知事選
2022年12月18日に投開票される佐賀県知事選挙の特集サイトです。

<点検・山口県政2023年度予算>県立大学構想・上 大学設置、30年来の案件 知事選公約に掲げ推進有料鍵

さが新時代へ 3期目の船出(1)
知事選の告示を約1週間後に控えた昨年11月22日、山口祥義知事は公約の発表会見で、県立大学の設置構想を打ち出した。

昨年12月の佐賀県知事選、選挙違反の摘発や警告ゼロ 県警が取締本部解散

昨年12月の佐賀県知事選に関し、公職選挙法違反などによる県警の摘発や警告は0件だった。2003年以降の県知事選と国政選挙で、摘発や警告がなかったのは初めて。

【動画】<高校生記者・県知事選>佐賀西高・西岡慎一郎さん「SAGAアリーナ、今後も注目」

佐賀県では2024年の国スポへ向け、SAGAアリーナを中心とした施設の整備や各競技団体で技術向上や選手育成が進んでいる。

「大事な4年間になる」 知事選3選の山口祥義氏が初登庁

佐賀県知事選で3選を果たした山口祥義氏(57)が21日、県庁で初登庁セレモニーに臨み、職員ら約200人の出迎えを受けた。幹部職員への訓示では「山口県政にとって大事な4年間になる。

<知事選2022 3選大勝の陰で(下)>3期目の「初心」 当選重ね顔色うかがう周囲有料鍵

苦口に耳傾け、清新さ保てるか
知事選告示1カ月前の10月29日、伊万里市で開かれた山口祥義氏(57)の県政報告会。「3期目に向けて苦口(にがくち)になるが…」。同市支部後援会の岩永康則会長が切り出した。

<佐賀県知事選・国策課題の関係者>論戦深まらず「残念」

佐賀県知事選では、県が抱える国策課題の対応にも注目が集まった。現職の山口祥義氏が大勝したとはいえ、進める方向性について関係者の受け止めは分かれ、論戦が深まらなかった点には不満の声も漏れた。

<知事選2022 3選大勝の陰で(上)>自民党との距離 知事と今村氏対立、県政に影響有料鍵

重要局面の国策課題、どう対応
18日午後8時過ぎ、佐賀県知事選の当選確実に沸き立つ山口祥義氏(57)の事務所。最前列に並んだ地元の自民党国会議員の中に今村雅弘衆院議員(75)=9期・鹿島市=の姿だけなかった。

<佐賀知事選・記者座談会>山口氏の自民推薦巡り緊張感 雪や擁立遅れ投票率に響く有料鍵

師走の選挙戦となった佐賀県知事選は、現職の山口祥義氏(57)が共産党新人の上村泰稔氏(57)を大差で退けた。告示直前の対抗馬擁立もあって盛り上がらないまま、投票率も過去最低を更新した。

<山口祥義知事インタビュー>得票9割、県民の信頼実感 オスプレイ計画、地元の意見くみ取る有料鍵

佐賀県知事選で3選を果たした山口祥義氏(57)は佐賀新聞社のインタビューで、9割に迫る高い得票率に手応えを示し、2期目までの施策をさらに前に進める決意を語った。

【動画】県立大「できるだけ早く」 佐賀県知事3選の山口祥義氏に聞く

2月議会に基本構想を提案
任期満了に伴う佐賀県知事選で3選を果たした山口祥義氏(57)が19日、佐賀新聞社のインタビューに応じた。

<佐賀県知事選2022>投票率最低 有権者「結果見えていた」 識者「多様な候補者が出れば…」有料鍵

「結果が見えていた」「遠い地域の話のよう」。18日に投開票された佐賀県知事選は、投票率が33・28%で、前回を約2ポイント下回って過去最低を記録した。

鹿島市、県立大誘致に前向き 松尾勝利市長定例会見

鹿島市の松尾勝利市長は19日の定例会見で、佐賀県知事選挙で3選を果たした山口祥義氏の公約である県立大構想に関して、「鹿島は伝統的に教育や文化を一生懸命頑張ってきた地域。

<佐賀県知事選2022>山口祥義氏「初心に返って前進」 大差の3期目、決意新た

「三たび選ばれたリーダーとして信頼を失わないよう、真っすぐに、ひたむきに取り組んでいく」。18日投開票の佐賀県知事選は、無所属現職の山口祥義さん(57)が9割に迫る圧倒的な得票率で3期目のかじ取りを託された。

<佐賀県知事選>投票率33.28%、過去最低を更新 2回連続30%台

現職と新人の一騎打ちとなった佐賀県知事選の投票率は33・28%で、前回の35・26%から1・98ポイント下がり、過去最低を更新した。

<佐賀県知事選2022>解説・山口祥義知事3選、問われる「聞く力」

現職と共産系新人という前回と同じ構図になった佐賀県知事選は山口祥義氏が大勝した。告示後に発生した鳥インフルエンザや「第8波」の様相を呈す新型コロナウイルスの対応に当たりながら、公務重視の選挙戦を展開した。

<佐賀県知事選2022>上村泰稔氏落選「政策浸透させる力が足りなかった」

共産党県委員会書記長の上村泰稔さん(57)は、佐賀空港へのオスプレイ配備計画や玄海原発など国策課題への反対姿勢を鮮明にして「国に対して物が言える知事になれる」と主張したが、出馬表明が告示直前にずれ込んだことも響き、…

名声はあとから

永六輔さんが職人の奥深い言葉を著書にまとめている。その中から職人気質を感じる言葉を一つ。〈私ァ、名もない職人です。売るために品物をこしらえたことはありません。

<佐賀県知事選2022>1票に込めた思い、高校生が取材 当選者へインタビューも

佐賀県知事選投開票日の18日、県内の高校生4人が「記者」となり選挙取材に臨んだ。今夏の参院選に続いて、佐賀市の投票所で投票をした有権者に1票に込めた思いを尋ね、当選者へインタビューした。

【動画】<佐賀県知事選2022>現職の山口祥義氏が3選 投票率33.28%、過去最低を更新

任期満了に伴う佐賀県知事選は18日に投開票され、無所属現職の山口祥義氏(57)=自民、公明推薦=が19万5907票を獲得し、共産党新人で党県委員会書記長の上村泰稔氏(57)に大差をつけて3選を果たした。

<佐賀県知事選>投票率は33.28%で過去最低

18日投開票の佐賀県知事選の投票率は33・28%で、前回の35・26%から1・98ポイント減り、過去最低を更新した。県選挙管理委員会が発表した。
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