社会福祉

佐賀県の技術職に関心を持つ大学生や高校生を対象にした「技術系お仕事体感ツアー」が17、18日の両日、佐賀市内各所で開かれた。

長年にわたって佐賀県内の社会福祉事業に尽力した個人や団体を顕彰する県社会福祉功労者表彰式がこのほど、佐賀市のロイヤルチェスター佐賀で開かれた。民生委員や社会福祉事業従事者ら１０９人、６団体に表彰状や感謝状が贈られた。

高齢者らの買い物や外出を支援する「送迎ボランティア」の実現可能性を探ろうと、吉野ヶ里町社会福祉協議会が住民を交えた会議を企画した。

高齢者の「孤独」や「孤立」について考える「２１世紀社会福祉セミナー」（佐賀県社会福祉士会主催）が２０日、佐賀市のアバンセで開かれた。

災害ボランティアセンターの設置・運営研修会がこのほど、吉野ヶ里町の三田川健康福祉センター「ふれあい館」で開かれた。

佐賀県社会福祉協議会は、８月の大雨で被災してボランティアセンターを設けた武雄市、杵島郡大町町、佐賀市の支援活動実績をまとめた。３市町で８２８件、延べ２１９２人が被災者を支えた。

赤い羽根共同募金による佐賀県共同募金会の本年度配分決定通知書の交付式がこのほど、佐賀市の県社会福祉会館で開かれた。民間の社会福祉施設や社会福祉団体など計４６件、８１０６万２８７５円を配分した。

佐賀市　社会福祉事業に貢献した人を表彰する「佐賀県社会福祉功労者表彰式」が２９日、佐賀市新栄東のガーデンテラス佐賀で開かれた。長年にわたり地域で活動してきた民生委員やボランティア団体などに表彰状や感謝状が贈られた。