環境

北方心遥さん(唐津南高3年)全国コンテストW優秀賞 海洋ごみ回収など活動評価

環境保全活動に取り組む唐津南高食品流通科3年の北方心遥さん(18)が、「日本学校農業クラブ全国大会」と「全国高校生環境スピーチコンテスト」で優秀賞に選ばれた。

水の生き物観察、環境保全学ぶ 森林公園でトヨタソーシャルフェス 親子連れら120人「池干し」体験

地域の環境保全を目的にした参加型プログラム「TOYOTASOCIAL FES!!(トヨタソーシャルフェス)2024」(佐賀新聞社、パークマネジメントさが主催、トヨタ自動車協賛)が9日、佐賀市の県立森林公園で開かれた。

【動画】クリークの水質や生物調べよう 千代田中部小5年生が環境学習

神埼市の千代田中部小(平山忠直校長)の5年生が24日、クリークの水や周辺の環境について学習した。31人が直鳥クリーク公園を訪れ、水質や水辺に生息する動植物を調査した。

ごみ拾いで有明海守ろう 11月2日、鹿島市干潟で清掃 「ガタピカ」参加募る

イベント
ラムサール条約湿地に登録されている鹿島市の新籠(しんごもり)海岸で11月2日、干潟保全のための清掃イベント「ガタピカ」が開かれる。5人以内のチームで拾ったごみの量を競い、干潟の保全や魅力発信につなげる。

わが家のエコ自慢コンテスト 最優秀賞に3人 環境配慮の取り組み「見える化」有料鍵

小学生が家庭などで実践している環境に配慮した取り組みを文章やイラストで紹介する「わが家のエコ自慢コンテスト」の2次審査会が21日、佐賀市の佐賀新聞社であった。

希少な東与賀の生き物3Dで WWFジャパンがデジタル図鑑公開 九州大と共同開発 シオマネキなど52種紹介

世界自然保護基金(WWF)ジャパンは、ラムサール条約に登録されている「東よか干潟」など佐賀市東与賀町に生息する生き物52種類を紹介する「3Dデジタル図鑑」を公開した。

不正軽油抜き取り調査、大型トラックなど約40台から採取  脱税、環境汚染防止に 佐賀県有料鍵

佐賀県は16日、鳥栖市の国道34号で軽油の抜き取り調査を行った。脱税や環境汚染につながる不正軽油の防止を目的に、全国一斉で実施する調査の一環。大型トラックなど約40台から軽油を採取して調べた。

プラスチック回収「モデル実証」 環境意識+節約貢献→関心高く 佐賀市内5カ所で、12月まで有料鍵

一般ごみと一緒に回収しているプラスチックごみ(プラごみ)を分別し、リサイクルする準備を進めている佐賀市のモデル実証スタートから2カ月あまりが経過した。

「佐賀トヨタの山」 児童が樹木ネーム取り付け 環境保護への関心高める

佐賀トヨタ自動車が森林環境保全活動に取り組んでいる佐賀市富士町の「佐賀トヨタの山」で26日、近くの北山東部小の児童が樹木に木製のネームプレートを取り付けた。

唐津市沖の洋上風力発電事業 「有望区域」格上げ、国が留保 法定協設置先送りに有料鍵

佐賀県が唐津市沖に誘致を検討している洋上風力発電事業を巡り、県は27日、国が事業プロセスの第2段階となる「有望区域」への格上げを留保したことを明らかにした。

唐津南高生、九州農業クラブ大会や農業情報処理競技会九州大会で活躍 最優秀賞など

唐津市の唐津南高の生徒が、8月にあった学習の成果を競う九州大会で好成績を残した。

ロータリー奉仕デー 佐賀県内各地で清掃活動 市街地や海岸などで美化活動

国際的な社会奉仕団体「国際ロータリー」を構成する県内のロータリークラブが8日、環境美化活動を行った。「ロータリー奉仕デー」に合わせて、クラブの会員らが佐賀市の市街地や唐津市の海岸などで環境の保全に協力した。

リサイクル施設の造成工事費を可決 佐賀県東部環境施設組合有料鍵

鳥栖市や神埼市など2市3町でつくる佐賀県東部環境施設組合(管理者・向門慶人鳥栖市長)は26日、組合議会を開き、鳥栖市立石町に計画している新たなリサイクル施設の敷地造成工事費などを可決した。

海洋プラごみ再資源化へ連携、唐津市と丸紅が協定 ごみ組成調査から実施

唐津市は22日、大手商社丸紅(東京)と環境に関する包括連携協定を結んだ。同市鎮西町の波戸岬周辺に多く漂着するプラスチックごみによる海洋汚染の問題解決に向け、ごみの組成調査や再資源化に関する施策の検討などに取り組む。

東唐津小で海の環境教育 地元NPO 玄界灘の生態変化紹介

唐津市のNPO法人「玄海灘を守り育てる会」(浪口志郎理事長)は2日、同市の東唐津小で海の環境変化を考える授業を行った。身近な海で起きている地球温暖化や海洋ごみの問題を全校児童58人が学んだ。

環境配慮の取り組み紹介 ブランチ佐賀さかえ会 久光製薬の森崎さん講演

大手企業の県内支社長や支店長らでつくる「ブランチ佐賀さかえ会」(座長・中尾清一郎佐賀新聞社社長)の例会が15日、佐賀市のグランデはがくれで開かれた。

最新施設で環境を学ぼう! 鳥栖市に新しいごみ焼却場

鳥栖市(とすし)、神埼(かんざき)市、みやき町、吉野ヶ里(よしのがり)町、上峰町(かみみねちょう)の15万6000人から出るごみを焼却(しょうきゃく)する新しい施設(しせつ)「佐賀東部クリーンエコランド」(鳥栖市真…

自衛隊機の騒音も考慮し調査 佐賀空港滑走路延長 佐賀県がアセス方法書公表有料鍵

佐賀空港の滑走路を現在の2千メートルから2500メートルに延長する計画について、佐賀県は、環境影響評価(アセスメント)で調査する大気や水質、生態系などへの影響の測り方を示した「方法書」を公表した。

豊かな森林を次世代へ 富士町で事業者と消費者が植林有料鍵

佐藤木材「生産者とつながる機会を」
林業の担い手不足が深刻化し、森林環境の悪化が懸念される中、神埼市脊振町の佐藤木材が、木に関わる事業者と消費者が参加する植林活動を始めた。

不要品再利用促進へ 唐津市、サイト運営会社と協定

唐津市は2日、リユース事業などを展開する「マーケットエンタープライズ」(東京)と連携協定を結び、不要品の再利用を促す取り組みを始めた。
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