福祉
困り事解消の福祉用具を寄贈 嬉野高校の福祉と技術系生徒連携 特別養護老人ホーム「済昭園」にプレゼント
嬉野高(嬉野市)の福祉系と技術系の3年生が連携して福祉用具を製作し、市内の特別養護老人ホーム「済昭園」にプレゼントした。車いすのブレーキ延長レバーと、吸着性の高いつえ掛けの2種類。
「いち氷」「スポーティーな介護」…唐津青翔高校で総合学科発表 1年間の成果を披露
唐津青翔高(玄海町)が県北部で唯一設置する総合学科の発表会がこのほど、同町新田の町民会館であった。全校生徒約140人が、地域産品を活用した商品開発など1年間の学習の成果を披露した。
支給漏れ分、全期間さかのぼって支給へ 佐賀市の生活保護費・障害者加算漏れ問題 他にも15件ほど漏れの可能性
佐賀市の60代男性が身体障害者手帳2級を所持しているにもかかわらず、市の情報提供が不十分だったため生活保護費の障害者加算の支給漏れがあったことが発覚した問題で、市は5日までに、対象となった全ての期間にさかのぼって、…
家と学校以外の居場所づくり「放課後スクール」の無料体験会 佐賀市で2月8日から開催
発達障害やメンタルの不調などが原因で不登校気味の小中高生に向けた放課後等デイサービスを展開する「ユニバーサル人材開発研究所」は8日から、放課後スクールの無料体験会を開く。説明会と作品づくりなどの体験プログラムを行う。
活動促進へ機材、助成金贈る 生命保険佐賀県協会、社協など7団体に
生命保険協会佐賀県協会(石井法子会長)は17日、県内の社会福祉協議会や障害者就労支援施設など7団体に、福祉巡回車や草刈り機などの活動促進機材、助成金を贈呈した。会員会社15社の全役職員2069人の寄付などを活用した。
連合佐賀と県労働者福祉協議会「全体の賃金底上げを」 佐賀市で賀詞交歓会
佐賀県内最大の労働団体・連合佐賀(草場義樹会長)と県内の労働団体でつくる県労働者福祉協議会は9日、賀詞交歓会を佐賀市のホテルマリターレ創世佐賀で開いた。
クローズアップ県政 人の想いに寄り添い続ける 佐賀県政特集2024
人の想いに寄り添い続ける 県は福祉や医療分野で困難を抱える人たちの思いに寄り添う取り組みを進めている。
子育て、福祉の地域連携を報告 佐賀市で九州地区地域婦人大会
社会福祉や教育などの地域課題に取り組む九州の女性団体が集まる「第76回九州地区地域婦人大会」が11月25、26の両日、佐賀市のホテルニューオータニで開かれた。
介護は思いやり大切に 小城市でフェア 女優・柴田理恵さん講演
介護について理解を深めてもらおうと、佐賀県は10日、「さが介護・健康・福祉フェア」(佐賀新聞社共催)を小城市のドゥイング三日月で開いた。
サガン鳥栖の応援、生きがいに 鳥栖市の福祉施設で佐賀県プロジェクト始動 講師に高橋義希SRO
テレビ観戦へ注目点学ぶ
サッカー・J1サガン鳥栖の応援を通して、福祉施設の利用者に生きがいを感じてもらう佐賀県のプロジェクトが鳥栖市で始まった。
笑顔あふれるカレンダー完成 江北町のNPO法人福祉作業所「ちゅうりっぷのうた」
障害のある人たちが働く江北町のNPO法人福祉作業所「ちゅうりっぷのうた」の来年のカレンダーが出来上がった。30日まで作業所で原画展も開かれている。 季節を感じる温かい絵に触れてもらおうと作り始めて22年になる。
映画で福祉を身近に シアターエンヤが特集、「映画 聲の形」など7作品上映
唐津市京町のシアターエンヤは今月、「福祉映画特集」を実施している。敬老の日(16日)や世界アルツハイマーデー(21日)にちなみ、映画で福祉を身近に感じてもらおうと7作品を届ける。
