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<新型コロナ>佐賀県内283人感染 病院と老人ホームでクラスター 2月24日発表
佐賀県は24日、283人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。新たに病院と老人ホームでクラスター(感染者集団)が2件発生した。
<新型コロナ>佐賀県内396人感染 2病院でクラスター 2月18日発表
佐賀県は18日、396人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。病院で新たに2件のクラスター(感染者集団)が発生した。
<新型コロナ>佐賀県内538人感染 新たにクラスター3件 2月4日
佐賀県は4日、538人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。1日当たりの感染者数が500人を超えるのは4日連続。新たに学校と病院で計3件のクラスター(感染者集団)が発生した。
「新生児救う」カンボジアで活動 あおぞら理事長・葉田さん佐賀市で講演
国際協力活動について考える講演会が4日、佐賀市の佐賀商工ビルで開かれ、認定NPO法人あおぞらの理事長で医師の葉田甲太氏(東京)が講師を務めた。
佐賀県医療センター好生館の理事長に樗木氏
佐賀県医療センター好生館(佐賀市)の桐野髙明理事長の後任に、同センター元館長で県健康づくり財団副理事長の樗木等(おおてき・ひとし)氏(70)=佐賀市=の起用が決まった。来年4月1日に就任し、任期は4年。
募る妊婦の不安 佐賀県内感染拡大で 千葉の早産児死亡受け
<こちさが>
千葉県で新型コロナウイルスに感染して自宅療養中だった妊婦が早産となり、赤ちゃんが亡くなった事態を受け、県内の妊婦から佐賀新聞「こちら さがS編集局」(こちさが)に不安の声が届いた。
佐賀大附属病院の医療職が結核発症 病院業務は通常通り
佐賀大医学部附属病院(山下秀一病院長)は29日、40代の男性医療職が結核を発症したと発表した。同じ部署の職員らの検査や体調の聞き取りを進め、感染拡大の有無を調べる。接触した可能性がある患者には病院から連絡を取る。
サテライト診療所9月末閉鎖 伊万里松浦病院跡、利用者少なく
伊万里松浦病院(伊万里市山代町)の移転後に設置された「サテライト診療所」が9月末で閉鎖されることが23日、明らかになった。
<新型コロナ>佐賀大病院で優先接種
新型コロナウイルスワクチンの医療従事者への優先接種が、県内で進んでいる。15日は佐賀大学医学部附属病院(佐賀市)で接種の様子を公開した。
きょうの在宅医(2月23日)
在宅医 ※発熱等の症状がある方は、直接受診する前に「受診・相談センター」、または医療機関にお電話でお問い合わせください。
「助かる命を救いたい」医療機器購入へ寄付を 有田のNPO、動物病院開院目指す
有田町の動物愛護のNPO法人「アニマルライブ」が、動物病院の開院へ、医療機器の費用捻出のため、クラウドファンディング(CF)を行っている。
<新型コロナ・支援の輪>病院にトレーラー無償貸与 A-PADジャパン
院外の診察スペースに活用
佐賀市を拠点に災害支援活動に取り組むNPO法人「アジアパシフィックアライアンス(A-PAD)・ジャパン」は13日、佐賀市の病院にトレーラー1台を無償貸与した。
<新型コロナ>佐賀県、最大281病床を確保 患者増加で引き上げ
佐賀県は新型コロナウイルス専用として直ちに使える病床数を、あらかじめ確保している最大の281病床まで12日に引き上げている。すぐに使用できる病床を最大まで引き上げたのは初めて。
<診察室から>ネットサーフィンにご注意! うのみにせず、主治医に相談を
妊婦さん、婦人科の患者さんの中には、自分の症状や病気について、インターネットでいろいろと調べている方がいます。インターネットのサイトに次々とアクセスして、見て回ることをネットサーフィンと言います。
<新型コロナ>唐津の病院でのクラスター8人に 新たに3人感染判明
佐賀県唐津市の城内病院で発生したクラスター(感染者集団)を巡り、同病院は17日までに、新たに職員3人の感染が確認されたと発表した。同病院関連の感染者は計8人になった。
伊万里松浦病院 23日最後の外来
長崎・松浦市に移転後、11月からサテライト化へ 週2回、診察と処方
伊万里市山代町の伊万里松浦病院は23日、長崎県松浦市への移転を前にした最後の外来診療を行う。長年地域医療を支えてきた公的病院でもあり、移転後も医療提供を続けるため、施設の一部にサテライト診療所を設ける。
診療も“ドライブスルー” 佐賀県内の病院、薬局で利用増 患者負担や感染リスク軽減
佐賀県内の地域の病院で、車に乗ったまま窓越しに診察ができる「ドライブスルー方式」に注目する動きがある。
<議会だより>伊万里・有田地区医療福祉組合
伊万里・有田地区医療福祉組合の定例会は9日、伊万里有田共立病院や特別養護老人ホーム「くにみ」の2019年度事業会計決算や本年度事業会計補正予算案など5議案を認定、可決し、閉会した。
災害対応強化、好生館増築へ 診察室や備蓄倉庫整備
佐賀県医療センター好生館(佐賀市嘉瀬町)が、現在の病棟の北側に新病棟の増築を計画している。近年多発する大規模な自然災害を受け、対応が可能な専用スペースを確保し、救急医療の体制も強化する。
<新型コロナ>入院・外来数、佐賀県内16%減 医療機関の存続に影響も
緊急事態時、受診控え顕著
新型コロナウイルスの感染拡大で緊急事態宣言が発令された期間に当たる今年4、5月、国民健康保険(国保)にかかる佐賀県内の診療数と医療費が、前年同期比を大幅に下回っていたことが、県国民健康保険団体連合会の統計で分かった。
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