神埼市
吉野ケ里歴史公園、来園68万人 前年比3万人減も客足安定
吉野ケ里歴史公園(神埼市郡)の2024年度の来園者数は68万6171人で、前年度から3万6588人減少した。23年に発見され注目を集めた石棺墓(せっかんぼ)によるフィーバーが落ち着き、例年並みとなった。
宮崎、鹿児島で震度4 佐賀県内は神埼市千代田町で震度3 佐賀市や小城市、上峰町、みやき町、白石町で震度2 4月2日夜
2日午後11時4分ごろ、宮崎、鹿児島両県で震度4の地震があった。宮崎県では宮崎、日南、串間の各市、鹿児島県では鹿屋、志布志の両市などで震度4だった。九州や中国、四国の各地でも揺れを観測した。
<九州高校野球佐賀大会>唐津商が延長戦制す 戦評・準決勝 唐津商5-1神埼清明
唐津商が好機を逃さず、神埼清明との延長戦を制した。 唐津商は1-1で迎えた延長十一回、1死一、二塁から4番川原が二塁打を放ち、2点を勝ち越した。
プラごみ削減へ給水機設置 神埼市、ウォータースタンド(埼玉)と協定
神埼市は3月27日、浄水型ウオーターサーバーのレンタル事業を手がけるウォータースタンド(本社・埼玉県)とプラスチックごみ削減推進に関する協定を結んだ。
【速報】高校野球 唐津商、神埼清明に5ー1で勝利 九州高校野球佐賀大会・準決勝第2試合
第156回九州地区高校野球佐賀大会第9日は2日、佐賀市のさがみどりの森球場で準決勝があった。唐津商が神埼清明を5ー1で下した。
【速報】高校野球 唐津商と神埼清明の対戦は0-0のまま5回終える 九州高校野球佐賀大会・準決勝第2試合
第156回九州地区高校野球佐賀大会第9日は2日、佐賀市のさがみどりの森球場で準決勝2試合がある。第2試合の唐津商ー神埼清明は、0-0の同点のまま五回を終えた。
「花とみどりの市」が閉幕 3万7000人が来場 吉野ケ里歴史公園
吉野ケ里歴史公園(神埼市郡)で開催された「第52回花とみどりの市」(佐賀県造園協同組合、県立吉野ケ里歴史公園、佐賀新聞社主催)は最終日の30日、約2千人が来場した。
【動画】仁比山公園で桜満開 神埼市 川沿いを薄いピンクで埋める 2025桜めぐり
川沿いを薄いピンクの帯のように花びらが埋める。神埼市神埼町の仁比山公園は、満開を迎えたソメイヨシノの下で、弁当を広げたり、バーベキューを行ったりと花見客でにぎわう。
<レットル佐賀>ベテラン八巻雄一、勝利の原動力に 琉球に32―20で勝利
レットル佐賀のベテラン八巻雄一が昨年11月の第10節以来、8試合ぶりに出場。勢いのあるプレーで攻守にわたって躍動し、勝利の原動力になった。 若手の台頭で、出場から遠ざかっていた。
<レットル佐賀>連係崩さず堅守さえる 主力の故障をカバー 琉球に32―20で勝利
主力の故障にも連係を崩さず、堅い守りを見せた。レットル佐賀は琉球を20点に抑え快勝。守備を統率した酒井翔一朗は「選手がワンプレーに全力を出せた結果」と汗をぬぐった。
コンテナホテルが神埼市にオープン! ダブルとツインの41部屋 佐賀県内3カ所目、災害時は避難場所として提供も
一部屋ごとに独立した形式でトレーラーで移設ができるコンテナホテルが24日、神埼市神埼町尾崎にオープンした。
神埼市のジョイックス交通、3月末まででタクシー事業撤退 吉野ヶ里観光タクシーが引き継ぐ
神埼市などを営業区域にタクシー事業などを手がけるジョイックス交通(神埼市千代田町)が3月末まででタクシー事業から撤退する。運転手の高齢化などで事業継続が困難となった。
<レットル佐賀>琉球戦、勝利でホーム4連戦に弾みを 3月29日、吉野ヶ里町文化体育館
ハンドボール・リーグH男子のトヨタ紡織九州レッドトルネードSAGA(レットル佐賀、神埼市)は、29日午後2時から吉野ヶ里町文化体育館で琉球コラソン(沖縄)と対戦する。
<カヌースプリント>神埼高校の峯佳生と花岡ゆらら、そろって世界ジュニアへ 7月、ポルトガルで
カヌースプリントの日本代表選手選考会第2日が27日、香川県の府中湖カヌー競技場であり、佐賀県勢はU―18男子カナディアンシングル(1000メートル)で峯佳生(神埼高)が4分31秒379で初優勝した。
<議会だより>神埼市 閉会
神埼市の定例議会は27日、2025年度一般会計当初予算案、追加提案された24年度一般会計補正予算案など24議案と発議2件を可決。
神埼市人事 4月1日
神埼市は、4月1日付の人事異動と機構改革を発表した。市民福祉部を「市民生活部」と「こども・福祉部」に、産業建設部を「産業振興部」と「建設部」に分け、総務企画部を加えた5部体制になる。
<一般質問ピックアップ>神埼市 高齢者生活支援 訪問型サービスで
神埼市議会の一般質問は5、6、10、11日に開かれ、議員15人が、城原川ダム事業や高齢者への生活支援事業などについて質問した。
<今週の花>春分 野口みや子(神埼市)池坊
ツバキを主として生けました。季節の花に出合いがあることに感謝です。 ▽花材=ボケ、リューココリネ、ツバキ、イキシャ、オクロレルカ、ブラックリーフ、アブライト、シャガ▽花器=磁器長瓶(佐賀新聞社玄関に展示しています。
カヌーの神埼勢、躍進止まらず 入嶋遥愛、花岡ゆらら、峯佳生の3人が優勝 全国高校選抜
初開催となったカヌースプリントの全国選抜で神埼勢の躍進が止まらなかった。カヤック女子で2年の入嶋遥愛と1年の花岡ゆらら、カナディアン男子で2年の峯佳生が優勝をつかんだ。 レースは5000メートルの一発勝負。
<さが桜マラソン>地域色豊かな給食や演奏が力に 吉野ケ里歴史公園でボランティア
昨年の大雨による冠水で新ルートを設定した吉野ケ里歴史公園(神埼市)では、地域色豊かな給食と神舞太鼓、神埼高吹奏楽部の演奏が折り返しを過ぎるランナーに力を与えた。
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