竹久夢二展

竹久夢二展、2月12日まで 佐賀県立美術館

佐賀市の佐賀県立美術館で開催中の「竹久夢二展」(佐賀新聞社主催)は12日閉幕する。

「佐賀の文化レベルの高さ感じる」 竹久夢二の大正初期の希少本 来場者の女性が寄贈

子ども向け挿絵 星、お日さまなど柔らかく
佐賀市の県立美術館で開催中の竹久夢二展(佐賀新聞社主催)を訪れた女性が、所蔵していた大正初期の貴重な夢二デザイン本を、展覧会を企画したギャラリー港屋(東京都)に寄贈した。

女優・緒川たまきさんトークショー 「日常のふとした瞬間の美しさ」表現  竹久夢二展

Kikoレポ
現在、新春特別展「竹久夢二展」(佐賀新聞社主催)が佐賀県立美術館(佐賀市)で開催中。5日には来場者数1万人を突破し、大盛況です。

竹久夢二展、来場1万人突破 佐賀市の古賀君に記念品 

佐賀県立美術館(佐賀市)で開催中の新春特別展「竹久夢二展」(佐賀新聞社主催)の来場者が5日、1万人を突破した。

<新鍋理沙のリポーター奮闘記@さが>(8)竹久夢二展 現代らしさ感じた美人画

少し時間があいてしまいましたが、2023年、明けましたね。お正月、みなさんはゆっくり過ごせましたか? 私は春高バレーのお仕事から始まり、高校生のプレーに熱くなるお正月でした。

「目に憂えがあってきれい」 竹久夢二展、来場者5000人突破

佐賀県立美術館(佐賀市)で開催中の新春特別展「竹久夢二展」(佐賀新聞社主催)の来場者が、5千人を突破した。

<プレゼント>竹久夢二展グッズ 来場記念で パンフレットなど23人に

佐賀新聞社は、県立美術館で開催中の新春特別展「竹久夢二展」の来場記念として、特別展のパンフレットやオリジナルステッカーなど展覧会グッズを30人にプレゼントする。

<竹久夢二展 大正ロマンへようこそ(5)>精霊流し 長崎の異国情緒に憧れ有料鍵

1918(大正7)年8月、夢二は次男の不二彦を連れて長崎へ旅に出た。異国情緒に憧れていたからだ。 以前から手紙でやりとりしていた、長崎・銅座に邸宅を構える美術コレクターで豪商の永見徳太郎の家に世話になった。

<竹久夢二展 大正ロマンへようこそ(4)>舟泊り 最愛の彦乃を描いた絶筆有料鍵

夢二が亡くなる前年の1933(昭和8)年、ドイツのベルリンで描いた作品。榛名湖(群馬県)を背景に、手すりにもたれる着物の女性のモデルは、夢二が37歳の時、病でこの世を去った最愛の女性彦乃だ。

<竹久夢二展 大正ロマンへようこそ(3)>流行歌「宵待草」 切ない恋、詩にのせて有料鍵

西洋音楽を楽しむために、大正時代には凝った装丁の楽譜が次々に登場した。その中でも代表的なセノオ楽譜の表紙を、竹久夢二は15年間で270点余り手がけ、グラフィックデザイナーとしての資質を見せた。

<竹久夢二展 大正ロマンへようこそ(2)> 雑誌「婦人グラフ」 時代に先駆け洋装を発信有料鍵

竹久夢二が挿絵や表紙を担当した雑誌「婦人グラフ」。洗練された洋装に身を包んだ夢二の女性画が、雑誌をよりモダンに引き立てた。

<竹久夢二展 大正ロマンへようこそ(1)>南枝早春(なんしそうしゅん) 着物に理想のデザイン有料鍵

細くしなやかな体に、伏せた大きな瞳。竹久夢二(1884~1934年)が生み出した、はかなげな美人画のエッセンスが詰まった作品。夢二は、帯のデザインが見えるよう、後ろ姿も好んで描いた。

【動画】夢二の美、潤んだ瞳の女性たち 佐賀県立美術館で新春特別展開幕

大正ロマンを代表する叙情画家竹久夢二の新春特別展(佐賀新聞社主催)が2日、佐賀市の県立美術館で開幕した。

<竹久夢二展 1月2日開幕>華やかに大正ロマンの象徴 佐賀県立美術館、2月12日まで

今回、初めて一般公開される油絵「ノスタルジア」(個人蔵)。夢二が晩年、米国に滞在していた1931~32年ごろに描いたものだ。 米国の日系人宅の地下ガレージから発見された。

<竹久夢二展 1月2日開幕>大衆の心つかんだ美人画 佐賀県立美術館で2月12日まで 

大きな潤んだ瞳に、しなやかな腰のライン-。竹久夢二(1884~1934年)が描き出した美人画は、大衆の心をつかみ、大正ロマンを象徴する存在となった。

心捉える美人画 竹久夢二特別展、1月2日開幕 佐賀市の県立美術館

大正ロマンを象徴する叙情画家竹久夢二(1884~1934年)の新春特別展が2日から佐賀市の県立美術館で開かれる。

竹久夢二展、開幕準備着々 1月2日開幕、晩年の油絵「ノスタルジア」を初公開

新春特別展「竹久夢二展」(佐賀新聞社主催)の1月2日の開幕に向けて、佐賀市の県立美術館で会場準備が進んでいる。

夢二デザイン、数多く 「レトロかわいい」グッズ 特別展で販売

大正ロマンを代表する詩人画家で、デザイナーとしても活躍した竹久夢二(1884~1934年)。

竹久夢二、多彩な才能 新春特別展で初公開作品も 1月2日から佐賀市の県立美術館

美人画、児童画、雑誌の表紙
大正ロマンを代表する詩人画家で、デザイナーとしても活躍した竹久夢二(1884~1934年)。

夢二と佐賀のつながり紹介 研究家・安達さん講演 1月2日、特別展開幕 美人画の作風、生涯に触れる

2023年1月2日に佐賀市の県立美術館で開幕する新春特別展「竹久夢二展~佐賀で巡り合う大正浪漫の世界~」に先立ち、竹久夢二(1884年~1934年)と佐賀県のつながりなどをテーマにした講演会が17日、佐賀市の佐賀新…
  • 1
  • 2
イチオシ記事
動画