<PICFA>佐賀大芸術地域デザイン学部・花田伸一准教授「違うこと強みに」 佐賀県文化課・緒方あいさん「関係性が広がる」
連載「幸せを描く 県内障害者福祉の現場から」(5)
連載最終回は、障害者アートの現状と課題について、佐賀大芸術地域デザイン学部の花田伸一准教授と、「関係するアート展」を主催した佐賀県文化課担当の緒方あいさんに聞いた。
全国介護事業者連盟の佐賀県支部が発足 障害福祉事業部会も
全国介護事業者連盟佐賀県支部の設立総会が23日、佐賀市で開かれた。介護や障害福祉の現場の声が国に届いていない状況を受け、現場主導の制度や政策の提言を行って持続可能な社会保障の実現を目指す。
<PICFA>利用者の転機(上) 仲間と生活、柔和さ作風に反映
連載「幸せを描く 県内障害者福祉の現場から」(3)
軽やかに舞う女の子のシルエットが幾何学模様のデザインで彩られる。佐賀市の県立博物館で開催中の企画展「関係するアート展」のメインビジュアル中央を飾るデザイン画。
<PICFA>地域の資産 アートと向き合い、社会とつながる
連載「幸せを描く 県内障害者福祉の現場から」(2)
仕事としてアートに取り組む障害者就労継続支援B型事業所「PICFA(ピクファ)」は、基山町のきやま鹿毛医院内にある。障害などで雇用契約を結ぶのが困難な人たちが利用する施設で、全国で初めて病院内に開設した。
<PICFA>労働の対価 アートの力、福祉現場に風穴
連載「幸せを描く 県内障害者福祉の現場から」(1)
障害者はアートを仕事として「メシ」を食えるか。障害者福祉の課題と向き合い、働く対価の向上を目指す基山町の障害者就労を支援する事業所「PICFA(ピクファ)」。
<私たちPICFAです>第6回 本田雅啓さん 創作スタイル常に模索
以前、通所していた福岡市内の障害者施設で絵を描くようになった。平面作品のほか、立体作品の制作も行い、そのセンスが評価を受ける。日本国内の美術館での作品展示や、フランスでの8カ所にわたる巡回展示などで好評を博してきた。
福祉の仕事 魅力知って 60事業所、佐賀市で合同面談会 SAGAプラザ
介護や看護、保育といった福祉分野での就職を希望する人を対象にした合同就職面談会が5日、佐賀市のSAGAプラザであった。慢性的な人手不足が続く中、事業者らは働きやすさや仕事の魅力を紹介した。
<防災さが>「災害弱者」利用施設、避難計画が浸透 佐賀県、作成率88.1% 自治体間で差も
大雨時に河川の氾濫で浸水リスクがある福祉施設や病院などの「要配慮者利用施設」で、利用者の避難確保計画を作成した備えが佐賀県内でも進んでいる。
沖縄県・先島諸島避難計画「対等な関係で交流を」思い共有 佐賀県知事が与那国町を訪問、町長と会談 「台湾有事」念頭にした計画に絡み
SAGA久光スプリングス、ホームで先勝 姫路を3-1 バレーボール・SVリーグ女子チャンピオンシップ準々決勝・第1戦
総合格闘技で高校生日本一 MMA甲子園全国大会フライ級優勝の中島唯翔選手が山口祥義知事を表敬「世界で活躍したい」
唐津市肥前町「切木ボタン」受け継ぐバトン 亡き父から、400年伝わる佐賀県天然記念物 出さん宅、もうすぐ見頃
JR唐津駅に「筑肥線湾岸線士『サンマルゴー』」参上! ハンサムにティッシュ配り 「入学おめでとう」とエール 佐賀県唐津市
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