維新

<衆院選さが>維新・久保田将誠氏が出馬取りやめへ 佐賀1区

15日公示、27日投開票の衆院選で、佐賀1区に日本維新の会の公認候補として出馬を表明していた元長崎県議の会社役員久保田将誠氏(52)=長崎市鳴見台=が、出馬を取りやめる意向を党本部に伝えたことが3日、分かった。

八賢人で紹介動画発信 「おもてなし隊」佐賀をPR

歴史スポットや偉人紹介
佐賀の偉人に扮(ふん)して歴史寸劇を演じるユニット「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」が、佐賀市内の歴史スポットや偉人を紹介する動画を動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開している。

<ひびのマガジンラック>三重津海軍所跡テーマに対談 茂木、ウェバー両氏

雑誌「九州王国」で
九州にまつわる月刊総合情報誌「九州王国」で昨年11月号から、佐賀市の三重津海軍所跡が連載で特集されている。

「佐賀の八賢人おもてなし隊」好評 歴史寸劇、観客7万人突破

立ち上げから7年
佐賀の歴史や偉人などを寸劇で紹介する役者ユニット「幕末・維新佐賀の八賢人おもてなし隊」が、佐賀市城内の佐賀城本丸歴史館で開催している定期公演の累計観客数が2日、7万人に達した。

伊万里駅前に森永太一郎像 除幕式にぎわう

維新博事業
森永製菓の創業者で伊万里出身の森永太一郎(1865~1937年)のモニュメントが3日、伊万里市新天町の伊万里駅前公園に設置され、除幕式と記念イベントが開かれた。

維新と郷土漫画で紹介 楠久・津まちづくり委 近代化支えた歴史、映像化

佐賀県伊万里市山代町の楠久・津まちづくり実行委員会(樋口國昭委員長)は、幕末佐賀藩の近代化に楠久・楠久津地区が果たした役割を紹介する映像を制作した。地元の子どもをはじめ、多くの人に見てもらおうと漫画仕立てにしている。

<私の新元号>「維新」井上萬二さん=有田町・人間国宝の陶芸家有料鍵

先人の「心」取り戻そう
「維新」には国を興す、物事を始めるとの意味がある。戦後七十数年がたち、日本は平和ぼけしてしまった。現代人は、自分の名誉や利益ばかりで、日本人が古来培ってきた心が欠けている。

<まちの話題>「幕末・明治と伊万里の人」展

近代化の歩みや偉人紹介
明治維新150年を記念した「幕末・明治と伊万里の人」展が、伊万里市松島町の市歴史民俗資料館で開かれている。伊万里の近代化の歩みや郷土が輩出した偉人たちの功績を、300点に上る資料で紹介している。来年1月20日まで。

さが維新ひと紀行(48) 川原茂輔(1859~1929)有料鍵

第26代衆議院議長
伊万里市大川内町の岩谷地区。地名の通り、岩肌の山々に囲まれた集落に、第26代衆議院議長の川原茂輔(もすけ)の生家がある。今は親族が住む古い農家の座敷には、副島種臣から川原に贈られた書が掲げられている。

森永製菓創業者イベントで顕彰 10、11日伊万里と佐賀

伊万里市は、肥前さが幕末維新博覧会の関連イベントを10日に市民図書館、11日に佐賀市の県立図書館南広場で開く。森永製菓の創業者で伊万里出身の森永太一郎を顕彰するさまざまな企画がある。

幕末唐津藩の歴史紹介

7日から維新特別展
唐津市近代図書館で7日、明治維新150年特別企画展「唐津藩と明治維新~小笠原長国と長行(ながみち)、維新と戦った男~」が始まる。幕府方だった唐津藩がどう動乱を乗り越えたのか。

<ルポ・薩長土肥>激動の時代、息吹伝える有料鍵

新・維新ロード 薩摩編
日本が近代国家へ歩みだす転機となった明治維新。

<維新ダンス今昔融合> 「高知の日」に披露 土佐海援隊

「平成の薩長土肥連合」で佐賀と連携する高知県をPRするイベント「高知県の日」が15、16日、佐賀市の幕末維新記念館の会場内であった。高知県の観光PR隊「土佐おもてなし海援隊」が維新期を歌った曲とダンスを披露した。

「札幌を世界一の都に」 島義勇が北海道開拓 明治2(1869)年

<佐賀維新新聞>
  「佐賀維新新聞」は、慶応3(1867)年からの明治維新激動期をテーマに、当時の事件、人の動きを現代の新聞のスタイルで描いていきます。

「七賢人」壁新聞作り 青嶺中、佐賀新聞記者が出前授業

幕末維新期の佐賀の歴史を佐賀新聞記者が教える出前授業が8日、伊万里市の青嶺中学校(梶山康正校長)で開かれた。2年生46人が七賢人の功績を紹介する壁新聞を作り、分かりやすくまとめる作業を通して自らの理解を深めた。

さが維新前夜 パリ万博の残映(3)

■有田焼、輸出発展の契機に 窯元や焼き物店が軒を連ねる通りから、細い路地に入った裏通り。陶片や窯道具の廃材を赤土で塗り固めて造られたトンバイ塀が続く先の山裾に、その寺はある。西松浦郡有田町上幸平の西光寺。
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