絶滅危惧種
【動画】すくすく成長 コアジサシ観察 諸富北小3年生 渡り鳥の生態学ぶ
絶滅危惧種 5年前から飛来
諸富北小(佐賀市)の3年生36人が28日、小学校の近くで子育てをしている絶滅危惧種の渡り鳥コアジサシを観察した。
【動画】ムツゴロウ、恋のアピール 小城市芦刈町
国内では有明海と八代海の一部に生息するムツゴロウが繁殖期を迎え、求愛ジャンプや縄張り争いが盛んになってきた。保護区になっている小城市芦刈町の六角川河口では、活発な姿を写真に収めようと佐賀県外からもカメラマンが集まる。
「翁の白髪」風になびく 基山町 山頂のオキナグサ 絶滅危惧種で保存活動
佐賀県内で唯一、基山(きざん)の山頂に生息している絶滅危惧種「オキナグサ」が、綿毛を風になびかせている。 オキナグサはキンポウゲ科の多年草。
ムツゴロウ絶滅危惧種に 有明海の“シンボル”みんなで守れ 佐賀県内関係者、保全機運の高まり期待
国際自然保護連合(IUCN)が27日に公表したレッドリストの最新版で絶滅危惧種と評価されたムツゴロウ。
ムツゴロウ絶滅危惧種に 干潟消失などで30%減 国際自然保護連合
国際自然保護連合(IUCN)は27日、世界の絶滅危惧種をまとめたレッドリストの最新版を公表した。国内では九州の有明海などに生息するムツゴロウが新たに絶滅危惧種と評価された。
【動画】絶滅危惧種コアジサシ、今年も諸富町に ひな10羽すくすく 児童が観察
絶滅危惧種の渡り鳥コアジサシが、今年も佐賀市諸富町の諸富浄水場跡地でひなを育てている。5月上旬にカラスに全ての卵を食べられたが、その後15組のつがいが飛来。卵からかえった10羽ほどのひながすくすくと育っている。
【動画】絶滅危惧種のチョウを守ろう 南波多郷学館、繁殖に必要な植物を移植
伊万里市南波多町の南波多郷学館の児童たちが、地元に生息する希少種のチョウ「タイワンツバメシジミ」の保護活動に取り組んでいる。繁殖に必要な植物シバハギの苗を育て、19日に大野岳(標高424メートル)の山頂部に移植した。
【動画】コウノトリ、巣立ち間近 白石町でひな羽ばたく
白石町で育っているコウノトリのひな2羽が順調に成長し、7月に入って盛んに羽ばたく“練習”を繰り返している。
ノハナショウブ、かれんに 佐賀市富士町、県の絶滅危惧種
観賞用のハナショウブの原種であるノハナショウブが、佐賀市富士町北部の湿地で紫色のかれんな花を咲かせている。県の絶滅危惧種(1類種)に指定されており、県内では山間部の限られた場所にしか生育していない。
「環境DNA」で絶滅危惧種調査 東よか干潟、市民が初参加
水中に存在する卵や排せつ物などDNA情報を含む生物の痕跡「環境DNA」を調査するイベントが24日、佐賀市東与賀町の東よか干潟周辺の水路で行われた。
巣立ち願い 絶滅危惧種のコアジサシ、佐賀市諸富町に飛来 諸富浄水場跡地
5月10日から愛鳥週間
絶滅危惧種の渡り鳥のコアジサシが、佐賀市諸富町の諸富浄水場跡地に飛来している。10日からの愛鳥週間を前に、9日現在で26ペアが抱卵中。
<伝言板>鉄道レコード音楽紀行 10月8日、武雄市図書館
■鉄道レコード音楽紀行 8日午後2~3時、午後5~6時、武雄市図書館シェアルームで。長崎県西海市にある音浴(おんよく)博物館から上質のオーディオセットと鉄道関連レコードを持ち込む。
【動画】「今年は元気に巣立って」絶滅危惧種コアジサシすくすく 佐賀市諸富町の諸富浄水場跡地
佐賀市諸富町の諸富浄水場跡地で、絶滅危惧種の渡り鳥コアジサシが営巣し、ひなを育てている。昨年も同じ場所で子育てに励んでいたが、ひなは全てネコやカラスに襲われたという。
絶滅危惧のマツラン咲く 佐賀市富士町の山中「そっと見守って」
佐賀県のレッドデータブックで絶滅危惧1類に指定されているマツラン(ベニカヤラン)が、佐賀市富士町の山中でひっそりと開花している。標高約600メートルの湿原周辺に自生するクロマツの枝に着生。
<こちさが>白石町の電柱でコウノトリ“子作り” 絶滅危惧種
管理会社「見守ります」
野生で絶滅の危険性が極めて高いとされるコウノトリが、杵島郡白石町内の電柱で巣を作り、交配しているのが10日までに確認された。
<探鳥日記>クロツラヘラサギ 春に姿変える絶滅危惧種
絶滅危惧種のクロツラヘラサギは、全世界で4864羽しか生息していない貴重な鳥です。2021年の生息数調査では、日本国内で570羽が確認されました。
身近な絶滅危惧の魚展示 高志館高・環境クラブ
佐賀市内の川で生息調査
佐賀にも絶滅危惧種指定の生き物が潜んでいる―。佐賀市の高志館高(大坪正幸校長)の環境クラブが市内の河川や用水路で見つけた絶滅危惧種の淡水魚「ニッポンバラタナゴ」などを同校の玄関先に展示している。
希少なトンボ守りたい 富士小児童が県の準絶滅危惧種「ミヤマアカネ」保全
5年生14人
佐賀市富士町の富士小の5年生14人が27日、県が準絶滅危惧種に指定する赤トンボの一種「ミヤマアカネ」の保全活動に町内で取り組んだ。刈り取った草を運び出し、産卵しやすい環境を整えた。
絶滅危惧種「カスミサンショウウオ」小学校のプールで大量発見 佐賀・名護屋小
絶滅危惧種のカスミサンショウウオが、佐賀県唐津市鎮西町の名護屋小(堤和隆校長)のプールで大量に見つかった。以前から同校の周りでは生息が確認されていたが、先生たちは「なぜこんなところに」と不思議がっている。
絶滅危惧種のクロツラヘラサギ 防鳥用糸で死ぬ
佐賀県杵島郡白石町福富で、絶滅危惧種の渡り鳥クロツラヘラサギ2羽が相次いで死んでいるのが見つかった。いずれもレンコン畑に張っていた防鳥用の糸に引っかかり、動けなくなったとみられる。
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