立憲民主党
立憲民主党、沖縄・九州ネットワーク発足 地方議員で構成、代表には江口善紀佐賀県議
九州各県の立憲民主党の地方議員でつくる「自治体議員ネットワーク沖縄・九州ブロック」が15日、発足した。佐賀市で設立総会が開かれ、約70人が参加。党勢拡大を図り、地域課題の解決に向けて連携を強めることを確認した。
立憲民主党・野田佳彦代表が佐賀県に 漁業者と意見交換 有明海再生で「開門調査の決断、政府に求める」
夏の参院選に向けて地方行脚を重ねている立憲民主党の野田佳彦代表が12日、佐賀県入りし、鹿島市七浦地区のノリ漁業者らと意見交換した。
参院選勝利で政権交代へ 立憲民主党佐賀県連 定期大会でアピール採択
立憲民主党佐賀県連は第5回定期大会を16日、佐賀市で開いた。夏の参院選、次期衆院選での勝利と政権交代への実現を目指す大会アピールを採択した。 党員や支持者ら約100人が参加。
<参院選さが>立憲民主党佐賀県連、選対本部長に原口一博氏
立憲民主党佐賀県連は15日の常任幹事会で、夏の参院選に向けた選対本部長に原口一博県連代表(衆院佐賀1区)を選任した。
立民・原口一博衆院議員 政権交代につながる国会に 草の根で日本を立て直す
変動永田町 通常国会に臨む 県関係国会議員に聞く(4)
■はらぐち・かずひろ 佐賀西高―東京大文学部卒。松下政経塾から県議2期を経て、1996年に新進党から佐賀1区に出馬し初当選。10期目。民主党政権では総務相を務めた。立憲民主党県連代表。佐賀市高木瀬東。
<2025参院選さが>連合佐賀、富永明美氏の推薦を決定
夏の参院選佐賀選挙区(改選数1)を巡り、連合佐賀(168組合、約3万1千人)は22日の執行委員会で、立憲民主党の公認候補予定者で佐賀市議の新人、富永明美氏(51)=佐賀市=の推薦を決めた。
立民・大串博志衆院議員 最大目標、参院選で野党が勝利 「少数与党」の国会論議リード
変動永田町 通常国会に臨む 県関係国会議員に聞く(1)
衆院で自民、公明両党が過半数割れとなっている「少数与党」の中、通常国会が24日から始まる。
<2025参院選さが>立憲民主党佐賀県連が富永明美氏の公認申請を正式決定 常任幹事会
立憲民主党佐賀県連は12日の常任幹事会で、夏の参院選佐賀選挙区(改選数1)に佐賀市議の新人富永明美氏(51)=佐賀市=を擁立し、党本部へ公認申請することを正式に決めた。党本部が14日の常任幹事会で公認候補に内定する。
<参院選さが>立憲民主党佐賀県連、佐賀選挙区に佐賀市議の富永明美氏擁立へ
立憲民主党佐賀県連は、夏の参院選佐賀選挙区(改選数1)に佐賀市議の新人富永明美氏(51)=2期、佐賀市兵庫北=を擁立する方向で最終調整している。10日、複数の関係者が明らかにした。
政治改革関連法案衆院可決で佐賀県関係議員 立憲民主党「画期的、国会変わった」 自民党「丁寧な議論尽くされた」
立憲民主党など野党7党が提出した政治資金規正法再改正を含む政治改革法案が17日、自民、公明の与党の賛成もあって衆院を通過した。使途公開不要な政策活動費を全廃する内容で、佐賀県関係の立民国会議員は「画期的。
<抄録永田町>政治資金規正法改正案 大串氏が趣旨説明「議論をリードしていきたい」
立憲民主党の大串博志代表代行(佐賀2区)は11日、衆院政治改革特別委員会で、他野党と共同提出した政治資金規正法改正案の筆頭提出者として、趣旨説明をした。
立憲民主党 政治改革推進本部 大串博志氏が本部長に 「年内に政治改革の決着を」
立憲民主党は19日の常任幹事会で、党の政治改革推進本部長に大串博志代表代行(衆院佐賀2区)を充てる人事を承認した。28日召集の臨時国会では「政治とカネ」が主要争点になるとみられる。
物価高対策など来年度予算に反映を 立民佐賀県連が佐賀県に要望
立憲民主党佐賀県連(原口一博代表)は31日、山口祥義知事に、物価高対策として暮らしや中小企業への支援などを申し入れた。要望事項は8分野62項目にわたり、来年度の県予算へ反映するよう提案した。
<衆院選さが・解説>小選挙区全敗の自民、立て直し難題 立憲民主党、3回連続で小選挙区の議席独占
佐賀県民は、自民党内の“疑似政権交代”ではなく、与野党伯仲の国会を選んだ。自民派閥の裏金事件を受けた県民の失望感は強く、立憲民主党が3回連続で小選挙区の議席を独占する形となった。
<衆院選さが>佐賀2区 立憲民主党・前職の大串博志氏が当選確実
佐賀2区で立憲民主党前職の大串博志氏の当選が確実となった
<衆院選さが>最後の訴え 立民・原口一博候補 明るく温かい日本つくる
立憲民主・前職の原口一博候補(65)は鳥栖市や佐賀市などを巡り、ネットでのライブ配信を重ねた。佐賀市のゆめタウン佐賀前では、政治団体「ごぼうの党」の奥野卓志氏と対談。
<衆院選さが>候補者の横顔 原口一博氏(65)立民・前 病バネに草の根で活動 佐賀1区
15日公示された衆院選佐賀1、2区に計6人が立候補した。候補者は、どんな思いや決意を抱いて選挙戦に臨んでいるのか。それぞれの横顔を紹介する。 昨年公表した悪性リンパ腫を乗り越え、“完全復活”して選挙戦を迎えた。
<衆院選さが>候補者の横顔 大串博志氏(59)立民・前 「電話一本でどこにでも」20年 佐賀2区
15日公示された衆院選佐賀1、2区に計6人が立候補した。候補者は、どんな思いや決意を抱いて選挙戦に臨んでいるのか。それぞれの横顔を紹介する。 「民のかまどに煙は上がっているか」。
<衆院選さが>立憲民主党が原口一博氏、大串博志氏ら201人を1次公認
立憲民主党は4日、衆院選の第1次公認候補として201人を擁立すると発表した。200人が小選挙区で、1人が比例代表。内訳は現職95人、元職25人、新人81人となっている。
<衆院解散・総選挙日程表明>自民党「いよいよ」「準備加速」 立憲民主党「裏金隠しだ」「受けて立つ」
自民党の石破茂総裁が衆院解散・総選挙の日程を表明した30日、佐賀県の自民党衆院議員からは「いよいよだ」「準備を加速させる」との声が上がった。
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