で開かれ、7月下旬に策定予定の県教育大綱案について意見を交わした。

佐賀県立大学、新教育大綱を議論 県総合教育会議

山口祥義知事と県教育委員会が教育行政について話し合う県総合教育会議が24日、県庁で開かれ、県立大学構想や2023年度からの次期県教育大綱について議論した。

「SAGA部活」で意見交換 休日の中学校部活動の「地域移行」に合わせ 佐賀県総合教育会議

山口祥義知事と佐賀県教育委員会が教育行政について話し合う県総合教育会議が28日、県庁で開かれた。

特別支援学級在籍1・7倍に 佐賀市内小中学校、2022年度までの5年間で

佐賀市内の小中学校に通う児童・生徒のうち、特別支援学級に在籍する児童・生徒数が2022年度までの5年間で638人から1096人と約1・7倍に増加していることが、11日に開かれた市総合教育会議で示された。

不登校児童、5年で1.7倍に 佐賀市総合教育会議 支援強化へ課題共有

佐賀市内の小学校に通う児童のうち、不登校の児童数が2020年度までの5年間で57人から98人と約1・7倍に、不登校傾向の児童数が46人から83人と約1・8倍に増加していることが、8日に開かれた市総合教育会議で示され…

「できる限り対面で」 小城市総合教育会議、遠隔授業巡り議論

佐賀県小城市の総合教育会議が30日、市役所で開かれ、インターネットを使った遠隔授業などについて、江里口秀次市長と教育委員6人が意見を交わした。

子どもの自主性伸ばそう 県が次期教育大綱議論有料鍵

山口祥義知事は25日、県総合教育会議を開き、県教育委員会と教育行政の基本方針である「教育大綱」の次期計画を議論した。委員からは、子どもの自主性を伸ばす取り組みや教員の負担軽減の重要性を指摘する意見が出た。

不登校、発達障害を議論 県総合教育会議

知事、支援充実示す
知事と教育委員が意見交換する佐賀県総合教育会議が5日、県庁であり、不登校や発達障害について議論した。
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