社会人

「みんなのためにという気持ちで」9区・平井見季(ユニクロ) 都道府県対抗女子駅伝 佐賀県チーム29位

9区・平井見季(チーム最年長としてけん引) 頑張ってつないでくれたみんなのためにという気持ちで走った。中学生からたすきを受け「私にもこんな時あったな」と感じた。

<駅伝・都道府県対抗女子>佐賀29位 一丸で6年ぶり20位台

第43回全国都道府県対抗女子駅伝は12日、京都市のたけびしスタジアム京都発着の9区間、42・195キロで争われ、京都が2時間15分26秒で3大会ぶり、歴代最多を更新する19度目の優勝を果たした。

佐賀県、序盤で流れ 29位でゴール 都道府県対抗女子駅伝

佐賀県チームは序盤でつくった流れを守った。 1区の小松(筑波大)が31位につけると、前田穂(福岡大)と中野(武雄中)がうまくまとめてつないだ。30位でたすきを受けた山口(天満屋)が6人をかわして24位に浮上。

佐賀県の山口綾(天満屋)4区で快走6人抜き「楽しく走れた」 都道府県対抗女子駅伝 佐賀29位有料鍵

6年ぶりの20位台に返り咲き、佐賀県チームの選手たちは安どの表情を浮かべた。4区(4キロ)で6人をかわして一時24位まで押し上げた山口綾(天満屋)は、「1区からいい流れをつくってくれた。

<駅伝・都道府県対抗女子>「経験生かした走りを」 佐賀県勢20位台へ決意新た 1月12日京都で有料鍵

第43回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会が12日、京都市のたけびしスタジアム京都を発着点に9区間42・195キロで頂点を競う。11日は京都市内で監督会議と開会式があり、県勢は20位台に向けて決意を新たにした。

社会人向け就農養成講座 佐賀県農業大学校、11月21日に

佐賀県農業大学校は、社会人向けの新規就農希望者の養成講座を21日午前9時40分から佐賀市川副町の同校で開く。就農の道筋や各種農作物の栽培管理を学び、スマート農業機械を体験する。参加無料。

<県内一周駅伝>小城市、佐賀市中心にV争い 13チーム、3日間272.9キロ競う

第64回郡市対抗県内一周駅伝大会(佐賀新聞社・佐賀陸上競技協会主催、佐賀トヨタ自動車特別協賛)は16~18日の3日間、全33区間272・9キロで出場13チームが郷土の誇りを胸に健脚を競う。

<全日本短剣道大会>成年51歳以上・勝屋(佐賀県選抜)が準優勝 高校団体・佐賀農高は3位

第23回全日本短剣道大会が11日、日本武道館で開かれ、佐賀県勢は高校の部団体で佐賀農高A(市丸真二、渕上誠太、佐藤橋之介)が3位に入った。同個人では古賀奏丞(佐賀農高)が準優勝し、渕上(同)が3位入賞した。

<ボルダー・ジャパンカップ>通谷律(多久高)が準決勝進出 多久市で開幕有料鍵

スポーツクライミングのボルダー競技の「ジャパンカップ」が10日、多久市の九州クライミングベースSAGAで開幕し、初日は男子予選が行われた。

<クライミング>ジャパンカップへ楢崎らが抱負 10日から多久市で初開催 佐賀県勢7人も出場有料鍵

スポーツクライミングの国内最高峰の大会「ジャパンカップ」のボルダー競技が10~12日、多久市の「九州クライミングベースSAGA」で初めて開催される。

<都道府県対抗駅伝・男子>佐賀県、2年連続10位台目指す 1月21日号砲有料鍵

前回10人抜きの山﨑諒介、今年もアンカー
第29回全国都道府県対抗男子駅伝は21日、広島市の平和記念公園前を発着点とし、7区間48キロのコースで開かれる。

<プロ野球>オリックス・大江海透 ロッテ・松石信八 佐賀からプロの世界へ 支配下目指し、奮闘誓う

10月のプロ野球ドラフト会議で育成指名を受けた佐賀県出身の2選手が闘志を燃やしている。

<なぎなた・全日本男子選手権>牛津高出身の土橋凛久8強有料鍵

第23回全日本男子なぎなた選手権大会が2日、愛媛県武道館で行われた。佐賀県勢は牛津高出身の土橋凛久(リョーユーパン)と吉田琉星(国際武道大)が出場し、土橋が8強、吉田がベスト16だった。

<佐賀県アマ野球王座決定戦>戸上電機製作所、継投で競り勝つ 決勝・JAさがを1-0

第61回佐賀県アマチュア野球王座決定戦大会(佐賀新聞社主催、県軟式野球連盟主管)最終日は23日、多久市野球場で準決勝と決勝があり、戸上電機製作所(佐賀)がJAさが(同)に1-0で競り勝ち、12年ぶり3度目の頂点に立…

<全日本軟式野球大会>ひらまつ病院惜敗、決勝進出逃す

天皇賜杯第78回全日本軟式野球大会が19日、香川県のレクザムボールパーク丸亀で準決勝があった。佐賀県代表のひらまつ病院(小城市)は、和合病院(愛知)に延長十回の激闘の末、2―3で惜敗し決勝進出を逃した。

<佐賀県アマ野球王座決定戦・準々決勝>浜玉溝田農材クラブ初の4強 捕手重蒼太、初回2度盗塁阻止

浜玉溝田農材クラブ 7-0 JOKER
浜玉溝田農材クラブは守備陣が46歳の岡部和則を無失策で盛り立て完封勝ち。序盤から好プレーを続けた捕手の重蒼太は「チーム初の4強を果たせたことが一番うれしい」と喜んだ。

<軟式野球・天皇杯>ひらまつ病院(小城市)準決勝進出 前年王者下す

天皇賜杯第78回全日本軟式野球大会が18日、香川県のレクザムボールパーク丸亀などで準々決勝があった。佐賀県勢のひらまつ病院(小城市)は前年王者のフタバ産業(愛知)を2―1で下し、準決勝に進出した。

<佐賀県アマ野球王座決定戦>雨で順延、9月17日に2回戦8試合と準々決勝

17日に開催予定だった第61回佐賀県アマチュア野球王座決定戦大会第2日(佐賀新聞社主催、県軟式野球連盟主管)は雨のため順延になった。18日に2回戦8試合と準々決勝を行う。

社会人向けに就農者養成講座 11月、来年2月 農業大学校

地域農業の新たな担い手を確保、育成しようと、佐賀県農業大学校(佐賀市)は社会人向けの新規就農希望者養成講座を、11月と来年2月の2回開く。就農やさまざまな農作物の栽培管理について、講義や実習を行う。参加無料。

<日本男子ソフトボールリーグ>ダイワアクト1勝1敗 Honda戦で升水大瑚サヨナラ3ラン有料鍵

第52回日本男子ソフトボールリーグ第3節第1日は2日、熊本県のエコパーク水俣などであった。ダイワアクト(佐賀市)は初戦の豊田自動織機(愛知)に0―3で敗れたが、Honda(栃木)には7―5でサヨナラ勝ちを収めた。
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