窯元
「春の新生活のうつわ展」新生活彩る新作食器ずらり 武雄市図書館で展示 5月13日まで
武雄市内の窯元が参加する企画展「春の新生活のうつわ展」が、同市図書館・歴史資料館のオープンスペースで開かれている。皿や茶わん、プレートなど日常食器を展示販売している。5月13日まで。
佐賀県有田町、正月三が日から有田焼初売り 福袋や抽選会…
有田町の有田焼の窯元や商社は、正月三が日から初売りを行う。福袋や割引商品を用意し、抽選会を企画している。(青木宏文) 【アリタセラ】2日から5日まで、各店舗が福袋など企画商品、お買い得品を販売する。
大川内山で鍋島藩窯秋まつり 窯元共作 ぐいのみを限定販売
江戸時代に鍋島藩の御用窯があった伊万里市の大川内山で5日まで、「鍋島藩窯秋まつり」が開かれている。鍋島焼の伝統を受け継ぐ29窯元が参加し、多彩な商品を並べて焼き物ファンを迎えている。
<衆院選さが>候補者へ 山本晃平(32)有田焼窯元専務
政治は地場産業の支援に力を入れてほしい。地域の活性化には若い力が必要だが、地元の若者は進学や就職で都会に出ると、大半はそのまま帰ってこなくなる。
「イッピン縁日」開催 六つの窯元が新作並べ ワークショップやマルシェも 武雄市の円楽寺 10月13日
武雄市武内町の窯元が一堂に会する「イッピン縁日」が、10月13日午前10時から、同町の円楽寺で開かれる。六つの窯元が境内に新作を並べ、ワークショップやマルシェを楽しみながら、好みの“イッピン”を選べる。
武雄の食で勝利つかんで! 国スポ・全障スポに向け「TAKEO勝武めしマップ」作成 武雄市商工会
武雄市商工会は、佐賀国スポ・全障スポで武雄市内を訪れる選手や関係者、観客向けに「TAKEO勝武(しょうぶ)めしマップ」を作成した。武雄、北方、山内町の飲食店24店舗が提供する自慢の“勝負めし”を掲載している。
窯元組合が新作展示会 有田町29窯元 年末、新生活向け商社に売り込み
有田焼などの新作展示会「さんち見本市」が7月25、26の両日、有田町の佐賀県陶磁器工業協同組合をメイン会場に開かれた。組合に加盟する29窯元が年末商戦や新生活向けに手がけた器を並べ、商社に売り込んだ。
<有田焼これからも>(4)再生への活路 地域一丸で新たな挑戦を 観光や農業と連携、ファン開拓
有田焼の魅力である繊細な絵柄。それを生み出す絵付け師の筆が数年前、手に入らなくなることがあった。筆の名産地の広島県熊野町から半世紀にわたり行商に来て、多くの窯元に納品していた業者が、職人の高齢化で生産を中止した。
大川内山で伊万里窯元市 器を安く販売、イベントも
江戸時代に鍋島藩窯があった伊万里市の大川内山で29日、伊万里窯元市が始まった。鍋島焼の伝統を受け継ぐ29窯元が参加し、食器などを通常より安く販売する。5月5日まで。
新生活彩る器140点 武雄市図書館 5窯元最新作ずらり
武雄市内の窯元が参加する企画展「新生活のうつわ展」が、同市図書館のオープンスペースで開かれている。新生活用のカップをはじめ、新型コロナ禍後に増えた会食に活用できるプレートやボウルなど、約140点を集めた。
<有田焼これからも>(1)揺らぐ分業制 生産力低下、コロナで加速 需要回復も供給追いつかず
人手不足の時代に
会場は連日盛況で、新作の食器が次々と売れた。昨年12月に東京都で開かれた器の展示会「テーブルウェア・フェスティバル」。
台湾で「佐賀陶磁器展」開催 5日間で1万人が来場 伊万里・有田の窯元と商社
伊万里・有田焼の窯元、商社7社が3月上旬の5日間、「佐賀陶磁器展」を台湾の台北市で開いた。地元のバイヤー、一般客ら1万1279人に優れたデザイン性をアピールした。
新年恒例、佐賀県内窯元の新作展 県陶磁器工業協同組合が商社向けに
佐賀県陶磁器工業協同組合の加盟窯元による新作展示会が11、12の両日、有田町の同組合ギャラリーをメイン会場に開かれた。有田焼と伊万里焼、肥前吉田焼の35窯元が春夏商戦向けに手がけた器を並べ、商社に売り込んだ。
佐賀県内窯元、人手不足深刻に 20年で従業員半減 60代以上3割、世代交代進まず
県陶磁器工業協同組合調査
有田町と伊万里市、嬉野市、武雄市にある窯元でつくる佐賀県陶磁器工業協同組合は、加盟窯元を対象にした人材不足に関する調査結果をまとめた。
若手窯元グループが展示会 佐賀県庁で7月23日まで 磁器の製造工程や技術紹介
伊万里・有田焼の窯元の若手後継者らでつくる「NEXTRAD(ネクストラッド)」の展示会が18日、佐賀県庁1階県民ホールで始まった。
4月29日から大川内山で「伊万里窯元市」 格安商品、ろくろ体験も
5月5日まで
江戸時代に鍋島藩の御用窯があった伊万里市の大川内山で29日~5月5日、「伊万里窯元市」が開かれる。鍋島焼の伝統を受け継ぐ窯元の商品を、通常より安く販売。ろくろ体験なども企画している。
有田焼の春夏向け新作展 2組合企画、35窯元が売り込み
有田焼などの新作展示会が12、13の両日、西松浦郡有田町の県陶磁器工業協同組合ギャラリーをメイン会場に開かれた。県内の35窯元が春夏商戦向けに手がけた器類を並べ、焼き物の商社に売り込んだ。
<有田焼窯元・商社の初売り>福袋や割引商品、抽選会も
西松浦郡有田町の有田焼の窯元や商社は、正月三が日から初売りを行う。福袋や割引商品を用意し、抽選会を企画している。(青木宏文) 【アリタセラ(有田焼卸団地)】元日から5日まで、各店舗が福袋や企画商品、お買い得品を用意。
<知事選2022 候補者へ>有田焼窯元社長 徳永弘幸さん(48)
新型コロナウイルス禍に加えて原油や原材料の高騰に見舞われ、窯業界は大きなダメージを受けた。経営が悪化した事業者が多く、行政の支援策に感謝している。
九州陶磁文化館「未来へつなぐ陶芸-伝統工芸のチカラ」展 「三右衛門」トークショー 名窯の伝統次世代へ
唐津焼、有田焼を代表する窯元の作家、十四代中里太郎右衛門さん(65)、十四代今泉今右衛門さん(59)、十五代酒井田柿右衛門さん(54)のトークショーが12日、有田町の九州陶磁文化館で開かれた。
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