特定都市河川

六角川流域水害対策計画 事業スピード化と流域の連携を有料鍵

特定都市河川に指定された六角川流域の武雄、嬉野両市と佐賀県、国土交通省武雄河川事務所などで構成する六角川流域水害対策協議会は3月24日、水害対策計画案と行動計画案を了承し各機関のホームページなどで公表した。

河川改修など水害対策計画案を了承 六角川流域協議会 新年度から約20年かけ

特定都市河川に指定された六角川流域の武雄、嬉野両市と佐賀県、国土交通省武雄河川事務所などで構成する六角川流域水害対策協議会が24日、佐賀市で開かれた。

武雄市で防災・治水シンポ 水害に強いまち、どうつくる? 市と国、県「対策計画」説明、市民と議論

武雄市は26日、防災と治水をテーマにしたシンポジウムを同市の北方公民館で開いた。

六角川流域の水害対策計画 実現までの”見える化”を

特定都市河川に指定された六角川流域の武雄、嬉野両市と佐賀県、国土交通省武雄河川事務所などで構成する六角川流域水害対策協議会が9日に、流域水害対策計画の素案を発表した。

武雄市内3地区で580万立方メートルの貯水必要 六角川流域水害対策で骨子案 協議会で説明有料鍵

武雄市内の六角川が特定都市河川に指定されたことを受け、流域の武雄市、嬉野市と佐賀県、国土交通省武雄河川事務所で構成する六角川流域水害対策協議会が19日、武雄河川事務所で開かれた。

<記者が見た市町この一年>(10)武雄市 「武雄アジア大学」構想発表 戸別受信機訴訟 住民逆転敗訴有料鍵

2025年4月開学を目指し、佐賀女子短大を運営する学校法人旭学園(佐賀市)が四年制大学を白岩体育館跡地に設置する構想が2月、明らかになった。

特定都市河川指定後の武雄市 先進事例に学び、魅力ある町に

2019、21年と2度の浸水被害を受けた武雄市は3月に市内を流れる六角川が特定都市河川の指定を受け、国や佐賀県とも協力して治水対策を進めている。

住民同士連携、早めの避難を 武雄市で防災・治水シンポ

2019、21年と2度の浸水被害を受けた武雄市で12日、防災と治水をテーマにしたシンポジウムが開かれた。会場の同市文化会館には約200人の市民が来場し、住民同士が連携した早めの避難の大切さを再確認した。

<一般質問ピックアップ>武雄市 新大学への財政支援検討有料鍵

武雄市議会の一般質問は19~21日開かれ、議員12人が、最短で2025年4月開学を目指す四年制の「武雄アジア大学」や、市内六角川流域の特定都市河川指定などについて質問した。

六角川流域水害対策協議会を設立 特定都市河川指定を受け協議開始有料鍵

武雄市内の六角川流域が特定都市河川の指定を受けたことに関連し、国や関係自治体で構成する「六角川流域水害対策協議会」が13日発足した。初会合が佐賀市内で開かれ、首長や担当者らが今後の進め方について意見を交わした。

六角川を特定都市河川に指定 九州初 武雄、嬉野など水害対策策定へ

国土交通省は28日、武雄市や嬉野市を流れる六角川を、九州の河川では初めて特定都市河川に指定した。浸水被害防止のために開発を規制できるほか、流域で内水調整池や遊水公園を整備する場合は、国の補助を受けられる。

<一般質問ピックアップ>武雄市議会 花まる学習会契約、検討委員会立ち上げへ有料鍵

武雄市議会の一般質問は6~8日開かれ、議員11人が、のり面の一部が崩壊して整備中の新武雄工業団地や、民間学習塾「花まる学習会」との契約更新などについて質問した。

【動画】2度の浸水被害教訓に 武雄市、治水テーマにシンポジウム まちづくりも議論

佐賀豪雨など武雄市で起きた2度の浸水被害を災害の教訓とするための「治水とまちづくりを考えるシンポジウムin武雄」が29日、同市文化会館で開かれた。

<創生・再生 武雄市長選11日告示(下)>治水強化、問われる実効性 相次いだ浸水、不安拭えるか有料鍵

「(治水対策は)自治体レベルの対策では限界がある」。武雄市は10月上旬、六角川の「特定都市河川」の指定を目指すことを表明した。

六角川の「特定都市河川」指定 武雄市流域、先行申請へ 浸水被害防止へ開発規制

六角川水系流域治水協議会が29日、武雄市の国土交通省武雄河川事務所で開かれた。

開発を規制できる「特定都市河川」 六角川の指定要請へ 武雄市、浸水被害防止で有料鍵

武雄市は4日、大雨による流域の浸水被害が顕著な六角川に関して、被害防止のために開発を規制することができる「特定都市河川」の指定を目指すと発表した。
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