田植え
田植えやリレー大会、水田に歓声 鳥栖市の基里小5年生が地域農業体験
鳥栖市の基里小の5年生45人が6月24日、学校近くの学習田で田植えやリレー大会などを楽しみ、地域の農業に親しんだ。 農事組合法人「結農の里はる」と地元JAのメンバーが協力した。
【動画】上峰小5年生、稲文字作りに挑戦 千平方メートルの水田に描く「しあわせ」
田んぼに稲で文字を書く「稲文字」に取り組む上峰町の上峰小の児童が26日、田植えに挑戦した。5年生95人が小学校前の水田にはだしで入り、張られた糸に沿って慎重に苗を植え付けた。
佐賀県産米のさがびより田植え本格化 6月21日は夏至、梅雨中休み
きょう21日は二十四節気の一つ「夏至」。1年で昼が最も長くなる。佐賀県内では、県産米のさがびよりの田植えが本格化している。梅雨の中休みで晴れ間が広がる中、各地で生産者が田植え機を使って水田に苗を植え付けている。
五穀豊穣祈り、巫女が田植え 祐徳稲荷神社で「御田植祭」 300年以上続く伝統行事 鹿島市
鹿島市古枝の祐徳稲荷神社と近くの水田で16日、神事のための稲を植える「御田植祭」があった。300年以上続く伝統行事で、巫女(みこ)たちが早乙女姿になって苗を植え、五穀豊穣(ほうじょう)を祈った。
「令和の米騒動」下の献上米田植え式 持続可能な米作り願う
面浮立
秋の宮中祭祀(さいし)「新嘗祭(にいなめさい)」に献上する米の御(お)田植え式が8日、有田町北ノ川内の水田で行われた。
農が基本の国
ようやく大統領が決まったお隣の国も、当然ながら政争や歴史問題にばかり血道を上げているわけではない。以前、俳優の小沢昭一さんが世界の放浪芸の取材に韓国を訪ねた。
棚田オーナー 100人が田植え 武雄市若木町「タナディアンロッキー」
オーナー制度を取り入れている武雄市若木町川内地区の棚田「タナディアンロッキー」で1日までの2日間、田植えが行われた。福岡、佐賀両県などから6組約100人のオーナーが参加し、泥だらけになりながら苗を丁寧に植えた。
山の棚田で田植え始まる 祖父や父から受け継ぎ、原風景守る 鹿島市の中木庭地区
緑豊かな山あいに点在する集落の棚田に水が張られ、昔ながらののどかな風景が広がっている。アジサイで知られる中木庭ダム(鹿島市)の上流に位置する中木庭地区で、田植えが始まった。
ひょうたん島公園で田植え 親子で挑戦 稲刈りまで体験
佐賀市のひょうたん島公園で6月29日、市内の親子が田植えに挑戦した。秋の稲刈りまで取り組む米づくり体験の一環で、5組17人が膝まで泥につかりながら苗を丁寧に手植えした。
さがびより田植え終盤 高温耐性、15年連続「特A」期待
佐賀県が開発した主要品種「さがびより」の田植えが、終盤を迎えている。近年の高温にも耐性があり、栽培面積が年々増え、県内のうるち米の約3割を占める。佐賀平野の水田では、生産者が田植え機で稲を植え付けている。
親子で泥だらけ、田植えに挑戦 「シギの恩返し米」
佐賀市東与賀町のラムサール条約登録湿地・東よか干潟近くの水田で15日、減農薬・減肥料で栽培される「シギの恩返し米」の田植え体験が開かれた。親子連れら43人が参加し、手足を泥だらけにしながら手植えを楽しんだ。
きょう6月21日は「夏至」 梅雨空の下、佐賀県産米「さがびより」の田植えピーク
きょう21日は二十四節気の一つ「夏至」。1年で昼が最も長くなる。佐賀平野では佐賀県産米のさがびよりの田植えが本格化。米農家は早朝から日暮れまで家族ぐるみで作業に追われている。
長松小5年生が田植え体験 峯俊輔さんの学習田
まちから村から
唐津市長松小の5年生124人が田植え体験をした。学習田を提供しているのは、近くに住む峯俊輔さん(78)。祖父の代から3代にわたり、JAの協力を得ながら子どもたちに「食と農」について学ぶ場を提供してきた。
棚田オーナー40人が田植えで交流 武雄市「タナディアンロッキー」 11月に音楽祭も
オーナー制度を取り入れている武雄市若木町川内地区の棚田「タナディアンロッキー」で8日、オーナーたちが田植えをした。福岡、佐賀両市などから40人が参加し、足を泥だらけにしながら苗を丁寧に植えた。
【動画】「どろリンピック」で泥まみれ 波多津小学校(伊万里市)5年生 田植え前の学習田で
伊万里市(いまりし)の波多津小の学習田で4日、「どろリンピック」が開かれました。田植え前の水田を舞台(ぶたい)に、5年生15人が全身泥(どろ)まみれになってゲームを楽しみました。
【動画】園児が棚田で田植え体験、泥んこ楽しく 有田町岳地区
有田町のあかさかルンビニー園(王寺直子園長)とルンビニー幼稚園(原田量英園長)の年長児50人と保護者たちが1日、国見山中腹にある岳地区の棚田で田植えを体験した。
苗すくすく、田植えの準備着々 6月5日は二十四節気「芒種」
きょう5日は二十四節気のひとつ「芒種(ぼうしゅ)」。稲や麦など穀物の種をまく時期といわれる。4日の佐賀県内は高気圧に覆われて好天に恵まれ、田植えを間近に控えた農家が苗床に水をまくなどの準備に追われていた。
「応援おにぎり」米から作るぞ 嬉野の園児ら田植え、9月収穫
SAGA2024 国スポ・全障スポ
佐賀県で10月に開幕するSAGA2024(国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会)の選手らに地元産の米を使ったおにぎりを提供しようと、嬉野市嬉野町の田んぼでこのほど、近くの吉田保育園と和光幼稚園の年長児35人が田…
<絶品絶景だより>美しい風景をこの手で 浜野浦の棚田で米づくり
春風がふんわりと包み水ぬるむころ、玄海町の「浜野浦の棚田」は美しい夕日に染まります。田の輝き、海の輝き。癒やされる風景に誘われ多くの方にお越しいただいています。 その一人の山口秀信さん(66)。
【動画】七夕コシヒカリ田植え 収穫は8月初旬
白石平野で6日、超早場米「七夕コシヒカリ」の田植えが始まった。ヒバリが甲高く春を告げる中、田植え機が軽快に田んぼを走った。旧暦の七夕に近い8月初旬に収穫され、関東や関西にも出荷される。
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