環境

「池干し」で魚の生態系学ぶ トヨタソーシャルフェス 親子ら170人、環境保全の関心高め

環境保全イベント「TOYOTA SOCIAL FES!!(トヨタソーシャルフェス)2023」(佐賀新聞社、パークマネジメントさが主催、トヨタ自動車協賛)が11日、佐賀市の県立森林公園で開かれた。

わが家のエコ自慢コンテスト 最優秀賞に寺田君(納所小)ら3人有料鍵

小学生が家庭などで実践している環境に配慮した取り組みをイラストや文章で紹介する「わが家のエコ自慢コンテスト」の審査会が8日、佐賀市の佐賀新聞社であった。

鳥栖市のフレスポ鳥栖で「フードドライブ」 コンテナ3箱分集まる

鳥栖市の商業施設「フレスポ鳥栖」が、家庭で余った食品を募る「フードドライブ」に初めて取り組んだ。缶詰やレトルト食品、飲料類などがコンテナ3箱分集まり、「フードパントリー鳥栖」を通じて必要とする家庭に贈られる。

TOYOTA SOCIAL FES!!2023 “池干し”で生物観察しよう 11月11日、森林公園 参加者募集

佐賀新聞社と佐賀県立森林公園指定管理者パークマネジメントさがは、トヨタ自動車と連携した環境保全イベント「TOYOTA SOCIAL FES!!(トヨタソーシャルフェス)2023」を開催します。

伊万里・七ツ島地区で計画のバイオマス発電 主燃料の変更を報告 市環境審議会

伊万里市環境審議会が17日、市役所で開かれ、伊万里港七ツ島地区(同市黒川町)で計画されているバイオマス発電に関する計画変更の報告があった。

鹿島市と太良町が広域連携SDGs推進協設立 環境保護と産業振興両立へ

鹿島市と藤津郡太良町でつくる広域連携SDGs推進協議会が2日、発足した。両自治体でコンソーシアム(共同事業体)を立ち上げ、環境保全や産業振興、交流人口の拡大など、地域課題解決に向けた取り組みを進める。

佐賀空港滑走路延長「重大な影響回避できる」 県、環境アセスメント配慮書を公表有料鍵

東西両端延長案、より負荷大きく
佐賀県は18日、佐賀空港の滑走路を現在の2千メートルから2500メートルに延長する計画に関し、環境影響評価(アセスメント)の第1段階で環境保全のために検討すべき事項をまとめた「配慮書」を公表した。

「海洋プラごみ問題」テーマ ポスター作品募集

唐津市のNPO法人「浜―街交流ネット唐津」(千々波行典代表理事)は、県内の小学生を対象にしたポスターコンクールの作品を募っている。テーマは「わたしたちの海洋プラごみ問題」。

佐賀県内異業種11社「サガ コレクティブ」「脱炭素」へ企業支援 CO2排出量算定などノウハウ提供有料鍵

佐賀県内の伝統産業や食品の異業種11社でつくる「SAGA COLLECTIVE(サガ コレクティブ)協同組合」(樺島雄大理事長)は、温室効果ガスの排出量を実質ゼロにするカーボンニュートラル実現に取り組む企業を支援す…

次世代品種「サガンスギ」 強度の秘密、細胞壁に シンクロトロン光で佐賀県解明有料鍵

強度も遺伝、県「品種開発に生かす」
佐賀県が開発した次世代スギ「サガンスギ」が従来の県産杉より木材強度が高いメカニズムについて、県林業試験場は、県産業振興機構九州シンクロトロン光研究センター(鳥栖市)との共同研究で明らかにした。

SDGsに取り組む企業の登録制度を 就活生に関心高く 佐賀市で勉強会

「佐賀SDGs推進ネットワーク」の勉強会が6月28日、佐賀市立図書館で開かれ、市内事業所の先進事例を学んだ。就職活動中の大学生らがSDGsに取り組む企業を目指す傾向があり、企業を見分ける指標の必要性が話題に上がった。

立野さん(鹿島市)に地域環境保全で表彰 一般廃棄物の適正処理、浄化槽整備促進を評価 佐賀県庁で伝達式

地域環境保全功労者として環境大臣表彰を受けた九州地区一般廃棄物団体災害対策連絡協議会の立野大輔会長(71)=鹿島市=への伝達式が6月29日、佐賀県庁で開かれた。

唐津の6海岸、1650人清掃 「ラブアース・クリーンアップ」ごみ7.4トン

唐津の海を守る清掃活動「ラブアース・クリーンアップ」が25日、唐津市の海岸6カ所であった。市民、行政、企業が一体となった取り組みで、参加した1650人が約7・4トンのごみを集めた。

江里山の棚田、ボランティアが保全活動 ワイヤーメッシュを撤去

日本棚田百選や国の「つなぐ棚田遺産」などに選ばれている「江里山の棚田」(小城市小城町)で17日、企業や学生のボランティア約30人が地元農家と協力し保全活動に取り組んだ。

有明海の環境や生物学ぶ 7月18日から連続講座「佐賀学」

「豊饒(ほうじょう)の海・有明海に学ぶ」をテーマに、専門家らを講師に招く連続講座「佐賀学」の第10期講座が7月18日から、佐賀市の赤松公民館で開かれる。受講者を募集している。

河川への理解を深める取り組みを補助 佐賀県、実施団体、個人募る

佐賀県は、河川への理解を深める取り組みを実施する個人や団体を対象にした「県KAWARUチャレンジ事業」で、補助を希望する個人や団体を募集している。

佐賀県廃棄物監視員を委嘱 20市町198人に

不法投棄や野焼きといった廃棄物の不適正処理の情報を県や市町に提供する「県廃棄物監視員」の委嘱式が1日、佐賀市で開かれた。任期は3年で、県内20市町から推薦を受けた198人がボランティアで監視活動を行う。

街歩き楽しみながら清掃奉仕 江北町「クリーン×ウオーク」、ごみは目標の10倍

街歩きを楽しみながらごみを拾う「クリーン×ウオーク」が28日、江北町であった。主催した町の予想を大きく上回る106人が参加し、目標の10倍の約100キロのごみが集まった。

【動画】SDGs紙芝居で学んで 佐賀市と西九州大短大部が制作 読み聞かせ動画も公開

佐賀市と西九州大短期大学部(同市)は、子ども向けに、SDGs(持続可能な開発目標)を学ぶ“扉”となる紙芝居「もったいないとありがとう」を制作した。

樹齢500年のモチノキ守ろう みやき町で清掃活動 落ち葉拾い、草むしりに汗

みやき町寄人の続命院神社にある樹齢500年にも及ぶモチノキを守ろうと、同神社で23日、清掃活動があった。
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