県内一周駅伝大会

<県内一周駅伝>最終日見どころ 実力者集う24区

唐津市から佐賀市まで10区間78・9キロで競う。最終日も各チームが、それぞれの目標に向けて全力で駆け抜ける。 この日最長となる24区(14・4キロ)は実力のあるランナーが顔を並べる。

<県内一周駅伝・2日目>健脚ひとこと 伊万里市・溝上賢伸「今年が最後と思って臨んだ」

溝上賢伸(伊万里市=15区) 大学4年で就職のため、今年が最後と思って臨んだ。温かい応援に感謝しながら、最低限の走りはできた。

<県内一周駅伝>審判車や記録回収で活躍 佐賀トヨタ自動車が車両5台を提供

特別協賛の佐賀トヨタ自動車は車両5台を提供し、円滑な大会運営を支えている。 提供車は「ランドクルーザー250」「ランドクルーザー70」「クラウンスポーツ」「クラウンクロスオーバー」「シエンタ」の5車種。

<県内一周駅伝>小城市、佐賀市など軸に優勝争いか

第65回郡市対抗県内一周駅伝大会(佐賀新聞社・佐賀陸上競技協会主催、佐賀トヨタ自動車特別協賛)は14~16日の3日間、全33区間272・9キロで出場13チームが郷土の誇りを背負いたすきをつなぐ。

<県内一周駅伝>安全な大会運営の注意点確認 佐賀市で監督会議

2月14~16日に開催する第65回郡市対抗県内一周駅伝大会(佐賀新聞社・佐賀陸上競技協会主催、佐賀トヨタ自動車特別協賛)の監督会議が23日、佐賀市の佐賀新聞社であった。

<県内一周駅伝>三養基郡の「顔」お疲れさま 大久保裕治監督、今大会で勇退 選手、監督で41年「大会に育ててもらった」有料鍵

春つなぐ
チームのさらなる飛躍を願い、次の世代へたすきを渡した。選手、監督として41年連続で出場した三養基郡チームの大久保裕治監督(57)=三養基郡基山町=は、今大会を最後に勇退する。

<県内一周駅伝・最終日>荻久保寛也(小城市)最優秀賞 区間新、区間タイを記録「佐賀から世界目指す」有料鍵

○…2区(12・0キロ)で区間新、24区(14・4キロ)で区間タイ記録を出した小城市の荻久保寛也(ひらまつ病院)が、最優秀選手賞を獲得した。

<県内一周駅伝・最終日>最優秀選手賞に荻久保寛也(ひらまつ病院)有料鍵

第64回郡市対抗県内一周駅伝大会の閉会式では、優勝した小城市や5位までに入賞したチームに表彰状が贈られた。

<県内一周駅伝・第2日>自衛隊、日赤も万全の態勢

○…陸上自衛隊久留米駐屯地や自衛隊佐賀地方協力本部の自衛官12人が、車両の運転を担う。井手堅太郎さんは「安全で円滑な運営に貢献する」と意気込む。

<県内一周駅伝・第2日>豚汁で選手らに力 伊万里地区の佐賀新聞販売店会

○…2日目の前半ゴールとなった伊万里市民センターでは、伊万里地区の佐賀新聞販売店会が約100人分の豚汁を無料で振る舞い、選手たちは力を蓄えた。 コロナ禍の影響で同会場での豚汁提供は4年ぶり。

<県内一周駅伝・第2日>「2年分の思いを背負って走った」 村上滉典(三養基郡)

村上滉典(三養基郡=15区) 前回は体調不良で出場できず、2年分の思いを背負って走った。力不足ではあったが、練習の成果は発揮できた。

<県内一周駅伝・第1日>佐賀市2位、4連続区間新 2日目へ「想定通り」有料鍵

佐賀市が2日目に希望をつないだ。新指揮官の田島時夫監督は「タイム差も含め想定通り。ブレーキなくみんな頑張った」と何度もうなずいた。 佐賀市はスタートから実力者を並べ、小城市の12連覇阻止への本気度を見せた。

【動画】<県内一周駅伝>13チーム、郷土の誇り胸に 2月16日号砲 第1日は基山町役場を午前9時スタート

第64回郡市対抗県内一周駅伝大会(佐賀新聞社・佐賀陸上競技協会主催、佐賀トヨタ自動車特別協賛)が16日に3日間の熱戦の幕を開ける。33区間272・9キロで出場13チームが郷土の誇りを胸に、一本のたすきをつなぐ。

<県内一周駅伝・回顧>小城市、実業団勢が力発揮 3年ぶり3日間開催 沿道の応援戻る有料鍵

3年ぶりに3日間の開催となった第63回郡市対抗県内一周駅伝大会(佐賀新聞社・佐賀陸上競技協会主催、佐賀トヨタ自動車特別協賛)が19日、13時間56分12秒でゴールした小城市が11年連続12度目の頂点に立って熱戦に幕…

<県内一周駅伝>小城市11連覇 2位佐賀市 3位伊万里市

第63回郡市対抗県内一周駅伝大会(佐賀新聞社・佐賀陸上競技協会主催、佐賀トヨタ自動車特別協賛)最終日は19日、唐津市役所から佐賀市の佐賀新聞社前ゴールまでの10区間78・9キロで競い、前日まで累計トップの小城市が3…

<県内一周駅伝>中高生熱走チーム力底上げ 小城市、3日連続日間賞

11連覇に向けて全員が最後まで気迫を出し続けた小城市が3日連続の日間賞で“完全優勝”を果たした。野田正一郎監督は「連覇は途切れるとまた一からになる。ほっとした」と安どした。 最終日前半はひらまつ病院の選手が躍動した。

<県内一周駅伝>小城市盤石、3日連続日間賞

第63回郡市対抗県内一周駅伝大会(佐賀新聞社・佐賀陸上競技協会主催、佐賀トヨタ自動車特別協賛)最終日は19日、唐津市役所から佐賀市の佐賀新聞社前ゴールまでの10区間78・9キロで争った。

<県内一周駅伝・レース経過>前半は小城市、後半は神埼・吉野ヶ里が首位

【前半】 峰達郎唐津市長の号砲で最終日のレースが幕を開けた。 小城市は2位でたすきを受けた25区の飯野が3キロ過ぎで首位に立った。

<県内一周駅伝・この日の顔>谷口颯太(鳥栖市)自己ベストでライバルと競り合い制す

高校生トップランナーが競った29区(10・0キロ)。レースを序盤から引っ張った鳥栖市の谷口颯太(鳥栖工高)が、自己ベストを1秒更新する29分43秒で制した。

<県内一周駅伝>岩佐太陽と石川蒼大、鳥栖工高1年生コンビが区間賞リレー

最終日を日間2位でまとめ、累計6位でゴールした鳥栖市。鳥栖工高の岩佐太陽と石川蒼大の1年生コンビが区間賞リレーの活躍で、チームをけん引した。 27区の岩佐は「区間賞を狙った」と積極的な走りを見せた。
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