県庁

森川海人っサミット 佐賀の豊かな自然を次世代へ、高校生が保全活動報告 唐津市の虹の松原での取り組み紹介

佐賀の豊かな自然を次世代へつなげようと、「森川海人っサミット」が25日、佐賀県庁で開かれた。

民間ロケット打ち上げ、12月14日午前10時から、佐賀県庁でパブリックビューイング

宇宙事業会社スペースワン(東京)は13日、民間ロケット発射場「スペースポート紀伊」(和歌山県串本町)から小型ロケットを、14日午前11時に打ち上げると発表した。初挑戦となった3月の打ち上げは爆発して失敗。

記者日記 議会の舞台裏有料鍵

記者室の鍵を守衛室に返し、外に出て県庁舎を眺めると、まだ多くの窓に明かりがともっている。働き方改革で県職員の残業は減ったが、定例議会の期間中はそうもいかない。特に一般質問の答弁作成には膨大な時間がかかっている。

「時代切り開こう」職員激励 仕事始め県内トップ訓示

佐賀県内の官公庁や団体は4日、仕事始めを迎え、2023年のスタートを切った。

佐賀県庁展望レストラン、8月26日に暫定で営業再開

運営会社の事業停止に伴い8月1日から閉店していた佐賀県庁最上階の展望レストランが26日、営業を再開する。

<県庁 新部長局長>人事委員会事務局長 古賀千加子さん(58)有料鍵

県政支える人材獲得を
「公務員という職種はない。」―。佐賀県が2021年度実施の職員採用から用いているコンセプトだ。

<県庁 新部長・局長>政策部政策統括監 平尾健さん(58)有料鍵

技術職の視点生かしたい
県政の重要施策を先導する政策部。そこに設けられた新たな部長級ポスト「政策統括監」に就任した。知事からの内示に「さすがに今回は驚いた」。もともと技術職で道路のスペシャリスト。

佐賀県庁内の喫煙所設置に反対、NPO3団体も 県議会採択請願が波紋

佐賀県議会が全会一致で採択した県庁敷地内に喫煙所の設置を求める請願が波紋を広げている。がん対策に取り組む県内のNPO法人3団体が21日、設置に反対を表明する要望書を山口祥義知事宛てに提出した。

全国高校柔道選手権日本一 「全員が一つに」佐賀商女子、知事に報告

東京都で20、21日に開かれた全国高校柔道選手権大会の女子団体で初優勝した佐賀商の監督、選手らが30日、佐賀県庁を訪れ、山口祥義知事に結果を報告した。

受動喫煙防止へ「県庁に喫煙所を」 佐賀県議会が請願採択、近くのコンビニに愛煙職員集中有料鍵

佐賀県庁の敷地内が全面禁煙になっていることを巡り、県議会は定例会最終日の18日、庁舎敷地内に喫煙場所の設置を求める県たばこ販売協同組合などからの請願を全会一致で採択した。

佐賀県スポーツ功労賞 9個人・団体を表彰

スポーツで社会貢献に尽力した個人・団体に贈る本年度の佐賀県スポーツ功労賞の授与式が15日、佐賀市の佐賀県庁で開かれた。指導者や地域のクラブなど2個人7団体が表彰された。

佐賀県庁に障害者雇用の場 22年度から、議事録作成など従事

佐賀県は1日、知的障害や精神障害のある人を県職員として雇用し、支援員のサポートを受けながら議事録作成や書類封入などに従事してもらう「SAGAチャレンジオフィス」を2022年度から設置する方針を明らかにした。

<新型コロナ>飲食店支えたい 佐賀県庁で販売会 キッチンカー日替わり出店

新型コロナウイルス感染の影響で売り上げが減少している飲食店を応援しようと、佐賀県庁(佐賀市)の新館前でキッチンカーによるテイクアウト販売会が開かれている。

東洋大水泳部がSAGAアクアで充実の合宿

五輪2大会連続金メダリストの北島康介選手ら多くのメダリストを育てた平井伯昌監督が指揮を執る東洋大水泳部が、今月20日から佐賀市のSAGAアクアで強化合宿を行っている。30日まで。

都大路、花園へ主将闘志 鳥栖工と白石、佐賀工 佐賀県教育長ら表敬

男子第72回・女子第33回全国高校駅伝競走大会(26日・京都府)に出場する鳥栖工と白石、第101回全国高校ラグビー大会(27日開幕・大阪府の花園ラグビー場)佐賀県代表の佐賀工の主将、監督らが7日、県庁に落合裕二県教…

灯りでつなぐ、佐賀の夜の庭へ。夜歩きアート県庁
NAKED GARDEN SAGA
有料鍵

Fit ECRU 421号
佐賀県庁展望ホールをプロジェクションマッピングで鮮やかに彩る「アート県庁プロジェクト」、6年目となる今回のテーマは「夜歩きアート県庁」。

古賀稔彦さん銅像制作に 佐賀銀行、200万円寄付

柔道五輪金メダリスト
みやき町出身で今年3月に53歳で亡くなった柔道五輪金メダリストの古賀稔彦さんの銅像設置に向け、佐賀銀行(坂井秀明頭取)が14日、佐賀県に200万円を寄付した。

<東京五輪>「地元の声援が力に」 自転車・小林が知事表敬

東京五輪自転車女子ケイリンとスプリントに出場した鳥栖市出身の小林優香選手(27)=日本競輪選手会所属=が11日、佐賀県庁に山口祥義知事を表敬訪問し、「みなさんの応援が力になった」と感謝した。

男性、育休なぜしない? 佐賀県、「理由書」提出を導入

取得拡大へ「業務多忙」は不可
男性の育児休業取得を当たり前にしたいと、佐賀県は7日、男性職員に2週間以上の育休取得を促す取り組み「ハッピー・ツー・ウィークス」を始めたと発表した。

荷物の受け取り県庁で 再配達減へ 共用型ボックス設置

誰でも使える共用型の宅配ボックス「PUDO(プドー)ステーション」が2日、県庁新館1階に設置された。新型コロナウイルス禍で宅配便の需要が高まる中、再配達による自動車の二酸化炭素(CO2)排出を減らすことを狙っている。
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