県立図書館のドンどん読書
「しっぽがない! コアラとヒトのしっぽのなぞ」犬塚則久/文 大島裕子/絵(福音館書店)
県立図書館のドンどん読書
りくのうえ学校で、今日も授業(じゅぎょう)が始まりました。「この教室の生徒には、ひとつ大きな共通点があります。
「ごはん食べにおいでよ」小手鞠るい/作 satsuki/画 講談社
県立図書館のドンどん読書
ベイカリーカフェ「りんごの木」。オーナー・森崎雪の中学3年生の頃(ころ)の話がこの本のメインです。
県立図書館のドンどん読書 「こどもモヤモヤ解決BOOK」
熱海康太/著 えほんの杜
「学校に行きたくないよ」「なんで勉強しなくちゃいけないの?」「言いたいことが上手に言えない」「SNSやゲームがやめられない」など、モヤモヤする悩(なや)みを一人で抱(かか)えていませんか? 親に言いたくない、誰(だ…
県立図書館のドンどん読書 「虹いろ図書館のへびおとこ」
櫻井とりお/著 河出書房新社
家庭の事情(じじょう)で転校したほのかは、小さなことからいじめにあい、学校に行けなくなりました。 町をさまよっていたら、ある建物を見つけドキドキしながら入ると…。そこは図書館でした。
県立図書館のドンどん読書 「だれもしらない小さな家」
エリナー・クライマー/作、小宮由/訳、佐竹美保/絵 岩波書店
自分だけのお気に入りの場所があるって、すてきですよね。みなさんは、どんな場所を思いうかべますか? このお話は、大きなマンションにはさまれた、小さな家の物語です。
県立図書館のドンどん読書 「ナージャの5つのがっこう」
キリーロバ・ナージャ/ぶん市原 淳/え 大日本図書
ロシア生まれのナージャは、小学1年の女の子。両親の転勤(てんきん)をきっかけにイギリス、フランス、アメリカ、日本。五つの学校に通うことになります。
県立図書館のドンどん読書 「三つ編み」
レティシア・コロンバニ/作、クレマンス・ボレ/絵 (アンドエト)
巷(ちまた)ではインド映画(えいが)が流行(はや)っています。
県立図書館のドンどん読書 「お米ができるまで」
岩貞 るみこ/作 武田 美穂/絵(講談社)
「米」という漢字は、米作りに88(八十八)(もの手間がかかることから、この漢字になったと言われています。
県立図書館のドンどん読書 「おとなと子どものための聖書物語」
セリナ・ヘイスティングス/文 エリック・トーマス/絵 加藤常昭/監修(フレーベル館)
皆(みな)さんは聖書(せいしょ)を知っていますか? お正月には神社に行って、結婚式(けっこんしき)はチャペルで挙げて、お墓(はか)はお寺にある…、なんて人も多い日本では、聖書はキリスト教の本だと思っている人が多い…
県立図書館のドンどん読書 「ヨルとよる」
あさの ますみ/作 よしむら めぐ/絵 株式会社教育画劇
ヨルは、ミリちゃんのおうちで暮(く)らしている黒猫(くろねこ)です。家の外に出たことがないヨルがある日出会ったのは、家の中で暮らしたことがない町のネズミ。
県立図書館のドンどん読書 「一人で思う、二人で語る、みんなで考える」
追手門学院大学 成熟社会研究所/編(岩波書店)
「アクティブ・ラーニング」は、社会に出て実際(じっさい)に使える力を付ける授業(じゅぎょう)です。話をするときに「相手が理解(りかい)しやすいように伝えること」は、日常(にちじょう)のさまざまな場面で使えます。
県立図書館のドンどん読書 「盆まねき」
富安 陽子/作 高橋 和枝/絵 偕成社
地域(ちいき)によりますが、一般(いっぱん)的に8月13日から16日の4日間はお盆(ぼん)といって、ご先祖(せんぞ)さまの霊(れい)が帰ってくる期間だといわれています。これは、お盆が特別に感じられるお話です。
県立図書館のドンどん読書 「こどもが探せる川原や海辺のきれいな石の図鑑」
柴山 元彦/著 井上 ミノル/著 創元社
川や海にはたくさんの石があります。大きかったり、小さかったり、丸かったり、角ばっていたり、赤かったり、青かったり、つるつるしていたり、きらきらしていたり…。実は、それらの石にはほとんどすべてに名前がついているのです。
県立図書館のドンどん読書 「13歳からの地政学 カイゾクとの地球儀航海」
田中孝幸/著 東洋経済新報社
皆(みな)さんは最近、地球儀(ちきゅうぎ)を見ましたか。私(わたし)は小さいときに見た記憶(きおく)があります。 この本の主人公は、高校1年生と中学1年生の兄妹(きょうだい)です。
県立図書館のドンどん読書 「どうぶつのわかっていることわかっていないこと」
京都大学野生動物研究センター/監修(小学館集英社プロダクション)
本やインターネットの情報(じょうほう)には、たくさんの「わかっていること」が載(の)っています。みなさんも調べものをするとき、身近な道具を使って疑問(ぎもん)を解決(かいけつ)していると思います。
県立図書館のドンどん読書 「シリアからきたバレリーナ」
キャサリン・ブルートン/作 尾崎愛子/訳 平澤朋子/絵(偕成社)
2021年末時点、世界の難民(なんみん)の数は8930万人、そのうちシリア難民は680万人。シリアは世界で最も多くの難民を出した国です。
県立図書館のドンどん読書 「考えると楽しい地図」
今和泉 隆行/著 梅澤 真一/監修(くもん出版)
人々の生活に役立つ「地図」。初めて正確(せいかく)な地図が作られたのは約200年前、江戸(えど)時代のことです。
県立図書館のドンどん読書 「もっと調べる 世界と日本のつながり―2― ~アメリカ~」
井田 仁康/監修(岩崎書店)
今日は2023年7月4日。日本では七夕まであと3日となりました。一方アメリカでは、連邦政府(れんぽうせいふ)が定めた祝日「独立記念日(どくりつきねんび)」です。
県立図書館のドンどん読書 「ロンドン・アイの謎」
シヴォーン・ダウド/著 越前 敏弥/訳(東京創元社)
「ロンドン・アイ」とは、大観覧(かんらん)車のこと。この本は、そこで起こった事件(じけん)を12歳(さい)の少年テッドが解明(かいめい)する物語です。
県立図書館のドンどん読書 「古典がおいしい! 平安時代のスイーツ」
前川 佳代/著 宍戸 香美/著(かもがわ出版)
平安時代の天皇(てんのう)や貴族(きぞく)はどんなお菓子(かし)を食べていたのでしょうか。 たとえば夏にお馴染(なじ)みのかき氷。
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