祐徳博物館
祐徳稲荷神社境内の祐徳博物館で鹿島錦展 伝統の技、金銀の輝き150点 5月6日まで 鹿島市
鹿島市の「鹿島錦保存会」(鍋島朝寿会長)が、祐徳稲荷神社境内の祐徳博物館で作品展を開いている。小物や人形など、金銀の輝きをまとう鹿島錦約150点を展示している。5月6日まで。
鹿島錦で地域に彩り 鹿島市の祐徳博物館で5月6日まで
鹿島市の鹿島錦保存会(相浦幸子代表)が展覧会を開いている。会員25人が丹精込めて仕上げた約150点を並べ、気品ある輝きで鹿島の春を彩っている。 昨年の佐賀県展工芸部門で入賞・入選した5点も並ぶ。
伝統技法継承、鹿島錦展 祐徳博物館で5月6日まで
<伝言板>
5月6日まで、鹿島市の祐徳博物館で。鹿島錦保存会会員が伝統技法を継承して制作したバッグなど約120点を展示する。最終日には実演会を予定。観覧料大人300円、高校・大学生200円、小中学生100円。
郷土育んだ11人の感性豊かに 鹿島ゆかりの作家展 祐徳博物館で8月6日まで
鹿島ゆかりの作家11人の作品を集めた、第39回郷土作家展が開かれている。全国展でも名をはせるベテラン作家らが、郷土で育まれた感性で個性豊かな作品16点を展示する。
受け継ぐ伝統「鹿島錦」 鹿島市・祐徳博物館、5月7日まで
鹿島市の鹿島錦保存会(相浦幸子代表)が展覧会を開いている。今年1月に106歳でこの世を去った樋口ヨシノ前代表の思いを受け継ぎ、会員23人の作品約120点と樋口さんの遺作約10点を並べる。
祐徳博物館で名刀展 端正なフォルム、格調高く 初代忠吉など11振り 金具の装飾も細やか
佐賀藩初代藩主・鍋島勝茂の御用刀工として重用された忠吉一門をはじめ、鹿島市の祐徳博物館所蔵の11振りを紹介する「名刀展」が開かれている。格調高く、端正な姿の刀、細やかな金具部分の装飾をじっくりと堪能できる。
故岩永京吉さんの「涅槃図」公開 鹿島の美術館で2月26日まで
鹿島市の日本画家・故岩永京吉さん(享年94)が手がけた涅槃(ねはん)図「興善院什具 釈尊(しゃくそん)涅槃影」が展示されている。
武雄焼の多彩な魅力伝える 祐徳博物館(鹿島市)で武雄陶芸協会作品展
武雄陶芸協会(江口勝美会長)の作品展が、鹿島市の祐徳博物館で開かれている。武雄・嬉野の作家6人が、技巧を凝らした花瓶や皿など20点が並び、武雄焼の多彩な魅力を伝えている。
風景、世相個性豊か 鹿島市ゆかりの芸術家11人
「第37回郷土作家展」 祐徳博物館、8月5日まで
鹿島市ゆかりの芸術家11人による展覧会が祐徳博物館で開かれている。大胆な色遣いで独創的な杉光政実さん(嬉野市)、柔らかな造作、表情を彫刻で表現する染川浩美さん(鹿島市)が初出品するなど、個性豊かな18点が並ぶ。
喜怒哀楽の面ずらり 祐徳博物館「能面展」
14メートル「切型図」から復元
祐徳稲荷神社(鹿島市)所蔵の江戸時代初期に描かれた「能面切型図」の巻物と、図をもとに復元した32面を紹介する「能面展」が祐徳博物館で開かれている。喜怒哀楽の表情を浮かべる老若男女の面が並ぶ。
鈴田さんら円熟の美 鹿島ゆかりの郷土作家展、祐徳博物館
鹿島市にゆかりのある芸術家9人の展覧会が開かれている。木版摺更紗(もくはんずりさらさ)の染織家で重要無形文化財保持者(人間国宝)の鈴田滋人さん(鹿島市)らが新作18点を並べる。
鹿島藩収蔵書の中川文庫 研究員らが視察「文化的な宝」
「当時の活動、分かり貴重」
国文学研究資料館(東京)の研究員らが14日、鹿島市の祐徳博物館を訪れた。江戸初期から鹿島鍋島藩が集めてきた書物が現存する「中川文庫」を見学。
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