統一地方選
<はじめの1票 18歳選挙権>多様な意見吟味して選択 佐賀新聞出前授業 in 佐賀女子高校
選挙権年齢が近づく高校生に主権者としての自覚を持ってもらう佐賀新聞社の主権者教育の出前授業が、佐賀市の佐賀女子高であった。模擬選挙や講話を通じて、投票で自らの意思を表明することの大切さを学んだ。授業の内容を詳報する。
<はじめの1票 18歳選挙権>小城の未来「1票」と向き合う 佐賀新聞出前授業 in 小城高校
選挙権年齢が近づく高校生に、地域の課題から政治や選挙への関心を向けてもらおうと、佐賀新聞社は5日、小城市の小城高で主権者教育の出前授業を開いた。
統一地方選、佐賀県警の選挙違反取締本部解散 警告31件
佐賀県警は23日、統一地方選の選挙違反取締本部を解散した。県議選と市町議選での警告は計31件だった。4年前の前回(39件)より8件減り、摘発はなかった。
<さが統一地方選2023 市町議選回顧>女性議員6人増、3市町で最多 投票率は全市町で過去最低
統一地方選の締めくくりとなる佐賀県内3市3町の議員選挙で、83議席が確定した。多久市は12年ぶりに選挙戦となった一方、基山町は8年ぶりに無投票となった。女性候補は全員当選し、前回より6人多い17人。
<さが統一地方選2023>佐賀県内5市町議員70人決まる
統一地方選後半戦の佐賀県内3市2町の議員選は23日に投開票され、市議52人、町議18人の計70議席が確定した。投票率は、5回連続で過去最低を更新した県議選に続き全5市町で過去最低となった。
佐賀県内3市2町の議員選、計70議席が確定 投票率は全5市町で過去最低更新
統一地方選後半戦の佐賀県内3市2町の議員選は23日に投開票され、市議52人、町議18人の計70議席が確定した。投票率は、5回連続で過去最低更新となった県議選に続き、全5市町で過去最低を更新した。
佐賀県内5市町議選、開票始まる 23日中に議席確定の見通し
統一地方選後半戦の佐賀県内5市町議選で23日夜、開票が始まった。計70議席に対し現職53人、元職5人、新人23人の計81人が立候補している。いずれの市町も、早ければ23日中に全ての議席が確定する。
<さが統一地方選2023>佐賀県内の5市町議選、4月23日に投開票
統一地方選後半戦の佐賀県内5市町議選は23日、投開票される。計70議席に対し現職53人、元職5人、新人23人の計81人が立候補している。
<さが統一地方選2023>多久、伊万里、鹿島、大町、江北の5市町議選、23日投開票
統一地方選後半戦の多久、伊万里、鹿島の3市議選と、大町、江北の2町議選は23日、投開票される。それぞれの地域課題を巡る論戦は最終盤を迎え、候補者らは支持拡大に向け追い込みをかけている。
<基山町議選>8年ぶり無投票で13人当選 女性議員、過去最多の5人に
18日告示された基山町議選(定数13)は、立候補の届け出が定数と同じ13人にとどまり、8年ぶりに無投票で当選が決まった。
【速報】多久、伊万里、鹿島市議選告示、それぞれ選挙戦に
多久は定数15に16人 伊万里は定数21に25人 鹿島は定数16に17人届け出
統一地方選の後半戦となる多久、伊万里、鹿島の3市議選が16日、告示された。
<さが統一地方選2023>多久など3市議選16日告示
統一地方選後半戦の幕開けとなる多久、伊万里、鹿島の3市議選が16日、告示される。いずれも定数を上回る立候補者が予想され、選挙戦に突入する見通しだ。23日に投開票される。
<さが統一地方選2023>多久、伊万里、鹿島3市議選4月16日告示 大町町長選と基山、大町、江北町議選は4月18日
統一地方選の後半戦が16日、多久、伊万里、鹿島の3市議選の告示で幕を開ける。18日には大町町の町長選と、大町、江北、基山の3町議選も告示され、23日の投開票に向けて論戦が展開される。
<迫る市議選 さが統一地方選2023>(上)鹿島市(定数16-17) まちづくり巡り論戦も
統一地方選後半戦となる市議選が16日に告示され、23日の投開票に向けて選挙戦がスタートする。佐賀県内で任期満了を迎えるのは、「平成の大合併」で再編の枠組みに入らなかった鹿島、伊万里、多久の3市議会。
<さが統一地方選2023>新県議37人に当選証書
9日に投開票された佐賀県議選の当選証書付与式が12日、佐賀県庁で開かれた。新人3人を含む37人に、大川正二郎選挙管理委員長から当選証書が渡された。任期は30日から4年間。
<佐賀県議選 唐津市・玄海町選挙区>共産党・井上祐輔さん「力不足」
唐津で議席失う
2期8年にわたって議席を守ってきた共産現職の井上祐輔さん(37)は、激戦の中で自民、立民の候補に押されて涙をのんだ。
<佐賀県議選 唐津市・玄海町選挙区>立憲民主党公認・酒井幸盛さん初議席
立民と共産、激戦で明暗
9人が立候補した唐津市・玄海町選挙区(定数6)は、合併前の鎮西町長や唐津市議などを務めた立憲民主新人の酒井幸盛さん(73)が、初当選した。立民が衆院佐賀2区で県議の議席を獲得するのは初めて。
<さが統一地方選2023>県議選各党手応え
統一地方選前半戦の佐賀県議選は9日に投票、即日開票される。選挙区ごとの課題や人口減への対応、国策課題への向き合い方などを争点に論戦が繰り広げられている。
<さが統一地方選2023>県議選、4月9日投開票 6選挙区25議席、35人激戦
統一地方選前半戦の佐賀県議選(定数37)は9日投票、即日開票される。佐賀市、唐津市・玄海町、武雄市、小城市、神埼市・吉野ヶ里町、三養基郡の6選挙区で、35人が計25議席を争っている。
<さが統一地方選2023>県議選、続く下降線…低投票率、反転なるか ネット、チラシ 県選管、若者へ重点啓発
9日に投開票される佐賀県議選で、選挙関係者は低投票率を懸念している。過去4回連続で最低を更新しており、前回2019年は46・12%と初めて50%を割り込んだ。
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