登下校

登下校時の熱中症対策 子ども目線で効果的対策を

ことしの夏は記録的な猛暑となり、9月に入っても熱中症に警戒が必要な日が続く。昨年は山形県で部活動帰りの中学生が熱中症の疑いで死亡するなど小中学生の登下校時の危険性は新たな問題となっている。

「登下校安全に」反射材付きベスト500着寄贈 JA共済連佐賀、県交通安全協会へ

交通安全に役立ててもらおうと、JA共済連佐賀は反射材付きのベスト500着を県交通安全協会に寄贈した。児童や生徒らが安全に通学できるよう、見守り活動などに活用する。 佐賀市のグランデはがくれで5日、贈呈式が行われた。

登下校の見守りに役立てて 鹿島機械工業、鹿島市に軽自動車を贈呈

子どもたちの登下校の見守り活動に役立ててもらおうと、鹿島市の鹿島機械工業(山口一志社長)はこのほど、市に軽自動車1台を寄贈した。青色防犯パトロールなどで活用される。

白石町が行政代執行で空き家撤去 通学路沿い、倒壊恐れで

杵島郡白石町は13日、倒壊などの危険性が増している同町戸ケ里の空き家を、空き家対策特別措置法に基づく行政代執行で撤去を始めた。町が代執行で空き家を撤去するのは初めてで、佐賀県内では3例目。費用は所有者に請求する。

登下校中の名札着用 小学生「見直し」17市町

<こちさが>「縫い付け」の中学生、対応に時間
佐賀県警が3月末、防犯のため登下校中の子どもたちの名前札を外すなどの対応を求めた県教育委員会への要請を巡り、県内各市町の教育委員会が対応に動き出している。
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