県議選

<佐賀県議選・自民ベテラン落選>稲富正敏さん、わずか69票差 武雄市

武雄市選挙区(定数2)で7期目を目指した自民現職、稲富正敏さん(75)はまさかの落選に「敗軍の将、兵を語らずの心境だ」と語った。

<佐賀県議選・小城市選挙区>県議会議長の藤木卓一郎さんトップ当選有料鍵

小城市選挙区(定数2)は、自民現職2人による事実上のトップ争いとなった。午後10時15分、85票差でのトップ当選の知らせを聞いた佐賀県議会議長の藤木卓一郎さん(55)は牛津町の事務所で「24年目で初の1番。

<佐賀県議選・三養基郡選挙区> 副議長・宮原真一さん手堅く有料鍵

自民現職2人に元職が挑んだ三養基郡選挙区(定数2)は、佐賀県議会副議長の宮原真一さん(53)が厳しい選挙戦を強いられたが、手堅く支持を固めて5選を果たした。「皆さんのおかげ。期待に応えていきたい」と深々と頭を下げた。

<佐賀県議選・武雄市選挙区>猪村利恵子さん「女性の声を県政に」有料鍵

新人破顔「訴え届いた」
3期連続の無投票ムードから一転、現職と新人3人の計4人が争った武雄市選挙区(定数2)。2人目の議席には無所属新人の猪村利恵子さん(60)が滑り込んだ。

<佐賀県議選・武雄市選挙区>石丸太郎さん、父の遺志継ぎ初当選有料鍵

武雄市選挙区では、任期中の2019年に亡くなった父の後継者として出馬した自民新人の石丸太郎さん(44)が、県議選初挑戦でトップ当選を果たした。

<佐賀県議選・佐賀市選挙区>武藤明美さん「共産の灯」守る有料鍵

13人による激戦となった佐賀市選挙区(定数11)では、共産現職の武藤明美さん(75)が8選を果たした。唐津市・玄海町で現職が議席を落とす厳しい戦いの中、「共産の灯」をかろうじて守った。 逆風の中での選挙戦だった。

<佐賀県議選・佐賀市選挙区>徳光清孝さん、「立民」でも安定有料鍵

佐賀市選挙区(定数11)では、立憲民主現職の徳光清孝さん(65)が5選を決めた。長年所属していた社民党の立民への合流に伴って「立民」の看板を背負って臨んだ初の選挙でも、6178票と安定して支持を集めた。

<佐賀県議選>4月7日現在の期日前投票 12.25%、 前回比2.04ポイント増

佐賀県選挙管理委員会は8日、県議選告示日翌日の1日から7日までの7日間に、選挙戦となっている6選挙区の有権者の12・25%に当たる5万5300人が期日前投票と不在者投票をしたとの中間集計を発表した。

<佐賀県議選>4月9日投開票 深夜に大勢判明見通し

統一地方選前半戦の佐賀県議選は9日投票、即日開票される。最大勢力の自民党がさらに議席を伸ばすのか、非自民の各政党が一定の議席を確保できるかが焦点となる。

<2023佐賀県議選終盤情勢>3候補、混戦模様に 三養基郡(2-3)

定数2の三養基郡は前回と同じ顔ぶれで、自民現職2人と元職1人の混戦模様となっている。当落ラインは前回並みの8千票前後とみられ、各陣営は票の積み上げに全力を注ぐ。

<2023佐賀県議選終盤情勢>地盤固め上積み図る 佐賀市(11-13)

佐賀市は定数11を13人で争っている。現職11人、元職1人、新人1人で激戦を展開している。 自民は前回より2人多い7人を公認した。現職6人はこれまでの支持基盤をもとに選挙戦を進める。

<若者の1票 県議選>渡邊楓さん(20) 大学生有料鍵

地元の小学生から高校生までの子どもを対象に、学習支援のボランティアをしている。経済的に苦しい家庭の子どもに対する支援と、それを支えるボランティア団体へのサポートは今以上に充実させるべきと感じる。

<激戦区 2023さが県議選(下)>武雄市(定数2-4) 現職と3新人、票どう動く

3期連続無投票の公算が大きかった定数2の武雄市選挙区は、告示直前に元市議と会社社長が相次いで出馬表明。12年ぶりとなる選挙戦は、自民のベテラン現職のほか、新人が3人立ち、票の動きが注目される。

<激戦区 県議選(中)>佐賀市(定数11-13)「当確ライン読みづらい」 コロナ禍、支援の輪手探り有料鍵

前回2019年と同様、定数11を13人で争う佐賀市。新人1人以外は4年前と顔ぶれが重なる。現職11人全てが再選を狙う中、元職や新人が現職に割って入ることができるのか、票の行方が注目される。 3月31日の告示日。

<若者の1票 県議選>野村知里さん(20)大学生有料鍵

若者がワクワクするような事業を増やし、誰もが住みたくなるまち佐賀を目指してほしい。

<若者の1票 県議選>大久保凜さん(21) 大学生

大学進学時に神埼市に引っ越してきた。車通りが多い道もあるが、1本脇道に入ると散歩もしやすく、住んでいて心地良いと感じている。 しかし、車以外の移動手段が充実していないので不便さを感じている。

<さが統一地方選2023>佐賀県議選、選挙公報26万部を発送

佐賀県選挙管理委員会は2日、9日投開票の県議選の選挙公報26万4950部を佐賀市の佐賀新聞社で印刷し、各市町へ発送した。 選挙公報は新聞と同じ大きさで、無投票の地区を除いた県内10市町の有権者に届く。

<若者の1票 2023佐賀県議選>牟田純菜さん(19) 大学生 有料鍵

福岡の大学に電車で通う。高校時代、任意団体を立ち上げてカフェを運営する活動に取り組んだ。食材選びなどを通じて、唐津にはいいものがたくさんあると感じ、社会人になっても唐津と関わりたいと思っている。

<さが統一地方選2023>佐賀県議選、国策、県政課題で舌戦 オスプレイ、新幹線、原発、県立大…

佐賀県議選が告示された31日、13選挙区で47人が立候補し、国策や県政課題について論戦を繰り広げている。佐賀空港への陸自オスプレイ配備計画や、九州新幹線長崎ルートの整備方式、原発政策、県立大学構想…。

【速報】佐賀県議選告示、6選挙区で選挙戦に 47人が届け出(午前10時40分現在)

統一地方選前半戦の佐賀県議会議員選挙が31日告示された。午前10時40分現在、全13選挙区の定数37に対し、47人が立候補を届け出た。佐賀市や唐津市・玄海町など6選挙区で9日間の選挙戦に突入する。
イチオシ記事
動画