県立美術館

佐賀県書道展 県内最大の公募展、造形と余白の美403点展示 6月3日から県立美術館

県内最大の書の公募展「梧竹・蒼海顕彰第33回佐賀県書道展」(佐賀新聞社主催)が、6月3日から前・後期に分けて佐賀市の県立美術館で開かれる。

<戦後80年さが>世界ヒバクシャ展、4月29日に佐賀県内で初開催 世界中の「被ばく」伝える 原爆、原発事故、核実験、ウラン採掘…

広島、長崎での原爆や原発事故、核実験、ウラン採掘など被ばくをテーマにした写真展「世界ヒバクシャ展」が、4月29日から佐賀県立美術館で開かれる。世界中の被ばくの実態を伝えようと、写真家有志が1999年から開催。

SAGA2024国スポ・全障スポの実行委員会が最後の総会 炬火台とトーチ、佐賀県立美術館に

佐賀県で昨秋に開催された「SAGA2024国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会」の実行委員会が26日、佐賀市の県立美術館で最後の総会を開いた。

水彩画、自由な感性で「白水会展」 佐賀県立美術館で3月9日まで 観覧無料

水彩連盟佐賀支部(古川みどり支部長)の展覧会「白水会展」が、佐賀市の県立美術館で開かれている。自由な感性で水彩画の魅力を伝える23点が並ぶ。観覧無料、9日まで。

<イベント・桃山三都>評価総額13億円以上の作品 1月29日まで、県立美術館

佐賀市の県立美術館で開催中の特別展「桃山三都-京・大坂と肥前名護屋-」が29日まで開かれている。

特別展「桃山三都」 国宝の刀剣は必見 佐賀県立美術館で1月29日まで

佐賀市の県立美術館で開かれている特別展「桃山三都ー京・大坂と肥前名護屋」。

工芸部門・野中拓さん(武雄市)県展大賞 佐賀県立美術館・博物館、11月16日開幕有料鍵

第74回佐賀県美術展覧会(県展)の入賞・入選作品373点が15日発表され、工芸部門の野中拓さん(69)=武雄市=の作品「天目鉢(雷)」が最高の大賞に輝いた。

「桃山三都」展、佐賀新聞読者を無料招待 10月14日の折り込みチラシ持参で 国重文「風神雷神図」も間近に 12月6日から

佐賀新聞社は、12月6日から佐賀市の県立美術館で開催する特別展「桃山三都(ももやまさんと)-京・大坂と肥前名護屋」に、佐賀新聞読者を無料招待します。

<わたしのジパング展>(3)金子富之「沙羯羅龍王」 感性に響く精神世界有料鍵

書作家・中島美紀さん(35)=佐賀市
静止画なのに動いているように見え、何度も見返した。描かれた龍神に魂が宿っているからだろうか。私たちの内にある精神世界を絵にしてくれたことに「ありがとう」という気持ち。

横笛の望月美都輔さん(武雄市)初公演 望月流笛方「笛、奏で歌う」 3月9日、佐賀県立美術館ホール無料鍵

望月流笛方の望月美都輔さん(33)=武雄市=が3月9日午後1時半から、佐賀市の県立美術館ホールで「第1回望月美都輔リサイタル~笛、奏で歌う~」を開く。初めてのリサイタルで、古典芸能の魅力と横笛の幅広さを聞かせる。

生命力あふれる書80点 「幽水会」が作品展、2月25日まで 佐賀県立美術館

佐賀市の書家竹之内幽水さん(77)が主宰する「幽水会」の書作展が、佐賀市の県立美術館で開かれている。字のイメージを反映させた生命力あふれる少字数書など約80点が並ぶ。25日まで。

佐賀県立美術館のテーマ展「売茶翁の生涯」 共感呼ぶ売茶翁の生きざま 生誕350年へ向け顕彰有料鍵

「煎茶の祖」として知られる、肥前蓮池(現・佐賀市蓮池町)生まれの黄檗僧「売茶翁(ばいさおう)」(1675~1763年)の生涯をたどるテーマ展「売茶翁の生涯~風のように生きる」が、佐賀市の県立美術館で開かれている。

県展開幕 入賞者、それぞれ想い 佐賀県立美術館・博物館 11月26日まで

県内最大の美術公募展「第73回佐賀県美術展覧会(県展)」で、最高賞の大賞に写真部門の久保敏昭さん(伊万里市)の「チームワーク」が輝いた。大賞を決めるようになった2011年以来、初めて写真部門から選ばれた。

佐賀県美術展覧会大賞に久保敏昭さん(伊万里市) 写真部門から初 18日から県立美術館で入賞・入選作展示

第73回佐賀県美術展覧会(県展)の入賞・入選作品368点が18日発表され、写真部門の久保敏昭さん(77)=伊万里市=の作品「チームワーク」が最高の大賞に輝いた。

池田龍雄作品、異空間へいざなう“穴” 特別展で光田由里氏(多摩美術大学大学院教授)が基調講演有料鍵

佐賀市の県立美術館で開催中の特別展「あそび、たたかうアーティスト 池田龍雄」の基調講演&クロストークが、同美術館ホールで開かれた。専門家が、作品に込められた思いや鑑賞のポイントなどを読み解いた。

「現場」体感、捉えた30点 佐賀日洋展、県立美術館で9月17日まで

具象絵画を追求する日洋会の県内会員らでつくる佐賀日洋会の展覧会が、佐賀市の県立美術館で開かれている。現場主義をモットーに、その場の雰囲気を体感し描いた会員10人の約30点が並ぶ。17日まで。

美術館でもおしゃべりOK 池田龍雄展で「ガヤ」ミュージアム 佐賀県立美術館で開催

「SAGA GAYA Museum」
おしゃべりしたり、声を上げて笑ったり-。

光あふれる幻想世界体験 「魔法の美術館」、3万人魅了 8月27日まで佐賀県立美術館で

佐賀市の県立美術館で開かれている体感型メディアアートの展覧会「魔法の美術館」(佐賀新聞社主催)があす27日、閉幕する。

<魔法の美術館>体験型アート、家族で夢中 不思議な世界 幻想的に 佐賀県立美術館で8月27日まで

デジタル技術を使った不思議な世界が楽しめる「魔法の美術館」(佐賀新聞社主催)が佐賀市の県立美術館で開かれている。

岡田三郎助の名品、20代から晩年まで 「OKADA-ROOM」常設展有料鍵

岡田三郎助(佐賀市出身、1869~1939年)の画業を顕彰する県立美術館の「OKADA―ROOM」の常設展第27弾。
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