福祉
「赤い羽根募金」協力を 佐賀市で開始式 福祉活動などへの活用確認
赤い羽根共同募金運動が1日、全国で始まった。佐賀県では開始式が佐賀市天神の県社会福祉会館(Fukku=ふっく)であり、募金活動を福祉活動や更生保護事業、被災者支援などに役立てることを確認した。
佐賀県視覚障害者福祉大会 防災対策にニーズ反映を、雇用支援拡大も要求
佐賀県視覚障害者福祉大会(県視覚障害者団体連合会主催)が3日、佐賀市のメートプラザ佐賀で開かれた。
再犯防止推進計画、改定へ意見交換 佐賀県再犯防止推進協議会が会合
罪を犯した人らの社会復帰を支援する関係機関・団体でつくる佐賀県再犯防止推進協議会が29日、県庁であった。
外国人材受け入れ環境整備など論点に 佐賀県高齢者保健福祉推進委員会、次期ゴールドプラン協議
佐賀県高齢者保健福祉推進委員会が18日夜に県庁で開かれ、介護や福祉などの政策目標を定める「第9期さがゴールドプラン21」(2024~26年度)の策定に向けて協議した。
福祉の充実に役立てて 佐賀銀行社会福祉基金が県内27団体に助成
佐賀銀行社会福祉基金(坂井秀明理事長)は、県内の福祉団体など27団体に本年度の助成金計233万円を贈った。
<まちの話題>7施設に約164万円分、介護用品など贈呈 ロザリオ後援会
指定介護老人施設ロザリオの園(佐賀市大和町)などを運営する社会福祉法人聖母の騎士会を支援する「ロザリオ後援会」(陣内謙一会長)は、同法人の7施設に計164万円分の介護用品などを贈った。
福祉業界、人材確保へアピール 合同就職面談会
介護や看護、保育といった福祉分野での就職を希望する人を対象にした合同就職面談会が20日、佐賀市のSAGAプラザで開かれた。事業所の職員が求職者に仕事内容や福利厚生などを説明し、人材確保に向けて魅力をアピールした。
佐賀県、唐津の介護サービス事業所の指定取り消し 専門相談員の配置基準満たさず
佐賀県は26日、福祉用具専門相談員の人員基準を満たしているように虚偽の申請をしたとして、福祉用具販売・貸与を手がけるマキ商事(唐津市、牧原幸子社長)を、介護保険法に基づいて指定取り消し処分にした。
障害者への理解、自立目指し 16事業所が佐賀県庁でマルシェ
佐賀県内の障害福祉サービス事業所が出店する「笑顔deさいこうマルシェ」が21日、県庁県民ホールで開かれた。16事業所が参加し、パンや菓子、雑貨などを買い求める来場者でにぎわった。
<文化センターだより>13日に「みんなで楽しく歌おう会」 ピアノ伴奏で童謡、唱歌など
福祉施設を訪問し、歌を届けているボランティア団体「水琴の会」(江頭正浩代表)が13日14時から、佐賀市白山のエスプラッツホールで「第21回みんなで楽しく歌おう会」を開く。
障害者扶養共済、手続き簡略化を 九州管区行政評価局、佐賀など5県3市に要請
障害者の保護者が死亡した場合などに、障害者に年金を支給する「心身障害者扶養共済制度」について九州管区行政評価局(福岡市)は22日、域外居住者が現況届を提出する際に求めている住民票の写しの添付は障害者にとって負担が重…
お笑いコンビ「今日もさが日和」快進撃 佐賀県の児童福祉司、大会初優勝
佐賀県中央児童相談所の児童福祉司の斉藤考生さん(39)と小塩哲平さん(33)によるお笑いコンビ「今日もさが日和」が、快進撃を続けている。
<点検・山口県政2023年度予算>医療・福祉 新生児の検査対象拡大へ 「一人一人に向き合う支援」に注目
さが新時代へ 3期目の船出(5)
「病気の認知度も低いので、検査をきっかけに存在を知ってもらえたら」。一部の遺伝子が変異することが原因で、筋肉の萎縮や呼吸困難などの症状が出る進行性の難病「脊髄性筋萎縮症」(SMA)。
<佐賀県当初予算案>医療・福祉 小児がん患者の交通費支援
医療分野では「一人一人に向き合う小児医療支援」を掲げる。県外で入院治療を受ける小児がんなどの患者家族の経済的負担を軽減するため、交通費を支援。金額は地域によって異なり、福岡、長崎両県は除く。
【動画】小中学生が介護、福祉の職業体験 佐賀市で「キッザケアサガ」
小中学生が介護や福祉の仕事を体験する「キッザケア サガ」が8日、佐賀市のメートプラザ佐賀であった。現役の介護福祉士や作業療法士から手ほどきを受け、高齢者らを支える職業への理解を深めた。
歳末たすけあい運動始まる 初日は4件、16万5775円
「歳末たすけあい運動」の募金受け付けが1日、佐賀市の佐賀善意銀行(頭取・中尾清一郎佐賀新聞社社長)で始まった。
障害者の伝達手段 促進条例に意見を 佐賀市が募集、11月11日まで
佐賀市は、「手話言語の普及及び障がいの特性に応じたコミュニケーション手段の利用の促進に関する条例(仮称)」への意見募集(パブリックコメント)を11月11日まで実施している。
福祉の充実、地域社会の発展に 佐賀銀行社会福祉基金 25団体に助成金
佐賀銀行社会福祉基金(坂井秀明理事長)は、佐賀県内の福祉団体など25団体に本年度の助成金計213万円を贈った。
介護の経験と知識共有 神埼清明高で生徒と家族介護者との交流会
神埼清明高(神埼市)でこのほど、家族介護者との交流会があった。生活福祉系列の3年生とみやき町在住で在宅介護をしている人が交流し、介護に関する経験や知識を共有した。
佐賀善意銀行、助成金贈呈式 佐賀県内6団体に総額28万円
佐賀善意銀行(頭取・中尾清一郎佐賀新聞社社長)の本年度の助成金贈呈式が28日、佐賀市の佐賀新聞社で開かれた。福祉や医療などの分野で地域に貢献している佐賀県内の6団体に、総額28万円が贈られた。
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